猛暑は裏切らない! 2週連続!残暑の森に大虎の母

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   オオトラカミキリ メス産卵行動:以下全て同じ
                   2020年 8月29日 埼玉県
♪さよなら夏の日♪
いつも聴いている菊池桃子のラジオでラストにかかった曲は
山下達郎でした。運転しながら聴く私の視界には秩父の山並
みが前方に広がっていました。
山の向こうには立ち上る入道雲、まだまだセミが鳴く猛暑
ですがは静かに近づいているようでした。
次週にはもう味わえないであろう真夏満喫しようと目的地
へ車を走らせました。

皆様 おはようございます。
9月に入りましたが残暑は収まりません。昨日から気温が下が
り、来週から秋らしくなるようですが、久々に昔のような天候
でした。お蔭で私は好調を維持しています^^。

身の回りにセミがいなくなりましたが、まだ地元公園ではツク
ツクボウシアブラゼミが大合唱、会社にもこの2種が来て
時々鳴いていますがもう近くの木立からは声がしません。
ヒグラシ猛暑で消耗、没姿したらしくもう聴こえません。
代わりにコオロギの声があちこちから聞こえてます。

さて8月最終土曜、週末猛暑の予報を受けて行先は自動決定
されました(笑)!!
この所毎年不順な夏ターゲットのこの虫に会うには難しい
状況でした。そんな中でも2017年2018年と連続で会え
ましたが、昨年度は好条件の日が全く無くダメでした。
そして今年はこの猛暑 これはこのチャンスを逃すわけ
には参りません^^! 但しダメ元は覚悟の上です^^。
午後から勝負なのでまずお気に入りの人気ラーメン店へ。
ここは味の良いのはもちろんしょっぱくないのでグー^^。
開店時行列5番目くらいで入店、蟹と煮干し味の醤油ラーメン
をいただき、いつもと違うルートで現地入りしました。
平地は猛暑、山地なのでやや低いですが十分暑い感じです。
一昨年は近い第2生息地でしたが、今回は奥地の第1生息地
しました。駐車スペースに車を置き入山しました。

いつものようにモミの樹を順番に見て行きます。まとまって
生える奥のエリア、斜面にまばらに生える手前のエリア、
その途中に太い樹が並ぶ中間エリア。いずれも幼虫の食痕が
ありますが、奥はあまり気配が無いので私の勘では今一です。
一応チェックはします。中間エリアは2017年に産卵を写した
所ですが、やや細い樹に産んでいました。
手前は最近の発生痕跡があり期待できます。しかしまだここ
では成虫が現れたことがありません。

奥をひと廻り、戻りながら中間をチェックして手前をもう一度
確認しましたが何も居ません。気温は段々上がりムッとした
熱気が感じられるようになりました。何かいい感じです。
ツクツクボウシがたくさん鳴いていて、時折ミンミンゼミ
聴こえました。

2時を回った頃、あきらめて第2生息地へ廻ろうと思い始めた頃
でした。手前のエリアでいつもならチェック対象外の細いモミ
の前へ来た時、魚の骨のように枯枝が四方に張り出した幹に
スズメバチ姿が居ました。腰よりやや高い位置だったで
しょうか。 出た!!! やっとこの手前エリアに出現!
すぐ撮影準備にかかります。カメラセットして近づきました。
しかしは歩き始めて間も無くブーンと舞い上がりました。
ありゃりゃ ツキが無いか?!
万事休すかと思いましたが、とりあえず途中の枝に引っ掛か
ました。
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見ていると葉を伝って歩いて枝に到達、更に歩いて降りて
来ました。細い枝ですが産卵を始めたようです。
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あちこち歩き回ってはを産んでいます。
写していると目の前まで来てくれました^^!
なんだかんだで今年はツキがあります^^!
しかし三脚が使えない高さで手持ち撮影、一応手振れ補正
作動していてISO感度もやや上げました。
絞りも余り絞れません。
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ですがやはり厳しい条件、いい感じで撮れた多くのカットが
ブレ二重像ブレピンボケアウト、上のザマです!
まあ難敵なのでしゃあないですね(苦^^)。
主幹にも降りて来ましたが、落ち着きなく徘徊して三脚使用
の撮影はさせてもらえませんでした。
途中1度見失うもまだ居てくれて、かなり写せはしました。
トップもその時のカット、特記の無い写真は全てノートリミ
ング(両端カットはあり)です。

頭上の枝から翅を開いて飛び立ったのが3時20分を回った頃、
1時間をやや越えた撮影に付き合ってくれた大虎姫様
見送った背中にありがとうと心の中で一礼しました。

車に戻って帰り支度をしていると、ガードレールの外に
シロスジカミキリが付いているらしいの樹が。
カミキリ幼虫の糞が出ている裂け目から樹液が染み出して
コクワガタのメスがいました。

こんな時もう一歩突っ込むと成果が待っています^^。
ガードレールを乗り越えて樹に近づきます。
崖際でしたが超危険ではないので裏側も覗いてみました。
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   スミナガシ カナブン クロカナブン
             2020年 8月29日 埼玉県
真紅のストローを持つ会いたかったスミナガシカナブン
クロカナブンの2匹と仲良く食事していました^^。
思いがけない収穫でしたが、が出ない内に退散
実は以前ここで車から離れて徒歩で散策中、らしき
の可能性もある。)
吠え声が橋の下の谷から聞こえ、慌てて車へ逃げ戻った
ことがありました。車の往来が割とある道路ですが、
縄張りであるのは確かです!

翌週、悪かった予報が何とか晴れに変わりました。
これまでいい流れで来ている時は乗って悪あがきをする
に限ります^^! 行かなければ何も起きません。
9月5日土曜日 いつものルートで山地入り。
夏休みに崩落していた所はまだそのままですが、もう一か所
補修工事が進んでいました。
時間節約で食べ歩きはパス、コンビニの汁なしラーメンと
野菜サラダを昼食で調達しポイントへ向かいました。
前週は第1生息地だったので今度は第2生息地にしました。
2018年に夕方の出会いがあったポイントです。
最近各地での被害が相次いでいるので町に近いポイント
したのも理由のひとつです^^.

車内でサラダとラーメンを食べます。和風の柚子味で油が
少ないので消化不良は大丈夫でしょう^^。
林内をひと廻り、こちらは斜面がきついので滑落注意です。
死ぬことは無いですが負傷する恐れはあります。
まだ時間が早いせいかカミキリの姿はありません。
薄暗い林内にはクロアゲハモンキアゲハなど黒系アゲハ
呼ばれるが飛び回っています。カラスアゲハも居たかも
しれません。スミナガシも1度現れ、ムラサキシジミ
かなり多く居ました。
ヒカゲチョウ類も多く飛び回っていて、樹幹にはカトカラ
と呼ばれるシタバガ類も数匹いましたが、逃げました。

一通り回っていないので隣のエリアに行きました。ここは
食痕が少ないので余り期待できません。やはり収穫無し。
続いて下のエリアへ、ここは昔の産地で食痕だらけの大木
がありますが今はもう来ない感じです。
ヌスビトハギの仲間が赤い実を付けていました。
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   多分フジカンゾウwithクモ  2020年 9月 5日 埼玉県

メインエリアへ戻りました。時刻は午後3時を過ぎました。
こちらは前週の第1生息地より多くのツクツクボウシ
大合唱、時折ミンミンゼミアブラゼミが聴こえます。

一昨年出会った辺りの樹を一本一本チェックしていきます。
前回居た樹から若干離れた所にある一本、回り込んだら!!
顔の真ん前にあのスズメバチ姿が!!!
慌てて首を引っ込めカメラの準備です^^!

大木ではありませんが今迄見た中で一番太い樹です。
動き出してしまいましたが、刺激しない様に追跡すると
けっこう撮らせてくれました^^。
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   オオトラカミキリ メス産卵行動:以下全て同じ
                   2020年 9月 5日 埼玉県
今度は三脚で十分撮れる高さです^^。やはり動くので2重像
カットが出ましたが概ね何とかなりました。
前回の教訓からISO感度はやや上げてます。
上の1回目に比べると太い樹の樹幹だったので背景が単調で
残念ですが、これは仕方ありません。接写メインです。
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それにしてもスズメバチに化けている姿はお見事です!
虫屋の私がスズメバチでは無いと分かっていても遠目では
色彩と模様と動作から確かにスズメバチに見えます。
のラストショットをご覧ください。

4時まであと10分近くになった頃、高い位置へ移動したので
ここで撮影を切り上げました。
まだ産卵は続いてますがラストショットこうして見ると
正にスズメバチに見えます!
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バイバイ^^ と手を振り礼を言って森を後にしました。
ここも一応の行動圏内、絶対出ない保証はありません。
数年前割と近い地点で出没の記録があります。

出口で何かが飛んで来て私の顔の脇をかすめました。
トンボに見えたので振り返って探すと木に止まってました。
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   オオアオイトトンボ メス   2020年 9月 5日 埼玉県
こんな山の上の池も無い所によく居ます。流石分布域の広い
普通種です。ここではヤブヤンマルリボシヤンマを過去に
見た事があります。
そんなわけ2週連続で大虎姫様にお目通りがかなった今年
猛暑は万々歳でございました^^。

おまけ
さて阪神タイガース、対巨人4連戦は結局1勝2敗1中止
に終わり負け越し。巨人独走を助けました。
外人二人:ボーア サンズの加入で去年のような体たらく
免れていますが基本「宮沢賢治/ガンジー野球」は継続中。
外人、特にサンズが打てないと途端に変身が解けたヒーロー
如くになります^^。福留などベテラン神通力がもう
無くなって来ました。中核が育ってないツケが回ってます。

2回目のオオトラカミキリ撮影成功の日、虎のカミキリが出た
日はタイガースが勝つので期待して帰宅すると巨人戦なのに
テレビ放送無し! 仕方なくラジオで聴いていました。
しかしこれが大正解!! 復活を期待されて登板した藤浪
自滅&メッタ打ちに遭い11失点!!! 見なくて正解!
反撃は大山ソロホームラン1本だけの大敗でした!
巨人ホームランを浴びなかったのがせめてもの救いでした。
もう巨人の優勝は確定で後は消化試合になる感じです。

矢野監督伝統の一戦を投げたと批判が多く出ています。
囲碁将棋では投了という降伏制度があります。ネットの
意見でも申告敗戦を作れというのがありました。
流石にそこまではジョークで茶化すに留めますが(笑)。
最後まであきらめないのがスポーツマンシップですが、
相手野手の間を抜く巨人と比べ真正面しか打てず、チャンス
三振ポップフライ、併殺打ばかりでヘボ投手開幕間も
無い時の調子が出て無い相手投手しか打てない阪神打線では
実力が違いすぎます。
毎年優勝争いが白熱してくるとホームランが出なくなります。
他の球団はそういう事はありません。
前代未聞? 点が欲しくない・勝ちたくない
プロ野球チーム!
本人たちは点を取ろうと打っているのでしょうけど。
結果まだAクラスに居るから経営陣は満足?
スポーツショーはファンを喜ばせるのが仕事でしょ!!
どこかのCMにありましたね^^。
  「期待を超えなければ、仕事ではない」

それと「伝統の一戦」呼称はもうやめていただきたい。
リーグ優勝もろくに無く、日本一は新製球団の楽天と同じ
たった1回だけです。単なる時間経過:歴史の伝統だけ、
対戦成績巨人が大きく勝ち越しています。
タイガースにそんな呼称受ける資格はありません!

藤浪投手ですが、復活するには打者を確実に打ち取れる
武器(確実な決め球)を持つ他にはないと思います。
当日後を投げたベテラン能見投手、今は衰えてますが、昔
エース級、打たれて負けたこともよくありましたが今まで
幾多の修羅場を切り抜けて来ました。
先発陣の一角を支えた功労者です。
不思議と投手には恵まれたタイガース、彼の他にも言う迄
もない藤川投手など優れた先輩が多く手本として居ます。
みんなそれぞれスタイルに応じた武器を持っています。
見習ってを磨き武器として身に付けることです。
メンタルが弱いのは武器が無いから自信も無いのでしょう。

次の以前はカモにしていた横浜戦!初戦珍しく大山満塁
2ランの2本、サンズ1本ホームラン3本7点取って
大勝と思ったのに同点され辛くも引き分け!
横浜のホームゲーム(アウェイ)ではありますが何これ?
巨人は同日敵地(アウェイ)でちゃんと菅野投手勝ってます!
そして翌日も連勝!! 坂本はホームラン3連続!!
原監督はあの川上監督に並ぶ勝利数記録達成です!!!

折角できた貯金も要らないようで吐き出し、負け
なかったのでゼロは免れましたが、翌日負けてすぐ
貯金ゼロを達成しました。次は借金に逆戻りか?
その第3戦放送が無いのでネット情報で観戦。
3ランホームランでリードしたあとの采配は???
横浜の強力打線に2番手で衰えている能見投手起用。
しかし連続ホームラン被弾で1点差にされる!
負けるためにやっているとしか思えない試合運び
ですね!! 案の定逆転されました。

タイガースの辞書に無い言葉
 意地 悔しい 追加点 リベンジ 連勝 etc.
また私が子供の頃よく親や世間に言われました。
「同じ失敗を2度繰り返すのはバカだ!」
ちなみに私の辞書には「夏バテ」はありません^^!

しかし
こちらもドラマが待っていました。負けを覚悟した7回、
このタイガースコーナーの冒頭で書いた頼りになる
外人サンズ! 逆転2ランホームラン!!!
後をこれも頼りになる終盤リリーフ陣が守り切りました!
とりあえず1勝1敗1引分けの5分で借金生活は回避^^!

今回も閲覧いただきありがとうございました。
次回はネタ切れですがまたよろしくおねがいします。

残暑の河原 蝶たちとクワガタの情景

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 コムラサキゴマダラチョウカナブン
               2020年 8月22日 北関東

皆様 おはようございます。
やっと暑さが収まったと思ったらまた猛残暑、でもこれから
曇り/雨が多いようです。台風の影響も出てくるようですが
まだ気温は高めらしいですね。この所が多いので活動には
良くない天候です。
一時気温が下がり沈黙したセミ達はまた復活しましたが、数
はだいぶ減った感じです。さすがに頑張っていたニイニイ
ゼミも聞こえなくなりました。

さて、暑いとが元気になるようで、今年は会社で多くの
を見る事が出来ました。前のドブ川となった小川ではキン
ヒバリ猛暑をものともせず鳴いていました。夏休み明け
からはクサヒバリも加わって美声の競演が聴こえました。

久し振りにオンブバッタのメス長翅型が灯火に飛来していた
のを出荷チェックに行く時に見たので、帰りに捕獲して撮影
しようと思ったら帰りには姿を消していました。その後水曜
の夕方、オスを見つけたので携帯で撮りました。
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  オンブバッタ オス緑色長翅型  2020年 9月 2日 埼玉県:職場
外見では非長翅型と区別がつきません。測定してませんがは普通の
個体よりやや長いと思います。
普通の非長翅型はジャンプしかできずは使えませんが、長翅型は翅
で長距離を飛ぶことが出来ます。

さて今回は夏休み後初の週末となった8月22日の記事です。
気温が低めだったので地元のヤンマは期待できません。
久々に北関東のポイントを訪ねました。昨年と同じです。
去年はベニシタバがいましたが、今年は姿がありません
でした。
代わりに樹液酒場に集うの姿が目立っていました。
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  ヒメジャノメヨツボシケシキスイ 2020年 8月22日 北関東

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  キタテハコムラサキ 2020年 8月22日 北関東

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  コムラサキのソロ   2020年 8月22日 北関東


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  ジャノメチョウ メスが加わる コクワガタの姿も見える
                 2020年 8月22日 北関東

撮れませんでしたが、穿孔性の虫が作った樹洞からヒラタ
クワガタのオスも一時姿を見せました。

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  コクワガタ ペア    2020年 8月22日 北関東

これ以上何も起こらないので場所を変えました。ヤナギ
木立に潜り込むと大物発見!
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 ノコギリクワガタ ペア オスは大歯型 2020年 8月22日 北関東
もっと迫力のショットを欲張って撮ろうとしたら、おっさんが
前をうろうろしたのが気に障ってオスメス両方ともポロっと
落下逃亡してしまいました(苦^^)。

他にはが食事中でした。
夜行性のようですが昼間から酒浸りです^^。
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  フクラスズメクロカナブン 2020年 8月22日 北関東
そこら中に幼虫の気色悪い毛虫が居るこの、地味ですが
渋い色彩、割と大型です。参考に幼虫も掲載します。
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  参考 フクラスズメ 幼虫 無毒 2019年 9月 7日 埼玉県
          食草カラムシなどのイラクサ科

林から出た後、ヤナギの枝に毒毛虫:モンシロドクガ幼虫
見つけ、やはり迂闊に潜り込むのは危険:と言ってもかぶれる
だけですがと冷や汗でした^^。

河原へ出てを探します。今まで何度か見つけてますが良い
結果が無いエリアへ行きました。するといきなり何かが飛び
出して来ました!   ヤマトか?
いえ本命でした^^!! しかしこの後ドラマが!
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 シルビアシジミ ペア 2020年 8月22日 北関東
       上がオス    以下も同じペア
撮影中全く気が付きませんでしたが、悪魔が忍び寄って
いました。
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ハエトリグモ(未同定)がいつの間にか迫っていました。
きれいなクモで特徴的な模様ですが、検索で出ませんでした。
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オスが捕まってしまいました。助けようかと手を出しましたが
「俺の昼めしだ! 死んでも離すもんか!!」
犠牲になった彼は連れ去られてしまいました。
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メスは難を逃れたので産卵して子孫を残すでしょう。
この後飛んで少し離れた場所でずっとたたずんでいました。
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  シルビアシジミ メス:上のペアの片方  2020年 8月22日 北関東

一応ここの定番
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  ミヤマシジミ 上:オス 下:メス 2020年 8月22日 北関東

さて1時を回ったのでこちらも昼めしです。近くの人気
ラーメン店へ行きました。超人気店なのでいつも混んで
いますが、時間も遅かった上、夏場とコロナのせいかそれ
程でもなく、待たずに座れました。
ここは流行りのつけ麺併用や煮干しなどでは無い昔ながら
喜多方ラーメン等と同じタイプのオーソドックス素朴店。
手打ち麺です。冷やし中華もやってますが、風邪気味もあ
って口が火傷する熱いのをふうふうといただき、その後
風邪は見事に治りました^^!

戻って撮影再開。
来た時逃げられたゴマダラチョウが思惑通り戻って、低い所
に来ていました。
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  ゴマダラチョウカナブン 2020年 8月22日 北関東
トップもこの時のカットです。

帰り際、まだ強烈な日差しにジャノメチョウの翅の縁が青紫
黄緑反射光を放っていました。
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この後4時過ぎまでウスバカマキリを探しましたが、残念ながら
出ませんでした。クルマバッタショウリョウバッタモドキ
いたくらいでめぼしいモデルは見つかりませんでした。
気温は33℃くらいだったでしょうか、いい天気でしたが上流の
方から真っ黒な雲とゴロゴロという音が近づいて来ました。
そろそろ撤収です。いい撮影散歩ができました^^。

今回も閲覧ありがとうございました。
次回もご期待ください!

導き感謝! 幸せの青い蜂^^                猛暑のトンボ達と再遠征不発 夏休みスペシャル③

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  ネアカヨシヤンマ メス   2020年 8月14日 埼玉県

カタコト首振る古扇風機 私は髪の毛 風で梳かした
浴衣の姿を見せたくなって あなたを祭りに誘ったものよ

真っ赤なクレヨン 乱暴な字で 私が好きだと描いた絵日記
遠い日の夏休み もう帰らない
「遠い夏休み」より
詞:松本隆 曲:筒美京平 唄:太田裕美
久し振りの夏らしい夏休みでした。でも帰省ラッシュ祭り花火
みんな無くなりました。何が起きるかわからない世の中ですね。

皆様 おはようございます。
関東は猛暑のピークを過ぎたかと思ったらまだ続いてます。
お蔭で私は絶好調です^^。
しかし家の裏ではわずかに生き残って住み着くオカメコオロギ
(声を聴く限りモリオカメコオロギの気がする)が1匹、終日鳴き
続けています。カネタタキもチン・チンと加わってを感じます。
その後オカメコオロギがもう1匹増えたようです。
今年は例年うるさいアオマツムシが少ない感じで、自宅周囲では
声がしません。意外と暑さに弱いのかもしれませんね。
カマキリも各地でオオカマコカマハラビロの3種の成虫を確認
しました。

相変わらず冷房には悩まされていますが、一日の大半を担当部品
作業部屋に居るのでエアコン温度は自由に設定でき、助かります。
但しスプレー塗料で部品を補修する時は塗装が泡立ってダメになる
のでエアコンは切らねばなりません。
まあぶり返した猛暑風邪は完全に治りました^^。

さて夏休み後半、猛暑と言えば地元のヤンマです!
ぶら下がり裏ヤンマなどと呼ばれトンボファンの定番ですが、
猛暑に耐えられない人はその姿を見る事はかないません^^!
プチ遠征を挟んで3日通いました。
では夏休みスペシャル 最終回をお楽しみ下さい!

山梨から戻った翌日12日は午後から雷雨で休撮、次の13日
食後すぐ出ました。
早く行かないと地元の主的存在:Kさんことごとくヤンマ
見つけてしまうので自力発見が困難になります(爆笑)!
Kさんは居ません(もちろんその後しっかり来られました^^)
でしたが知人のプロ昆虫写真家のⅯさんが既にお見えでした。

この日はを3種立て続けに発見しました。
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  ベニスジヒメシャク    2020年 8月13日 埼玉県
やや小さいでしたが、名の通り紅色の線が目を引く鮮やかさでした。

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  トリバガの1種 ペア      2020年 8月13日 埼玉県
これも小さかったですが白くて目を引きました。

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  キノカワガ    2020年 8月13日 埼玉県
越冬で有名なですが、成虫の出現は夏季にもあります。
中央の黒っぽい帯が発達したタイプは初めて撮りました。

ヤンマが見つからないのであちこち探し歩きました。
やはりやって来たヤンマ探し名人Kさんも余り成果が無い様子。
この時期には珍しいアオマダラタマムシのオスが1匹、メスを待って
いました。しかし8月中旬は遅すぎ、メスに会えるでしょうか?
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  アオマダラタマムシ オス   2020年 8月13日 埼玉県
のきれいな個体でしたが上の試し撮り1枚で撮りにくい所へ動いて
しまい、良い場所への誘導に失敗し落ちて飛び去りました。残念!!

ヤンマエリアに戻る道筋、以前余り出たことの無い場所に目が行きました。
暗がりにいた1匹のヤンマを逃さず見つけました!
ボロばかりと思っていたネアカですが、結構きれいなオスでした。
Kさんのチエックをかいくぐった奴をうまく見つけられたようです^^。
しかも絶好の撮影向きな止まり方でした。
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  ネアカヨシヤンマ オス   2020年 8月13日 埼玉県
この日はこの1匹だけの収穫でしたが、飛び去るまで結構撮れました。

翌日の14日
2匹目のドジョウを狙います^^!
この日もすでにKさんが来ていて見つけた個体の報告を聞きました^^。
聞いた内容と今迄見て来た状況から今年はマルタンヤンマの撮影は困難
と思いました。もっとも頻繁に足を運べる方と運の良い方はちゃんと
撮られています。一応今迄の経験から居そうな所はチェックしましたが
感触通り今の所撮影出来てません。撮れないのが分かるのもキャリアの
うちですね(苦^^)。

今日はボウズかなと思い始めた頃、の多いエリアで1匹のを発見。
公園で保護育成しているメハジキによく来るルリモンハナバチです。
蜜を吸う動きを捉えられずまだまともなカットを得ていないです。
もうメハジキの花期が終盤なので今年もダメと思っていたので、これは
チャンスと追跡開始!
草に静止してくれますが敏感ですぐ逃げます。鬼ごっこに負けて見失い
ました(涙)。
しかしその時ふとこんな事が頭に浮かびました。
「この蜂は幸せの青い蜂と呼ばれている ならばヤンマ
 所に案内してくれるのでは・・・?」
顔を上げて周囲を見ました。!!! 目の前の樹にヤンマ!!!
ささやかな奇跡が起きました^^!!
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  ネアカヨシヤンマ メス   2020年 8月14日 埼玉県
トップもこの個体です。かなりの別嬪さんで、今までに無い絶好の位置
に静止していました。
撮影しているとKさんがやって来て隣で写し始めました。
毎日のように来て撮られているKさんでも流石にこれは撮らない手は無い
と思われたようです^^。
私としては一応地元撮影パイオニアの面目を保つ事ができました^^。

撮影していたらお化粧を始めました。目玉(複眼)を前足でこすったり
して手入れしています。「ははん^^ そろそろ飛ぶな」と思ったらやはり
程無くすっと姿を消しました。
発見して撮影開始が午後3時、もう気温も下がって来たので、ヤンマ達は
飛び立って行きます。気温が下がらない時は午後5時過ぎまで静止している
事もあります。
今回、ルリモンハナバチのお陰できれいなメスを撮影することが
できました。流石「幸せの青い蜂」でした^^ 感謝感謝!!
帰り際、夏眠なのか枯れ枝に静止するを見ました。
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  テングチョウ      2020年 8月14日 埼玉県

15日の土曜日はカミキリが居ないかもう一度見に行きました。
Go To Travelのせいか賑わう清里を抜けて下りる途中、確かこの辺に
蕎麦屋があったような・・・ありました^^。
空いていたので入りましたが客席数が少ないので少し待ちました。
かなり蕎麦の香りにこだわったメニューでした。野菜天せいろ1700円弱と
首都圏富裕層の客が多いエリア特有の高額でしたが、独特の太い蕎麦はいい
味でした。こだわりを強要することなく接客も気遣いがあって愛想が良い、
感じのいい店でした。
こだわり自体を拒絶する方もいますが私は別にそれもありで、店主が勧める
味を体験するのもいい経験になると思います。
県都の超人気ラーメン店も行きたかったですが、スケジュールが合わず、
次の機会にしました。
終戦記念日 こんな活動ができるのも平和あってのことです!

午後3時過ぎに到着、徘徊しましたがカミキリは居ませんでした。
先日転んだので今回はちゃんと長靴を持って行って履き替えました^^。
河原には定番のカワラバッタ、岸沿いの草むらからキチョウが出ました。
どうもツマグロキチョウ夏型の疑いがありました。逃げて写せず未確認。
今年はカミキリが来る条件が揃わなかったようです。
前回は大手術に耐えた私に自然の神様がご褒美をくれたのかもしれません。

プチとはいっても長距離長時間遠征、ボウズで帰るわけに行きません^^。
先日探せなかったあいつを何とか発見しました^^!
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  カヤキリ メス緑色型   2020年 8月15日 山梨県
帰路は暗くなってまたカヤキリの声を聴きましたが、前回遠征から5日
しか経ってないのにオスの声はだいぶ少なくなった気がしました。
猛暑の中でも秋の気配でしょうか。

ここには上に名前を出したメハジキが自生していたので掲載します。
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  メハジキ シソ科      2020年 8月15日 山梨県

ここまで来たので色々寄ってもいいのですが、翌日は連休最終日で無理
は禁物の自重でした。暗くなった街道を行くと鰻屋が2軒続く場所が!
ウィンドウを開けると・・・あの匂いは精神に良く無いですね(笑)! 
夕食はコンビニの冷やし担々麵、香味油をかけて食べるタイプで後で少し
消化不良になりました(苦^^)。
夜もにぎわう清里を抜けて順調に来ましたが、やはり眠くなりました。
するめをしゃぶりながら頑張りましたが深夜の県北でダウン!
パーキングで仮眠して帰宅は未明3時過ぎでした。

そして最終日16日、もう一度ヤンマを見に行きました。
いきなり先客の方に声をかけられ「カトリがいますよ」。
絶滅寸前カトリヤンマ、これもKさんの発見個体だったようです。
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  カトリヤンマ オス   2020年 8月16日 埼玉県

この日はオニヤンマの静止を延べ3回(同じ個体の重複を否定できない)
見ました。全てオスでした。ネアカオスとの2ショットもありましたが、
場所が悪く(立ち入り禁止エリア内で枝が邪魔)遠いので没作でした。
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  オニヤンマ オスx2(恐らく別個体)2020年 8月16日 埼玉県
オニヤンマは他のヤンマとは別のグループでオニヤンマ科の所属です。
目玉の形が違うので区別できます。オニヤンマは背面の左右の目玉が
接する部分がくびれています。他のカトリネアカなどヤンマ科
目玉(複眼)が大半を占める頭部がヘルメットのような丸い形状です。

探索が実って地上すれすれに止まるカトリヤンマを自力で見つけました。
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  カトリヤンマ オス   2020年 8月16日 埼玉県
最初の個体より成熟が進んでいて緑色が増して水色もきれいです。

そんなわけで久しぶりに猛暑と共に夏ヤンマを楽しめました^^!

おまけ
尾園暁プロがブログ「湘南むし日記」ハネビロエゾトンボが集団で静止
する光景に驚かれていましたが、この習性はあります。
オスばかり同じ場所に集まる傾向があり、私は最大4匹を同じ場所で見ま
した。しかし写真にうまく撮れる状況は余程運が無いと無理で、この時は
個体間の距離等の条件が悪く2匹の写真しか無理でした。
こんな日はメスの静止も見られますので、尾園プロは同じ場所でオスメス
同時を写されていて、これはかなりラッキーだったと思います!
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 ハネビロエゾトンボ オスx2(2例:別の場所)2012年 8月25日 北関東
                    上は4匹居た内の2匹

今回も閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

真夏のフルコース 収穫イマイチでもウルトラ猛暑満喫^^!                    夏休みスペシャル②

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   ヒゲコガネ オス捕獲撮影  2020年 8月11日 山梨県
皆様 こんにちは。
猛暑が続きましたがやっと終息のようです。私は平気ですが、撮影以外の
徘徊はしませんでした。
いくら暑さに強いと言ってもわざわざ熱中症のリスクがある行動をする事
は何のメリットも無い無駄な労力です^^。と言うのもこの暑さでは
こたえると見えてシオカラトンボツマグロヒョウモンなどの普通種かつ
暑さに強い虫以外は姿を見せません。探すだけ無駄のようです。

猛暑の中活動しておられる方は意外と多く、中高年の方も多い感じです。
年間通じて体力造りやメタボ解消なのかジョギングの方も良く見ますが、
アスリート別として私には申し訳ありませんが何か生き急いでいるよう
に見えます。特に暑い時わざと体をいじめるトレーニングは理解できる
部分ありすが、危険なデメリットの方が多い気がします。
もっとも熱中症の犠牲者はあまり動けず自宅で過ごされている高齢者や
猛暑の中仕事をせざるを得ない場合や農作業などされる老人が多いように
感じます。やはり無理しない、作業などせざるを得ない場合は対策を十分
取ることが大切ですね。
私の会社でも40℃になる塗装職場で働く方々には本当に頭が下がります。
これから西日本以外は暑さが収まるようですが、今年は久し振りに昔の夏
のようないい暑さでした^^! 虫撮りの収穫は今一でしたが(苦^^)。

暑い暑いと言って水に入り命を落とす方も多いですね! お盆時期に水に
入るなと世間で言われているそうなのに毎年犠牲者が多く出ています。
霊的なものはさて置いて、飲酒して川や海に入って亡くなる方もいます。
メディアの情報や常識などを無視した学習能力が無い行動と言えます。
チコちゃんに叱られますよ!
   「ボーっと生きてんじゃねーよ!」  

さて今年の夏休みのプチ遠征はいつもの地区でした。
コロナ感染者の少ない県で人出も少ない地域です。
天気予報を良く見て10日の月曜の朝に出ました。もっとも心配は
午後の雷雨だけです。
久し振りに彩甲斐街道を行きました。途中の峠越えでは昨年の台風
傷んだ林道が長梅雨で崖崩れを起こしていたり、国道も2か所で
片側交互通行となっていました。740円の通行料も大きいので帰り
はいつもの清里&群馬経由にしようと思いました。
実際帰りはこれが正解になりましたが

まずカミキリを狙って亜高山帯へ向かいました。しかし梅雨の
後遺症で登山ルートが通行止めで上がれませんでした。
仕方なく麓の駐車場(ほぼ満車でした)から居たもの勝負で歩いて
登りました。足腰に負担がかかるので登山道は一部だけ使い、殆ど
車道を歩きました。  登山者はある程度居ましたが、たまに会う
程度なのでが気になります。
アブラゼミミンミンゼミに混ざってエゾゼミが鳴いています。
渓流沿いではアカエゾゼミが結構あちこちで鳴いていました。
樹の高枝に居るので姿は全く見る事はできません。

最初いきなり現れたのは登山道の真ん中でお楽しみ中のカップル。
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   アオカナブン ペア    2020年 8月10日 山梨県
撮影後登山者に踏まれないように脇の草むらへ移動させました^^。

道路脇に実っていたのは野イチゴキイチゴの仲間ですが種は不明。
クマイチゴあたりかと思います。
写真を撮ってくればよかったですが、虫探し優先でパスしました。
かなり味がよくて美味しいおやつになりました^^。

登って行くと道路脇のそれ程広くは無い平らな所に1本のヤナギ
樹がありました。クワガタでも居ないかと近づくと、幹に見た事が
無い1匹の大きなセセリチョウが止まっていました。
これは大儲けでした! お初1種ゲットだぜ!!
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   キバネセセリ 性別不明    2020年 8月10日 山梨県
この後動いてしまい、いいポーズにさせようと誘導したら足を滑らせ
落下して飛び去ってしまいました。

更に先へ行くと渓流沿いで山地定番の蝶に会いました。
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   アサギマダラ オス    2020年 8月10日 山梨県
ミヤマカラスアゲハタテハヒョウモン蝶類もいましたが止まって
くれないので撮れません。
ノリウツギアジサイに居るハナカミキリトナカイことアカハナ
カミキリと並ぶ二大普通種帝王ヨツスジハナカミキリだけでした。

橋の上を歩いていたら1匹のトンボが路上に降りて来ました。
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   クロサナエ メス    2020年 8月10日 山梨県
初夏のトンボですが生き延びていたお婆さんです。
通行止めで車が来ないので思う存分写せます^^。

下が渓流の崖際、やや高い木の枝に黒っぽいがいたので証拠撮影
してから突くと路肩に飛び降りてくれました。ヤガ科のようです。
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  アトジロシラホシヨトウ? 準捕獲撮影 2020年 8月10日 山梨県

上の亜高山帯に未練はありますが、夕方が近いので引き返しました。
車道を下っていると前方のガードレールの外側にあった木材か何か
から大きな甲虫が飛び立ちました。ミヤマクワガタのやや大型のオス
です! ゆっくりと上空に上がって林の上方へ飛び去りましたが、
撮って見たかったです。
麓に近い林の中の通る路上で獲物のミミズを運ぶ小型のオサムシ
発見。足が長くフレームアウトしてしまいました。辛うじて画面に
収まった1枚。
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   ミミズを食べるオサムシの1種  2020年 8月10日 山梨県

の時間になるので下山しました。行きは満車だった駐車場には
もう私の車しか残っていません。
中高年のご夫婦が下山して来ましたが、下に車があるのかバスで
来られたのか徒歩で下りて行かれました。

県都を抜けると大部暗くなりました。夕食はスーパーで調達。
握り寿司の高級バージョン1200円強が閉店時間近くで半額!
ついでに自分土産で地元産桃の発泡酒も買いました^^。
寿司は大トロ、ウニ、いくら入りでした^^。

国道沿いでは去年と同じカヤキリの声が響きます。
こんなに居たのかと思ったほど鳴くオスの数が多く感じます。
後は定番の灯火巡り、コンビニや水銀灯を探します。
オレンジ灯やLED灯が多くなり、虫不足もあっては少数。
昔から世話になったコンビニまで足を延ばしました。
峠道の沿道ではクツワムシがにぎやかに鳴いていました。
しかしそのファミマは残念ながら閉店していました。

もう20年も昔に初めて行った夏、家族で静岡に旅行でした。
子供たちはまだ小学生以下で宿代を浮かすため夜間走行でした。
最初は車中泊のみで大井川鉄道のSⅬに乗りました。
日帰り温泉で汗を流しこのルートを走って寄ったこのファミマ
当時は浮き輪や花火など夏休み用品が並び、夜にもかかわらず
人で賑った華やかな店内が旅行の思い出を彩ってくれました。
以後沼津や甲府に宿をとって何度もナイターに通いました。
ヒサゴクサキリを初めて見つけ、ヒゲコガネを拾い、近年では
カワラバッタが来てたりシンジュサンに逃げられたりの貴重な
コンビニでしたが、とうとう幕となりました。

あちこち徘徊して水銀灯が残る歩道橋を見つけ、近くのコンビニ
に車を停めて歩いて行きました。スズメガミヤマクワガタ
小型原歯型の鳥に食われた頭しか無かったですが、向こう岸
に近い1灯でやっとヒゲコガネのオスを2匹確保。しかし1匹は
暴れたので落としてしまいロスト。戻る途中でノコギリクワガタ
のミニ原歯型を拾いました。まあこんなもんでしょう!
を箱に入れて近所の駅を見ましたが、ニイニイゼミハネナガ
イナゴしかいません、本当に虫が減りました!!
この後道の駅で仮眠しました。

翌朝ヒグラシの合唱で目が覚めました。
道の駅のトイレにはミヤマカミキリのメスがいたので救出しました。
コンビニで朝食を買って食べた後少し山へ入って捕ったを写すこと
にしました。朝の陽ざしはもう強烈で、クマゼミミンミンアブラ
ニイニイツクツクボウシセミ達がもう大合唱!
ヒゲコガネは以前よりましな側面ショット(トップ写真)が得られ
ましたが、スイッチが入ってしまい言うことを聞きません。
仕方なく開放、地面に置いたら土の中に潜って行きました。
続いてノコギリクワガタも撮影して、クヌギの枝に逃がしました。
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  ノコギリクワガタ オス原歯型捕獲撮影 2020年 8月11日 山梨県

以前キマダラモドキを見たので探しますが、やはり見つかりません。
道路脇の斜面にススキが生えている所にはカヤキリの食痕があります。
どうやらこの地方は広くカヤキリ多産地で、山間部まで相当数いる
ようです。しかし忍者のように隠れていて見つける事はできず。
埼玉県は国道沿い等結構あちこちにカヤキリの生息環境があります。
しかしカヤキリはおろかバッタ類はほとんどいません。いつもこまめ
草刈りをするからです。よってカヤキリ絶滅寸前です。

探索中メジロの群れがチーチーと鳴いている所がありました。
メジロ語で呼びかけると入れ替わり立ち代わり私の顔を見に来ました。
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   メジロ        2020年 8月11日 山梨県

他にいたのはこんなもんでした。
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   フタオビミドリトラカミキリ  2020年 8月11日 山梨県

陽が高くなり猛暑が襲ってきました!
久々に電車に乗ることにしました。以前停めた無料観光駐車場に車を
停めて駅まで歩きました。この時期は街中から高山迄至る所で群れ飛
ウスバキトンボがいました。盆トンボとか精霊トンボとか呼ばれ、
祖先の生まれ変わりだと昔の人は思っていたそうです。
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  参考 ウスバキトンボ オス未熟  2020年 8月 8日 埼玉県

ヒガシキリギリスがけだるそうに鳴いています。街路灯の下には大部
前にカラスに食われたと思われるミヤマクワガタ原歯型オスの頭が落
ちていました。駅に着いてホームに上がるとカラスにやられ首だけの
ミヤマカミキリが2匹落ちていました。生きているのも2匹いたので
乗客に踏まれない様回収して逃がしました。
未だ電車の時間まであるのでトイレに行くとコクワガタのやや大きな
オスがひっくり返ってもがいていました。元気だったのでこれも回収
逃がしました。待合室の網戸にキマダラミヤマカミキリが居たので
これまた逃がしました。

電車の時間が来ました。踏切を渡ってホームに上がるので早めに行き
ます。先発の反対方面行が出て行きました。
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  313系普通電車        2020年 8月11日 山梨県

そして乗る列車が来ました。
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  373系特急ふじかわ4号     2020年 8月11日 山梨県
373系電車は割と古くて以前廃止された東京ー静岡特急東海
定期列車だった頃の夜行列車ムーンライトながらに使われました。
今はこのふじかわや飯田線の特急伊那路(大雨被害で運休中)に
使われています。今迄乗る機会が無かったので乗る事にしました。
一駅区間だけの乗車で運賃は特急料含め5百数十円でした。
無人駅からの乗車で車掌から切符を買いました。
下車駅に到着。
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 373系特急ふじかわ4号 クモハ373‐10他 2020年 8月11日 山梨県

着いた駅の広い待合室にはミヤマカミキリが3~4匹居たのでこれら
も救出して外へ逃がしました。空っぽのチラシ(パンフレット)入れに
居たオスを記念に撮影しました。
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   ミヤマカミキリ オス    2020年 8月11日 山梨県

も居ました。カレハガ科で初見でした。これも救出^^。
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   リンゴカレハ     2020年 8月11日 山梨県

帰りの電車迄1時間弱待ちました。外は猛暑です。観光客はまばら。
やっと時間になり改札を入り冷房の効いた車内へ。
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  313系普通電車        2020年 8月11日 山梨県

折角ここまで来たので以前がん手術後のリハビリで写したカミキリ
再会しようと思いました。あの時はやっと動いていて、体も回復途中、
天気もイマイチでいい写真が撮れていませんでした。
駅前食堂で若い世代に人気の米津玄師の曲名のような馬と鹿牛丼
に煮た具のどんぶりを美味しく頂いてから入山しました。
食堂の客は私の他に中年男性が1名、三密は今の所ありません^^。

結構奥地ですがここもカヤキリが居る痕跡がありました。
今回は長靴を忘れ、渓流を渡るのに苦労しました。
午後2時半まで粘りましたが猛暑はひどくなるばかり!
あきらめて帰る途中渓流の広い砂利の河原で、石を飛び歩くのに失敗
し、着地でバランスを崩しバタンと倒れてしまいました。
思わず掴んだのは子供が川遊びに使う眼にはめるゴムの水中眼鏡
捨てましたがこれが後で役に立ちました。

幸い何処も打たず無傷、手は軍手を着用でこれも無傷も濡れた
だけ浸水は無し猛暑すぐ乾くレベルでした。
カメラストロボも奇跡的に無傷でした^^!
が、掛けていたメガネがありません!
あそこだ! 拾った水中眼鏡を探すと自分のメガネもすぐありました。
暑さのせいかカミキリが来る好条件の樹が無かったせいかターゲット
には会えずそこを後にしました。

追記:山梨はフルーツ王国。帰りに農家の直売所でをお土産に
    買いました。傷などの訳あり品がひと箱確か600円安かった
    のでそれにしました。柔らかくてジューシーでした^^。
帰路は山道で片側交互通行崖崩れがあった行きのルートはやめて
この所愛用している清里ルートにしました。
県都では大人気ラーメン店の行列を横目で通過、訪問はまたの機会。
ラジオのニュースで行きに使ったルートがバイク事故で通行止めとの
こと、ルート選択は正解でした^^!!
後で調べたら中高年のバイク2人組の一人がスリップして転び、前の
仲間のバイク突っ込んだ死亡事故のようです。
清里は結構観光客が多かった感じです。道は空いていたので順調に
進みましたが、昨夜の仮眠がよく寝れず、居眠り運転しそうでした。
そこは運転歴40年、事故を起こさない運転に徹し、夕食は家で食べら
れました^^。

今回はグッドな被写体は見つかりませんでしたが、久々の
暑い最高の夏が楽しめました^^!

あとがき
休み明けの1週間はなぜか長く感じました。まず月曜か火曜、出勤
途中クマゼミが鳴いていました。県北でも時々声を聴きます。
会社の工場内ではカブトムシのメスやアブラゼミが死んでいました。
水曜はミンミンゼミのメスが倉庫棟の壁にぶつかって落ちて来た
ので助けました。
木曜は遅れていて督促された担当部品の出荷準備で急ぎ検査・梱包
9時迄4時間残業、途中から若手課長3人に手伝ってもらわなければ
深夜になるところでした(汗^^)。金曜の朝納品できました。

その金曜日、かなり久しぶりに会社にオオミズアオが飛来し、瀕死で
通路に転がっていました。今年の猛暑が元気です。会社のヒマ
ラヤ杉マツカレハ毒毛虫が大発生していますが、通常年1化の所
2化目のようで、ちょうどデカい終齢幼虫になっていました。
アメリカシロヒトリタケノホソクロバの食害も良く目につきます。
8月20日過ぎなのにまだニイニイゼミ達が元気に鳴いています。
1時間残業して帰宅すると門灯にアオドウガネが来ていました。
昔は暖地へ旅行時にわざわざ写してましたが、今では県北にある職場
にも当たり前に飛来します。温暖化の勢力拡大種のひとつですね。
逆に超普通種だった在来種のドウガネブイブイを最近殆ど見なくなり
ました。

メディアが熱中症にならぬよう冷房しろ!」と口々に。
自宅で亡くなるような高齢者には必須なので正しい事ですが私は
例外、ほどほどにしろ! 家も会社も南極?!
ラジオでクーラー嫌いの奥さんが困るとの投稿が紹介されてました
ウチは逆でかあちゃんはクーラー派、つけて寝るので寒い!
会社も暑い現場で働く作業員に申し訳無い程冷房効きすぎです!
とうとう風邪をひきました。 喉が痛い!!!
抗菌液体歯磨きでうがいしてトローチを舐めましたが、このあとで
くしゃみと鼻水が出て来ました。これではコロナを疑われます!
暑いフィールド(と言っても猛暑は終結のようです)で治します^^。
早速行って暑い中歩きましたが、気温は30℃を少し上回る程度、歩数
も4千歩と少なめでした。昼食も熱いラーメンで汗をかきました。
良くなりましたが雷雨で気温低下、治るまでまだかかりそうです。

今回も閲覧ありがとうございました。
次回もご期待ください!

久々の晴天夏休み!! 夏休みスペシャル①自県編

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   キツネノカミソリ      2020年 8月 8日 埼玉県
皆様こんにちは。
やっと晴れの夏休みが戻って来ました! ここ何年も曇り/雨&低温
成果はあったものの楽しめずに終わっていましたが、コロナ予防(わが町
感染者累計10人を超えました。)で制限はありますが夏らしい活動
出来てます^^!
早速プチ遠征猛暑を満喫してきましたが、まずスタートの地元・自県
の記事から行きます。

夏休み前日の金曜日休業取得の都合で半休、火曜に糖尿病の定期診察
あって午後に休んだので、1日単位になる休業をやむを得ず分割しました。
診察結果はわずかな数値範囲外等ありますが異常無し、しかしは未だ卒業
できません。
家で昼食後地元のヤンマを見に行きました。気温は今一で既に来ていた
ぬし的存在のトンボウォッチャーからアマ写真家に転じたKさんやプロの
Ⅿさんは何種か撮っていましたが私はボウズでした。

ここはターゲット変更でナゴヤサナエを探します。
あちこち探すも見つからず、あきらめて帰る時ダメ元で寄ったポイントで
1匹飛び出していい所に止まりました。
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   ナゴヤサナエ オス     2020年 8月 7日 埼玉県
時間も4時半過ぎで少し暗く、微風があったので今一の写りでした。

翌日の夏休み初日、天気が良くないのでナゴヤに専念ですが、高所
にオスが1匹居ただけで撮れませんでした。
巣にかかったヒグラシクモが食べるシーンを撮りました。
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   ヒグラシ オスを食べるジョロウグモ メス
               2020年 8月 8日 埼玉県

夜はこれまで通った場所のターゲットを狙う集大成、ナイター敢行
でした。夕食後に出発、昼間と違って夜の丘陵の町は静まり返って
裕福な家が多いので幸せそうに見える住人の生活が想像できるまた
趣が感じられる散歩でした。
公園にも行ってみましたがカブトムシのメスとコクワガタのオスが
それぞれ1匹居ただけでした。成果はこの時期何処にでもいるこの
カミキリ1匹だけ。オスも自販機にいましたが撮影せず。
地元は絶滅寸前ですがKさんが最近撮影されたそうです。
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   ミヤマカミキリ メス     2020年 8月 8日 埼玉県

追記;書き忘れたので追加しますが、ここではスイッチョ:ハヤシノウマオイ
   がもうたくさん鳴いており、エンマコオロギなどコオロギ類、同じく
   コオロギの仲間ヒバリモドキ科ヤマトヒバリらしき鳴き声もちらほら
   聞こえていました。

ターゲットの手掛かりは全く無しでした。採集マニアもおいそれとは
見つけられない種ですからまあこんなもんでしょう。
公園ではもうこんなが咲いていました。トップもこの時のカット。
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   ヒガンバナ      2020年 8月 8日 埼玉県
公園や河原ではこんな状況なのに夜遅くまでバーベキューや花火をする家族
やグループが多く見受けられました。まあウィルスを他人に移さなければいい
ですが。これだけ蔓延していると誰が保菌しているかはわかりません。

他にもクワガタ獲りの家族が数組いましたが、私が今まで通って環境を観た限
りはノコギリクワガタらしきを捕らえた中学生位の男の子が一人いただけで、
せいぜい獲れてもカブトムシコクワガタの小さいのしか獲れないと思います。
若い子連れの夫婦にクワガタ見なかったですか?」と聞かれました。
自分が楽しむのか子供にクワガタを捕ってやりたいのか知りませんが、本当に
いい獲物が欲しくてわざわざ夜中に行くならば確実に大物がいる場所を調べて
から行くべきでしょう! ただ安易に行ける場所では多分無理です^^!

見て回った水銀灯にはオオコフキコガネスズメガが数匹いましたが、目を引く
被写体は見つからずに駐車場所まで歩くと遠いので深夜帰宅となりました^^。

9日の日曜日、今度は少し早くヤンマポイントへ行きましたがやはり気温が
今一。1匹も見つかりません。しかしKさんはさすが、何匹かを見つけてしっかり
撮られていました。
私はまたボウズ、個体数が昔みたいに多く無いせいもあるでしょう。
学生らしいグループがヤブヤンマだと思って撮っていたやや高い位置のを
一応証拠撮影しました。
面目のため言い訳しておくと、この天候だとネアカが居るならこんな条件の
場所予測した通りの所に静止していました^^。
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   ネアカヨシヤンマ オス     2020年 8月 9日 埼玉県
マルタンオスもいましたが撮りにくい場所で、先客が熱心に撮影を
されていたこともあり止めました。奥まった所だったので姿も見え
ませんでした。そんなわけで今年は未だまともに見てません。
元祖撮り出しっぺの私も落ちぶれたものです(笑)。
これから猛暑が続くのでまだチャンスはありますけど・・・^^。
上の老熟したネアカや聞いた情報から察すると擦れた個体ばかりと
感じました。やはりきれいな個体を撮るなら7月下旬が適期ですが、
今年は梅雨が長く適した日がほとんど無かったと思います。

代わりにコフキコガネを見つけました。
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   コフキコガネ オス     2020年 8月 9日 埼玉県
前回記事に載せたオオコフキコガネに比べると体毛がベージュ(黄土色)
な所が異なります。大きさはほぼ同じ。
そしてちびっこタマムシ、去年見た樹にまた居て、今度は大人しく静止
していたのできちんと撮れました。
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  シラホシナガタマムシ メス   2020年 8月 9日 埼玉県
ミニサイズながら良く目につくタマムシで結構きれいなので自然観察
ブログでは登場する事が多いようです。エノキに付きます。

ヤンマを探していると頭上に大物が! 夏の虫代表、言わずと知れた
カブトムシ、大型のオスでした。カラスの食材になることが多いので
生息数が少なくなったこの地元ではこうして見るのは稀です。
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   カブトムシ オス     2020年 8月 9日 埼玉県

ヤンマに見切りをつけナゴヤサナエのポイントへ徒歩で移動しました。
ルリカミキリが付いている大きなカマツカの根元にを発見。
カギバ科なのは間違いないようです。居た幼木ムクノキ
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   ウコンカギバ オス?     2020年 8月 9日 埼玉県
検索するとウコンカギバの淡色タイプのようです。

ナゴヤサナエは見かけるのが少ないメスがいい場所にいました!
ただいつもの事ですがちょっと居る位置が高いのがやや不満。
と思ったら飛んでしまい「しまった!」と思ったら逃げないで
なんとこれ以上無い位置に止まってくれました^^!!!
それからまた何度か飛びましたが上には行かず、それなりの
カットを撮影できました。
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  ナゴヤサナエ メス   2020年 8月 9日 埼玉県
オスも1匹見つけましたが、止まる場所が今一でした。
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  ナゴヤサナエ オス   2020年 8月 9日 埼玉県

以上自県の新規開拓集大成ナイター残念終結と地元のレポートでした。
今日は昼過ぎから曇って、どうしようかと思ったら
ルート外で直撃はありませんが、ヤンマはこれではアウト! 休撮でした。
最後まで見ていただきありがとうございました。
次回をお楽しみに^^!

もう8月! 梅雨最後の日曜と明けた日の虫たち

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     トゲナナフシ メス 捕獲撮影  2020年 8月 1日 埼玉県
皆様こんばんは
8月と同時に梅雨明け宣言が出されました。
暑さはそれ程ではなく、夕方は涼しくなりましたが日中は30度を超えて
汗をかきました。しかし夏の晴れは気持ちよくていいですね!!
私は猛暑でも水分を摂っていれば平気なので、遮る物の無い炎天下草原
や河原バッタくらいしかいません)以外はどんどん出て行きます^^。

さて今も拡大を続ける新型コロナ感染と中々明けない梅雨に翻弄されて
いる内にとうとう8月になってしまいました。
こうなると夏の虫は大半終盤になり、は翅がボロくなっています。
残るは盛夏の虫だけになり撮影範囲も限られます。
とりあえず8月初日は墓参で遠出が出来ないので、ここ毎週行っている
いつものフィールドへ行きました。近くて結構が居ます^^。
前週の「ザ・梅雨」といった感じの日と合わせてのレポートです。

7月26日の日曜日、雨の中を歩いて来ました。午後から出かけて撮影
開始は14時半頃でした。顔の高さの樹上にいたのは環境悪化をもの
ともせずのさばる外来種。この後8月1日の探索にも登場します。
ちなみに同じエノキを食樹とする在来種は、ゴマダラチョウが山でそれ
らしいのを1回見ただけ、国蝶オオムラサキも2匹を見ただけでした。
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     アカボシゴマダラ 外来種  2020年 7月26日 埼玉県
この時間雨は小止みになりました。すると動き出し飛び去りました。
雨宿りしていたようです。

住宅街を渓流が通っているエリア、川べりのの林を囲む垣根
にちょっと大きい小型(開長15mm程)のが目に留まりました。
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    ヤガ科アツバ?の1種      2020年 7月26日 埼玉県
ちょっと検索しましたがそのものずばりの模様の種に行き当たらず、
時間をかけないと同定できないようです。

いつもの農家の菜園際の、この日も居ました^^。
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    クワカミキリ メス?    2020年 7月26日 埼玉県

オオムラサキがいる大きな公園へ行ってみました。しかし目的のの手掛かり
は全く掴めず、オオムラサキを期待して樹液酒場も覗きましたがカナブンが1匹
濡れた樹液場で食事しているだけでした。

キツネノカミソリが咲いていたので何カットか撮影しました。
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    キツネノカミソリ       2020年 7月26日 埼玉県

雨が止んだ帰り際、コフキコガネのお婆さんを見つけました。
体毛がほとんどはげ落ちて赤茶色一色になっています。
千葉で出会ったことがありましたが、やはりこの時期だったような・・。
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    コフキコガネの1種 メス 捕獲撮影  2020年 7月26日 埼玉県
コフキコガネオオコフキコガネですが、はげ落ちた体毛が識別ポイント
なので同定の為の鑑定ができませんでした。オオコフキコガネはこの後に
撮影できたので下の続きをご覧ください。

翌週は日曜に弟の墓参があるのでプチ遠征もできず、また同じフィールド
を土曜日に歩きました。
無料で利用できる駐車場から昼食で3回目の訪問になる人気ラーメン店
歩いて行きました。
渓流の河原へ降りて樹をチェックしているとイチモンジチョウが来ました。
アサマイチモンジだったかもしれません。カメラの準備中に行ってしまい
ました。代わりに来たのは前週と同じ外来種! 在来のゴマダラはおらん
のかい?!
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     アカボシゴマダラ 外来種  2020年 8月 1日 埼玉県

ラーメン店は今迄の2回と同じ程度の行列で、県北や隣県ナンバーの車も来て
いました。11時半過ぎから並んで1時間くらいで食べ終えました。
この日は冷やしつけそばと名物サイドメニューの肉ご飯。塩気が多くスープは
残しましたが美味しく頂きました。結構量があったので消化剤を2包服用^^。
やはり量が多かったようで夕食のご飯を残す羽目になりましたが、油を摂って
無かったので消化不良にはなりませんでした^^。

さて腹ごなしに以前雨上がりで危険と断念したハイキング登山で有名な低山へ
登りました。まず登山口からすぐの赤松の立ち枯れ、以前ウバタマコメツキ
見つけた樹です。まさか同じ個体では無いでしょうがまた同じように居ました!
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動き出した時産卵管を出して樹の窪みを探っていたので、産卵しているメス
だったようです。コメツキの幼虫は他の甲虫類と同じく枯れ木に穿孔します
が、肉食で他の木材穿孔性幼虫を捕食して成長します。
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  ウバタマコメツキ メス産卵 上も同じ 2020年 8月 1日 埼玉県

前回引き返した所を先に進みます。結構キツイ岩場もあり、行かなくて正解
でした! 途中赤松の立ち枯れがまたあって、トナカイ嬢産卵に来ました。
アカハナカミキリ、和名から連想する赤鼻のトナカイからトナカイと呼んで
ます^^。
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  アカハナカミキリ メス 上下別個体 2020年 8月 1日 埼玉県
他にもたくさんいてかなりの多産地でした。

トナカイ嬢を写した同じ樹に何か居ました。
ハネナガウンカの仲間でした。
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  マエグロハネナガウンカ?の1種   2020年 8月 1日 埼玉県

さらに登ると岩場に出ました。よじ登ってまた樹林帯を抜け、やっと山頂に
到着! そこからの眺めは最高でした^^!!!
この日は夏休み中で久々の晴れ、子供連れ、若者、カップル、夫婦、高齢者
と様々なハイカーが訪れていました。

時折モンキアゲハが猛スピードで舞っていて、2匹の絡みもありました。
鳴いている各種のセミ以外はが少なく、シオヤアブダイミョウセセリ
くらいでした。
樹の幹に体長20mmくらいの大型のコメツキムシがいたので写しました。
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  オオナガコメツキ?   2020年 8月 1日 埼玉県
オオナガコメツキあたりと思いますが、30mm近いという本種にしては
小振りなので近縁の別種かもしれません。

下山してウバタマコメツキがいた場所の手前のヒノキ林、山側が切通し
状の登山道よりも生えている樹はだいぶ高い位置にあります。
崖状の道端にあったの根元、少し斜面を登れば手が届く高さに何かが
止まっていました。これは虫屋でないと見落とすでしょう。
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  トゲナナフシ メス   2020年 8月 1日 埼玉県
10年以上前のフィルム時代、山梨県で初遭遇&撮影時以来の出会いでした。
下とトップ写真は樹を下りていただいて撮りました。
トップのアップをご覧いただくとトゲトゲの姿が迫力満点!
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  トゲナナフシ メス捕獲撮影   2020年 8月 1日 埼玉県
撮影後は元のの根元へ帰して山を下りました。

後はいつもの渓流沿いの住宅街を駐車場所へ戻ります。
クワカミキリがいる農家の菜園から近い橋のたもとに外灯を見つけ
ました。外見はLEDのようです。ケヤキの若木がかぶさっていて
良く見るとコフキコガネ類が2匹止まっていました。
1匹を落としてみました。オスです。体を覆う体毛は白っぽいので
オオコフキコガネと思われます。触角を拡げた姿も撮れました。
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  オオコフキコガネ オス捕獲撮影   2020年 8月 1日 埼玉県

もう1匹も落としました。今度はメスでした。ラッキー^^!!
実はメスは以前どこかで写していてきれいに撮ってます。
このメスは撮影後飛び去って行きました。
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  オオコフキコガネ メス捕獲撮影   2020年 8月 1日 埼玉県

探索中スズメガの芋虫発見! かなりのビッグサイズ!
東京に居た子供時代の馴染の芋虫で、いじめると首を引っ込めての
ゲロ攻撃で対抗しますが、もう大人げないからかいはしません(笑)。
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  ブドウスズメ たぶん終齢幼虫   2020年 8月 1日 埼玉県
追記ブドウスズメの幼虫画像を検索すると誤同定コスズメの
   幼虫が良く出て来ます。
   コスズメ幼虫には目玉模様(眼状紋)があります。
   ブドウに居るからブドウスズメだろうという短絡的な同定です。
   何度も言いますが世界に発信するネットウソダメです!
   もう1歩突っ込んだ調べが素人⇒玄人スキルアップ!

この日はここまででした。梅雨明けの一日、割と多くの虫達に出会う
事が出来ました!

そして昨日の日曜日、墓参から戻って昼食後、地元のナゴヤサナエ
探しました。1匹発見して証拠撮影し、近づいて手持ちで撮ろうと
見るとワープして何処にも姿がありませんでした。
伐採がありましたが、今の所間引きレベルで現状破壊は無しです。
少し離れた別のポイント、ヒグラシの大合唱の中でオスの静止を絶好
の場所で見つけました。今度こそと思いましたがカメラセッティング
中にまたワープ! クッソー^^ 次の機会に持ち越しとなりました。
ナゴヤサナエとはデジカメ化後はどうも相性が良くありません。
個体数が減っているので見つけるのも苦労します。

さて今週末から夏休み、休業を半日x2=1日取るので後3日分の労働
です^^。
今回も閲覧ありがとうございました。
気持ち玉を下さる方々、
いつもありがとうございます。
次回は夏休みスペシャルが掲載できるよう
頑張りたいと思います!

よう降りまんなあ! 梅雨明けはいつ?

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    梅雨空を飛ぶオニヤンマ オス 2020年 7月24日 埼玉県
皆様こんばんは
コロナは相変わらず止まりませんが、わが埼玉では奇跡的?に
東京寄りの県南に集中してこちらでは微増にとどまっています。
我が町も3人目の感染者はまだ出ていません。
追記:7月25日判明で3人目が出てしまいました。
とりあえず人の多い場所は行かない生活を継続です。

梅雨寒も収まり天気は悪いですが鳴いているセミ達は全開に近い
レベルになって来ました。アブラゼミミンミンゼミが増えて来
て、夕方はヒグラシも聞こえました。そして24日の金曜にはもう
ツクツクボウシが鳴いていました。

仕事の方も相変わらず担当部品が綱渡りの状況ですが、品質は
良くハンマー調整がほとんど無いので何とか回してます。
先週は金曜休業でまた探索散歩でした。7月最終週は月末棚卸も
あるので休業無しの5日フル出勤です。
8月最初の週末は弟の命日墓参もあり、もし梅雨が明けても遠出は
できません。夏休みまでおあずけです。
もっとも大雨が続いているので土砂崩れのリスクがあり、行く場所
は限定されます。

さてそんな中19日の日曜日、久しぶりに晴れたので黄色山蜻蛉
フィールドへ末期の状況を見に行きました。
前月にスーパーモデルがいた場所へ行きました。あわよくば成熟
した彼女に再会できるかもと思いました。
しかし飛んでいるのはコシアキトンボばかり。全く気配無しでした。
唯一出迎えてくれたのはこのアカネでした。
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   マイコアカネ オス未熟         2020年 7月19日 北関東

代わりにものすごい数でのさばっていたのはシオカラトンボ!!
正にシオカラ王国、特に伐採でだだっ広くなったAポイントは完全に
占拠されていました!!! 何処にもいるので写真は撮りませんでした。

探し歩きましたが至る所で目についたのがクワカミキリでした。
ちょっとしたの樹があれば必ず付いていました。
その中で1ヵ所だけエノキに付いていました。食樹クワ科がメインです
が、幼虫ケヤキなど楡科にも付きますし成虫エノキも齧ります。
それでちょっと問題でして^^・・・。
「旦那さん いいんですかい?!」(笑)
旦那さん(オス)は左の方に居ます。
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  クワカミキリ メスとゴマダラカミキリ オスの異種間交尾
   本来のパートナーと思われるクワカミキリ オスが左側に見える
                     2020年 7月19日 北関東
このゴマダラのオスは外人さんがお好きなのでしょうか?
久々のスクープでした。 交尾ペアだけのカットも添えます。
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本来のペアはこれです。 
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   クワカミキリ ペア      2020年 7月19日 北関東

黄色山蜻蛉どころか小山君さえ全く現れないまま夕方になりました。
近くのカヤキリ生息地を覗いてみましたが、食痕は多くありましたが
姿は見つかりませんでした。まあ居るのは確実です。
戻って先月カヤネズミの巣があった土手道のススキ、歩いていると
気のせいかカヤキリあくびと呼ばれる日中の短発音の声が聴こえた
気がしました。
こういう時は聴こえたのが正しい事がほとんどです。
一応切り傷と先程タケカレハ第2化幼虫毒毛虫を見たので
それにも注意しながらススキをかき分けました。その時他の
場所からあくび発音がまた聞こえました。間違いありません、
居ないと思っていたカヤキリがここにも生息していました!
程無く羽化後の時間経過が少ない感じの新鮮な緑色オスを発見!
そこではススキが込み入っているので捕獲して撮りやすい場所で
写しました。
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   カヤキリ オス緑色型 捕獲撮影   2020年 7月19日 北関東
    白っぽいので羽化から余り時間が経っていないようだ
鳴き声が聴きたかったですが翌日は仕事、撤収しました。

さて翌週は休業の昨日金曜日、前日に担当部品の納品と出荷品のチェ
クを済ませて休みました。私の会社は休業体制ですが工場・事務所
とも営業していて休業取得は交代当番制です。ただ担当部品の客先
金曜が休業で苦情等は来ませんから安心です^^。
まず地元公園に顔を出したら4連休イベントで恒例の写真コンテスト
あって、また応募を促されたので偶然見つけた光景を撮ってとりあえず
1枚応募しました。そしていつもの場所へ。

歩き出してすぐの民家の庭、道沿いにメダラというの無いタラノ木
ありました。枯れた部分があるので見ると大きめのカミキリがいました。
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   センノキカミキリ メス      2020年 7月24日 埼玉県

油が多いものを食べると消化不良気味になりますが、この梅雨を吹き飛
ばしたいので辛い野菜ラーメンを食べました^^。

また川沿いを探索、まず川べりの草(カナムグラ)にキリギリスの姿が。
何となく不自然な感じでしたが、帰宅後現像し拡大すると抜け殻が写っ
いました。羽化直後だったわけです。
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   ヒガシキリギリス オス羽化直後   2020年 7月24日 埼玉県
            緑色型に見える

遊歩道脇の細い幼木にからんだヤブカラシの陰にアブラゼミが隠れて
いました。手を出したらまだ羽化して間もない感じの声を出して飛ん
だのでオスでした。金粉をまとった正に羽化後間もない個体でした。
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   アブラゼミ オス         2020年 7月24日 埼玉県

駐車場所に戻りながら探索して行きます。川から少し離れたオニグルミ
の樹、枝を見て行くと2匹のが見つかりました。
1匹目はスジコガネの仲間のサクラコガネの1種でした。
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   サクラコガネ属の1種         2020年 7月24日 埼玉県

もう一匹はスズメガの幼虫成虫はフィルム時代撮ったことがあります。
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   恐らくモンホソバスズメ 幼虫     2020年 7月24日 埼玉県
    追記:近縁種にアジアホソバスズメというのがいるが、幼虫
       画像は検索で出ないので判明してないらしい
       従ってそれの可能性も否定できない

遊歩道の終点、上に上がろうと歩いて行くと目の前に大きなトンボが飛び
出しました。オニヤンマです! 遊歩道上と上の住宅地の間の短距離を
往復しています。撮れそうなのでやって見ました。薄暗い梅雨空に条件を
合わせました。じっくり動きを見極めここぞでシャッターを切ります。
短時間、3~4カットで仕留められました。うち2枚がOK! 
まぐれっぽいですが歩留まり良好です^^。トップ写真をご覧ください。
黄色山蜻蛉で苦労してるのでコースが安定しているオニヤンマ楽勝?!
その直後道端の草にいたのはコオニヤンマ大小そろい踏みでした。
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    コオニヤンマ メス    2020年 7月24日 埼玉県
駐車場へ戻る頃、小降りですが雨になりました。本当によく降ります!

帰宅して車を降りると門の脇の塀にバッタの幼虫が登っていました。
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   イボバッタ 幼虫     2020年 7月24日 埼玉県
昔の砂利道ではなくとっくに舗装路になっている家の前の道、まだ
こんなバッタが生き残っていました。
追記:このバッタ、某ベテラン昆虫観察ブロガーの方はハラヒシバッタ
   として掲載されてました。どうもバッタ類誤同定される機会が
   多くて気の毒です。
   折角ですので細かい識別内容を追加で書いて置きます。
   背中を見ていただくと短い翅の芽があります。これが幼虫の特徴
   です。左右の前翅と後翅で合計4枚になります。
   成虫になると羽化脱皮で長い翅に変わり、いわゆるトノサマバッタ
   のようなバッタらしい姿になります。

   これに対しヒシバッタ類では決定的に違う特徴があります。
   胸部背中が後ろに延長されて腹部背面を覆っていて、堅い甲羅
   になって柔らかい腹部を守っています
   これが菱形なのでヒシバッタと命名されたわけです。
   翅が長く飛べるハネナガヒシバッタトゲヒシバッタでは飛ぶため
   の長い翅と同じくらいの長さにこの甲羅が細く伸びています。
   参考トゲヒシバッタを貼って置きます。
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   参考 トゲヒシバッタ成虫  2017年11月 5日 埼玉県
   長く伸びている背中は翅では無く胸部が延長された甲羅
   翅はこの下に畳まれている
   わかりにくいが前肢の付け根両側(左右)にトゲが見える
   これがトゲヒシバッタの名前の由来

   幼虫は私は観察してないので申し訳ありませんが、ネットで画像を
   見ると短いながらもこの延長された甲羅があるようです。
   従ってヒシバッタ類成虫幼虫もこのイボバッタ幼虫のような4枚
   の翅芽がある姿にはならないので容易に区別できます。

   蛇足ですが某誤同定常習の方はカミキリ2種をまた間違って載せて
   いました。もっとも1種は似ているのでやむなしかも(苦^^)。

おまけ
ちょっと振り返りの話題ですが、今年もカッコウを聴くことがありま
せんでした。去年も聴いてない気がします。
昔から初夏になると渡って来たカッコウが地元や出先のフィールドで
高原に来たような鳴き声を響かせていたものです。
私の自宅の屋根上のアンテナで鳴いたことも何回かありました。
托卵する小鳥はある程度いるので、伐採が減ったせいか、餌になる
毛虫が減ったせいか? どうなのでしょうね?
ネット検索ではやはり埼玉から減っている調査結果が出ていました。
ちなみにフィールドではホトトギスは例年通り繁殖していました。

おまけ2
さてタイガース、貯金が嫌いなようで勝率5割で足踏みしています。
4番の大山が打てるようになって来ましたがまだまだです!!
ネットのコメントでは褒める人が多いですが、ここで打てば試合を有利
に進められるという局面でことごとく凡退しています。
一方逆転満塁サヨナラホームランを打った横浜DeNAの4番佐野、安定して
打ち続けている巨人の4番岡本、これが4番の仕事です。
巨人レジェンド王貞治はここで打たれるとヤバいという場面でほぼ
打ちました。相手にとっては最悪の敵です!
厳しいようですがそんな仕事が出来て初めて4番バッターと言えます!

今回も閲覧ありがとうございました。
次回はネタが仕入れられるでしょうか?
ではまたよろしくお願い致します!

梅雨寒 さぶっ 虫撮り散歩にゃいい気温^^!

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皆様 こんにちは。
温暖化で素人考えではどんどん暑くなると思えますが、気象は
そんなに単純では無いようです。もう7月も下旬にさしかかる
のに寒い位の毎日曇り/雨が続いていて、まだしばらく晴れる
気配は無いようです。私は脂肪が無いし暑がりでもないので、
寒くて困っています^^。
昔は遅くても学校の夏休みが始まる7月20日過ぎには梅雨明け
して青空が広がったものですが・・・。

コロナも感染者増加がエスカレートし続け止まりません!
こうなると感染しない自信は持てなくなります。
かかると回復後に後遺症が深刻などの症例もあるようですので、
早急に根本対策をしないとやはりダメでしょう!
仕事の方は休業体制下で何とか回せるようになってますが、担当
部品の方の加工が進まず、とうとう客先から督促が来ました。
まあ私の責任では無いので上層部に対策してもらいます。
実務者は私なのでひと汗かくのは覚悟してますけど・・・。

さて天候不順でに影響が出てるなんて記事がありましたが、
私が見た所キリギリスヤブキリはちゃんとあちこちで鳴き声
が聴かれ、セミも時期通りにニイニイゼミヒグラシミンミン
ゼミアブラゼミとこれも順番通り出て来て鳴いています。
そんな中、今月から通い始めたフィールドにまた通っています。
ちょっと洒落たを見つけたいのでリサーチを始めたら、割と
近所なのに虫影が濃いので面白くなりました。
やはり山地が近い丘陵で山が多いので平地よりが生き残っている
ようです。

まず7月10日の金曜、私は休業指定日で休みです。目的エリアに
人気ラーメン店があるのでまず腹ごしらえです^^。
そしてハイキング登山の名所丘陵低山へ登りました。
雨が止んだばかりでそこら一面びしょびしょです。スリップ注意!
登山口の雑木林で赤松の幹に甲虫発見! 大物です^^!
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   ウバタマコメツキ    2020年 7月10日 埼玉県
中高校生くらいの時、今は無き地元の雑木林に太い赤松の立ち枯れ
がありました。が密生していて、ドクガの毛虫などもいるので
踏み込めませんでした。その立ち枯れが倒れて間もない頃、伐採が
あって踏み込めるようになったので入って見ました。
驚くことにこの立ち枯れにいたのは初めて見たクロタマムシが数匹、
そしてこのウバタマコメツキでした。
普通大型でも15mm程度のコメツキムシ類ですがこのウバタマは倍
近い30mm程もあるビッグサイズ! 昔の地元虫の宝庫でした。

2度目に会ったのは息子が小さい頃、近場の丘陵地のポコッと独立した
展望台のある小山の山頂の祠の赤松にいました。まだ昆虫写真を始める
前で写真は撮っていませんでした。
今回はそれ以来久しぶりの出会いでした。地元には宅地化で赤松が殆ど
無いのでもう居ないでしょう。
近縁のフタモンウバタマコメツキもどこかで見た記憶がありますがもう
忘れました(苦^^)。

ハイキング登山道を登ってみましたが結構ハードです。
途中満開のリョウブの下ではアカハナカミキリが居ましたが動かれてピント
がずれ撮影失敗でした。撮れたのは先日も撮ったキマワリキノコショット。
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   キマワリ         2020年 7月10日 埼玉県

濡れた登山道危険です。平日のほとんど人が居ない山で転倒滑落事故になる
困るので引き返しました。まあ携帯は通じるでしょうが発信できない事態も
ありうるので・・・。
下山後は麓の探索に切り替え、かなりの距離を歩きました。

薄日が差した道路脇でキリギリスが日光浴、珍しく近づいても逃げません。
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   ヒガシキリギリス オス褐色-緑色中間型?  2020年 7月10日 埼玉県

何故か電柱に居たカミキリムシ
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   ナガゴマフカミキリ 多分メス    2020年 7月10日 埼玉県

この他見たのは外来種アカボシゴマダラの幼虫と轢死体数種、カブトムシ
ノコギリクワガタのメス、ウバタマムシが路上で轢かれて死んでいました。
カブトムシカラスに腹を食われたのがもう一匹近くに転がっていました。
典型的な暗い梅雨空でしたが何とか持ちました。駐車場に戻ってカメラを車
入れたら雨が降って来ました。

翌日の土曜は雨模様で休撮、日曜12日は晴れました。
今度は川沿いを探索です。今まで行かなかったエリアも細かく調べました。
地主の農家の方しか行かないような山裾の畑地、クスノキ科の樹があって
樹液を探すカナブンが飛び回っています。ホシベニカミキリを期待しますが
いません。
昔の地元には田園に小川が流れていましたが、似たような小川がありました。
メダカクチボソのような小魚が見えます。セリの葉に成熟したハグロトンボ
のオスが1匹だけずっとたたずんでいました。時折翅を開くインターバルが長く、
開いた瞬間は撮れませんでした。この個体は脚が一本欠けていました。
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   ハグロトンボ オス       2020年 7月12日 埼玉県

カミキリを探して樹を見て行くとウワミズザクラ系の樹トンボが1匹!
やや風が強く吹いて煽られている枝に懸命にしがみついています。
三脚が届かない高さで、感度を上げての手持ち撮影は何カットか辛うじて止め
られました。
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   オナガサナエ オス      2020年 7月12日 埼玉県

あちこち歩き回りましたがめぼしいがおらず夕方に近づきます。
4時になろうかという時でした。住宅街の木立がある一段高い畑地の
道路脇に桑の樹を見つけました。枯れ死部があるいい感じのです。
幹を見て行くと・・・ いた!!!^^
の多い環境から居るのではと期待していたカミキリでした!
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   トラフカミキリ メス産卵       2020年 7月12日 埼玉県
最近は減少していて、何度か見てましたが撮れずにいたのでラッキー!
トラカミキリ属でもっとも虎っぽい種で、スズメバチに擬態していると
思われます。産卵シーンを何カットか撮ることが出来ました

この日はやっと気温30℃に到達、爽やか(秋ではありませんが^^)で
散歩が気持ちのいい陽気でした。
駐車場へ戻る道は昔の地元を彷彿とさせるようなトトロの世界、ちょっと
路地へ入るとが居そうな環境が残っています。
農家の菜園にあった道路脇の桑の樹、何か居そうなので茂みを覗くと・・。
やはり隠れていました^^。
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   クワカミキリ 多分オス      2020年 7月12日 埼玉県
引っ張り出して捕獲撮影しようと手に落ちるよう捕らえましたが狼狽して
スイッチオン! すぐ手から飛び去って行きました(苦^^)。

この日はこれまでで終了でした。さてその晩のプロ野球、虎のカミキリ
撮った日は阪神タイガーが勝ちます!
このジンクスは健在!! この所基本的実力は変わらないものの外人がそこ
そこ打ってくれたりで何とかうまく勝ち越して4位まで上がって来ました^^。

お終いは16日の木曜日、私の休業指定日は原則金曜ですが、この週は金曜に
ママさん事務員が休業するので私が木曜と交代しました。飛び石連休です。
まずは「腹が減っては・・・」で先日行った人気ラーメン店で昼食です。
遠いですが無料の駐車場から歩いて行きました。途中前回トラフカミキリ
撮っ場所に差し掛かりました。何もいませんでしたが、小柄の大きな
旋回しながら飛び回ってすぐ去って行きました。待てよ! あの大きさは
もしやあいつ? エノキクヌギの多さから居るのではと思っていた国蝶
です。しかしもう現れませんでした。

さてラーメン店に到着、前回は普通の汁麺だったので今度はつけそばを注文。
つけ汁も美味しくさすが県ランク上位店^^!
行列も短くて余り待ちませんでしたが、県外ナンバーもいて、コロナで無け
れば長蛇の列なのかもしれません。

この日も暗くは無かったものの梅雨空、雨は降りませんでしたが気温は低め
でした。それでもミンミンゼミアブラゼミヒグラシの鳴き声を複数確認
しました。アブラゼミの抜け殻も5個くらい目に入りました。
ラーメンで腹を満たした後は先日毒毛虫が居た公園へ向かいました。
クヌギの大木の下にはカナブンシロテンハナムグリが踏まれて死んでいます。
頭上からカナブンが降って来ました!
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   カナブン       2020年 7月16日 埼玉県
背中に傷がありますがクワガタにでも挟まれたでしょうか?
上の枝を見るとカブトムシのメスとスズメバチが見えました。
とその時紫色のひらめきと共に大きなが飛び出して旋回すると行って
しまいました。
間違いありません国蝶オオムラサキです。やはり居ました!!
行きに見たのはこのやや小柄のオスだったようです。
化け物級の大きなメスは今回は出ませんでした。

樹幹には今年毛虫がやや多かったマイマイガ成虫が産卵していました。
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   マイマイガ メスと卵     2020年 7月16日 埼玉県

トップのニイニイゼミの抜け殻カタツムリはこの時の撮影です。
樹幹にはスズメガが1匹静止していました。夜行性なので寝てます。
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   トビイロスズメ       2020年 7月16日 埼玉県
幼虫マメ科を食べるスズメガで最もポピュラーな種の一つです。
マメ科ニセアカシアが多いので居るのは当然でしょう。

樹液酒場がいくつかあったので見て歩きました。
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  樹液に来た 上:カナブン 下:スズメバチ
        ヨツボシオオキスイの仲間なども見える
                2020年 7月16日 埼玉県

ターゲットの手掛かりは今回もありませんでした。しかしカミキリ
もう1匹発見!! 樹の幹が邪魔な位置で撮るのに苦労しましたが、
風が樹幹で遮られるので触角が動かずに撮れました^^。
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   ノコギリカミキリ 多分オス  2020年 7月16日 埼玉県
 追記:オスで間違いありません。体型はもちろんですが、
    和名の由来であるノコギリの歯のような触角が太
    くてゴツイのがオス。メスの触角は細くてギザギザ
    が余り目立たない糸状です。
体形からオスのようですが、オスとしてはかなり大きな個体
でした。

夕方が近づき公園を出る時植えられたの茂みで大物発見!!
久々の自県埼玉産です^^! ほぼ無風でうまく撮れました。
2枚目は何とか咲き始めたを入れてみました。
0Y3A5508.JPG0Y3A5528.JPG
   ミヤマカミキリ オス    2020年 7月16日 埼玉県
撮っている時は気づきませんでしたが、パソコンに取り込み現像
したら左前肢を付け根から失った個体でした。
追記右前肢も途中から切れていました。オス同士の闘争で負傷
   したのかもしれません。

来る時オオムラサキを見たクヌギの所でまたオスが出て飛び回り、
目の前の路上に降りましたが、すぐ飛び去って行きました。

駐車場へ戻る交通量の多い道に交通事故で瀕死のコヤマトンボ
オスが路肩に落ちていました。
体を震わせ羽ばたこうとしますが、もう助かりません。
土の上に置いてやりました。

今回はまあまあの種類を探し出せました。
梅雨寒も散歩して汗をかかずに済むのでいいものです^^。
では皆様 今回も閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

スズメバチに襲われた! 会社の虫今昔と梅雨のフィールド

0Y3A5253.JPG
皆様 おはようございます
各地でニイニイゼミが鳴き始め、夏の気配がしてきました。
相変わらずコロナ騒ぎが収まらず、わが埼玉は全国2位!!
県南の感染者が増え続け、県北も少し増えており、私の町でも
とうとう二人目の感染者が出たと発表されました。
神奈川なども増えて来ました。やはりルーツは東京のようです。
再選都知事殿 さあどうしますか?!

引き続き県南への訪問や人との接触を極力避けていますが、車の
オイル交換や昼食で店へ行ったり、人の多いフィールドでの探索
をやらざるを得ない場合もあり、完璧には行きません。
やはりワクチンなどの根本対策が無いと完全終息は難しいのでは。
それとまた豪雨! 世界規模の伐採規制とか出来ないでしょうか?
アマゾンや東南アジア程ではないでしょうが私の住むエリアでは
から屋敷林寺社林がどんどん切られています。

この週末は天気が今一だったので、あるターゲットの探索をダメ
元の下見半分でやりました。もう発生は始まっている頃ですが、
見つかりませんでした。
しかし未見種の撮影やいいカットが無かった種のそれなりの撮影
をすることが出来ました^^。

さて今回は危ない目に遭ったお話です。
先週は久しぶりに金曜まで5日間勤務でした。土曜日まで出勤なの
で土曜を休業にしてのフル5日勤務でした。
今後9月までは休業体制で週休3日勤務になります。
追記:8月以降は多忙(特に担当部品の遅れ挽回の為)
    で休業はほとんど取得してません。

例によって会社に行ってるといい天気の先週のこと、29日の月曜
だったと思いますが、帰り際に各現場を回ってカードを回収する
ルーチン業務を終えて事務所に戻る途中、ついでで花壇に生えた
数本の外来草アメリカセンダングサオオアレチノギクを引き
抜いていました。
突然オレンジ色のようなが飛び出して来ました!
私はアブかと思いましたが、アブは会社の環境には居ない筈ですが。
刺されると嫌だなと思いましたが、次の瞬間そいつは私の足元に向
かい猛スピードで突進して来ました!!! こいつアブじゃない!!
間違いありません! スズメバチです! キイロではない種です。
逃げ出した瞬間もう1匹が目に入りました!! 巣がある!!?
ヤバい! ダッシュしましたが老化で足が回りません(爆笑)!
10メートル行ったかの所で道に転がりました!! アイタタ!
ダメだ! やられると覚悟しましたが追って来ませんでした。
フーッ ラッキー! 助かりました^^!!! 軽い打撲のみ^^。
巣がまだ小規模だったのも救いと思います。
虫屋としてまだスズメバチに刺されたことが無かった自慢を継続する
事が出来ました!(笑)
見た感じと会社の立地環境からコガタスズメバチと思われます。
_MG_0440.JPG
  参考コガタスズメバチの巣 2014年10月26日 北関東
                    記事とは無関係
には気の毒ですが食堂の隣で危険なので総務課へ電話して駆除を
依頼しました。翌日総務課長ら数人で駆除してましたが、やはり
植込みの庭木の枝に巣があったそうです。やはりコガタでしょう。
危険が無い場合はいわゆる害虫の増殖を防ぐ役割を持ったなので、
駆除はしない方が良いのです。

参考オオスズメバチの写真を貼って置きます
_MG_0451.JPG
_MG_9766.JPG
  参考オオスズメバチ メス働き蜂 2014年10月26日
        下は 9月21日 北関東  記事とは無関係

今週月曜日、何と事務所棟の壁にトナカイことアカハナカミキリ
メスがいました。結構どこにでもいる普通種ですが、田園地帯の
会社にいるとは驚きです。飛び去ってしまい携帯撮影はできません
でした。  参考で画像を追加しました。
_MG_9770.JPG
  参考アカハナカミキリ オス? 2017年 8月 5日 埼玉県
                      記事とは無関係

今まで会社で見た代表的、特筆すべき虫の一覧を書いておきます。
普通種は大体居るので省略します。

現在も会社近辺に生息している虫
 カブトムシ       たまに灯火に飛来
 ノコギリクワガタ    滅多に見ないが2019年に灯火に来て轢死 
 コクワガタ       たまに灯火に飛来
 ゴマダラカミキリ    1匹レベルだが社内で見かける
 マダラミヤマカミキリ 2020年灯火に飛来
 ヤマトタマムシ     最近見なくなったがまだ居ると思われる
             メスが産卵飛翔で訪れる
             分工場Aでは隣の屋敷林でたまに見る
 シロテンハナムグリ   良く見る 社内で墜落して熱中死が多い
 カナブン        以前は社内で繁殖 まだ近隣に居ると思う
             2020年8月 日中飛来を確認
 クロカナブン      2019年 社内で死骸発見 分工場Aにも居る
 コカブトムシ      2017年頃 分工場Aで1匹灯火に飛来熱中死
 コガムシ        分工場Aのの灯火に飛来する

 ゴマダラチョウ     2020年社内給油所で目撃
 カラスアゲハ      少し離れた分工場Bの倉庫で数年前迷入死
 マエアカヒトリ     最近見ないが10年前頃まで灯火に飛来
             幼虫毛虫も社内で見た事がある
IMG_5009.JPG
   マエアカヒトリ 捕獲撮影    2011年10月 4日 埼玉県
 マツカレハ       2020年灯火に飛来 以前は社内の樹で幼虫発生
             2020年8月 社内のヒマラヤ杉数本で幼虫多数発生
 フトスジエダシャク   社内のセンダンで2019年幼虫発生
 スギドクガ       社内の針葉樹でたまに幼虫発生
 ホタルガ        2019年成虫の死骸1匹 2020年成虫1匹目撃
             垣根に混じる少ないヒサカキで発生している

 キンヒバリ       小河川のヨシ原に比較的多くいる
 オンブバッタ      かなり前だが長翅型が10匹程度灯火に飛来
             2020年8月27日 長翅型メス1匹飛来確認
             2020年9月 2日 長翅型オス1匹飛来確認
 クサキリ        近隣の田畑の畔に住む

 クマゼミ        オスが1匹飛来して鳴く年あり 2019年鳴いた
             2020年8月17日頃会社と少し離れた同じ市内
             で鳴き声を確認
 キバラヘリカメムシ   花壇のニシキギに付いたことがある

 ハグロトンボ      会社内を飛んでいることがよくある

過去に会社で見た虫
 シロスジカミキリ    1980年代 1匹だけ灯火に飛来し轢死
 ルリボシカミキリ    2000年頃? 1匹飛来
 カメノコテントウ    1990年頃まで? 社内のヤナギに居た

 ヒオドシチョウ     1980年代? 社内のヤナギ幼虫群発生
 コムラサキ       昔 ヤナギの周りを飛んでいた
 アカシジミ       1980~90年代 1匹目撃
 モクメシャチホコ    1980~90年代 幼虫1匹目撃
 オオミズアオ      1980~90年代 たまに灯火に飛来
             庭木のカエデ幼虫発生も駆除された
             2020年8月 成虫1匹飛来を確認
 クスサン        1980年代 社内のイチョウ幼虫発生
 マイマイガ       昔 幼虫が割と多かったが最近はいない

 アオヤンマ       1980~90年代 1匹工場に迷入死
 ヤブヤンマ       2008年頃 メス1匹が食堂に迷入
             捕獲したが撮影用で確保したため衰弱死
 カトリヤンマ      2000年頃まで生息していたが絶滅と推定
             カラスアゲハが居た分工場Bではまだ生息
             数は少ない
             今年 工場内の屋外通路で死骸を発見!
             まだ生き残っていることが判明した
KIMG0046.JPG
    カトリヤンマ オス死骸       2020年 8月 6日 埼玉県

 サラサヤンマ      2007年頃 オス1匹が社有車駐車場で飛翔
 オニヤンマ       数年前メス1匹倉庫に迷入を救出
             その前年あたり正門前の県道で交通事故死
             のオス1匹確認
 コヤマトンボ?か    1990年代? 1匹飛来 コヤマのメス?
             少し飛び回ったが同定できず
             ミルンヤンマ等の可能性も否定できず
 オジロヒメサナエ   2009年頃 オス1匹工場に迷入死

梅雨真っ最中
週末の4日と5日はいつも行かない地方へ新規開拓。
ターゲットは見つかりませんでした。
少ないですが撮れた達です。まずキマワリ、気温が低いせいか
逃げずにモデルを務めてくれました^^。
0Y3A5272.JPG
0Y3A5274.JPG
    キマワリ        2020年 7月 4日 埼玉県

トップのネジバナはこのキマワリが居た場所で撮ったものです。
翌日曜の5日、車のオイル交換をしてからまた昨日と同じエリアへ。
小雨がぱらつく梅雨空でしたが雨は止んで来ました。
てんやの天丼で昼食を済ませてフィールド入りしました。

そこでクヌギなどの幹に居たとんでもない奴初遭遇!!
カレハガ科最強毒毛虫です!!!
0Y3A5278.JPG
大きさは50mm(5センチ)を軽くオーバー、マイマイガ終齢幼虫
よりも一回り大きい感じです。ネット図鑑の記述では90mm(9センチ)
ボサボサの剛毛が体中を覆っています。
0Y3A5282.JPG
下側が頭、体の節々に藍色に光る毛束がありますが、これが毒毛
普通カレハガ科は前半身胸部に2列、尾部に1列の毒毛帯があります。
しかしこの毛虫はほとんどの体節に毒毛を備えているようです。
これが最強たる所以でしょう。

棒でつついて顔を見せてもらいましたが、つついても反撃しないで
悠然としています。余程自分のに自信があるようです!!
見えにくいですが、腹脚赤い色毒々しさを演出しています!
0Y3A5283.JPG
  ヤマダカレハ 幼虫 有毒 上2枚も同様 2020年 7月 5日 埼玉県
ざっと5匹はいました。大発生することもあるそうです。
私の活動エリアには居なくて(今まで未見)助かります^^!

この後快晴になりました。フィールドをひと廻り、結構が多そうな
環境で、中学生らしい子供がノコギリクワガタを捕っていました。
クヌギの幹にカトカラ属ヤガ発見。
0Y3A5296.JPG
    コシロシタバ        2020年 7月 5日 埼玉県

丹念に木々を見て回りましたが下の1匹とシャチホコガ科の蛾1匹以外
には何も見つかりませんでした。
0Y3A5297.JPG
    ヤブキリ オス       2020年 7月 5日 埼玉県

今週末は雨の降らない日があればいいのですが、被災地の状況を思えば
活動できない事など些細な悩みです! 関東でも少し被害が出てます。
閲覧ありがとうございました
またよろしくお願いいたします

夏の虫勢揃い 梅雨の晴れ間の撮り歩き

0Y3A5051.JPG
皆様 こんばんは
前の記事を書いたのが6月でしたが、もう7月になります。
毎年トンボを追っているとあっという間に真夏になります。
今年はコロナ騒ぎで余計感覚が狂ったかもしれません。
その新型コロナ感染は全国的には収まってきました。しかし東京都
我が埼玉県では増加傾向が止まりません埼玉はやはり県南中心です。
幸い私の生活圏では感染者の増加は今の所無いですが、感染ライン
のひとつと推測されるJR高崎線上なので油断はできません。

それにしても早く対策が取られないと生活が成り立たなくなります。
私の会社は客先がフル操業になったものの、生産数が少なく受注が
少ない為売り上げが基準に満たず、9月まで休業延長しました。
とりあえず週休3日で行く模様です。
出荷は毎日あり、担当部品も引き続き2千個強セット/週の受注です。
「仕事は減らず 休みは取れ」ではやり繰りが回らなくなり、
苦労の割に収入減で暮らせなくなります。まあ全く仕事が無くなる
業種よりはましでしょうが・・・。雀の涙ボーナスは期待していま
せんでしたが、カラスの涙程度が支給されました!
ありがたやありがたや^^!!!

話は変わって、また昭和が消えて行きました。フリーアナウンサー
久米宏のラジオが土曜日で最終回、伊集院光氏がゲストで出た
ようですが、フィールドを歩いていたので殆ど聞けませんでした。
今年は小島一慶も亡くなり、毒蝮三太夫の名物コーナーも月1回
になったようです。大沢悠里がまだ土曜日に頑張っていますが。
私がどんどん老人になるのも無理はありません(苦^^)!

さてこの所会社の休業で週休4日となっていましたが先週は客先が
フル生産に戻ったので木曜まで勤務し、金曜から3連休でした。
その金曜日は天気予報が今一だったので、午前中買い物を済ませ
午後からいつもの丘陵エリアへ出動しました。
丘陵エリアは雨が降っていましたが着くと上がり晴れて来ました。

駐車場の電柱に括りつけられた看板を何気に見ると、電柱本体に
大小2匹の、看板の裏にカワゲラが潜んでいました。他にも小蛾
数匹、上を見ると小型の街路照明灯がありました。今時LED
はない電灯が残っていたようです。
大きい方はシャクガでした。
0Y3A4997.JPG
  多分クロクモエダシャク  2020年 6月26日 埼玉県

小さい方は看板の陰にいたので、逃げるのを覚悟で指で誘導して
出てもらいました。幸い逃げませんでした^^。
出て来たのを見たらけっこうきれいなヤガ科の蛾でした。
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  多分ゴマケンモン 準捕獲撮影 2020年 6月26日 埼玉県

道路脇にの大木があり、が成っていました。
0Y3A5028.JPG
このは材を箪笥にしますが、桐油にするのはアブラギリ
別の植物、このの利用先は無いようです。

ハイキング路の入り口にはトラノオの花が咲いていました。
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まずタマムシチェック、発生木にはメスが2匹産卵で幹を歩き
回っていましたが、オスの姿はありませんでした。
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  アオマダラタマムシ メス    2020年 6月26日 埼玉県
このメスは右前翅の先端が羽化不全で変形していました。
産卵を写そうとして幹を徘徊するのを追っていましたが、うまく
撮れる前に2匹とも樹の上の方へ登って行ってしまいました。

近くの幼木の葉の上にナナフシがいました。
春に小さかった幼虫はもう終齢でしょうか、5センチ級に大きく
成長していました。
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  ナナフシモドキ メス幼虫      2020年 6月26日 埼玉県

時間も遅いので山の上へ行かず、渓谷へ降りてみました。
遊歩道沿いをチェックして甲虫を2匹見つけました。
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  ベニボタルの仲間 多分メス  2020年 6月26日 埼玉県

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  アトジロサビカミキリ 多分メス  2020年 6月26日 埼玉県

シソ科の花がたくさん咲いていました。
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  アキノタムラソウ       2020年 6月26日 埼玉県

渓流にはコオニヤンマしかおらず、すぐ逃げるので撮影はあきら
めました。なおも探していると絶好のモデルがいました^^!!
0Y3A5084.JPG
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  ルリボシカミキリ オス    2020年 6月26日 埼玉県
                    トップもこの個体
ルリボシカミキリは元々山地のカミキリで、以前は秩父などの
山間部でしか見られない種でした。それが1980年代に地元で
荒川から流れ着いたと見られる流木がルーツと思われる発生が
始まり、各地でも見られるようになりました。利根川が近い私
会社でも昔一度だけ現れた事がありました。

帰り際何気なく見た樹にトンボが止まっていました。
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  オナガサナエ メス        2020年 6月26日 埼玉県
腹端の節に黄色班が出ています。オスのこのタイプはネット画像が
ありましたが、メスの班入りは見つかりませんでした。

この日はこれまで、帰って野球を見ましたが今までカモだった
横浜ベイスターズに手も足も出ず0点で負けました。その後も
たった1勝、やはりこの戦力では最下位でしょうか・・・。

翌日の土曜は予報が良かったので黄色山蜻蛉のフィールドへ
着いて駐車場所からポイントへ土手道を歩いているとトンボ
飛来しました! 嬉しいお出迎えです^^!
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  アオサナエ オス       2020年 6月27日 北関東
この川に生息はしていますが、ここに現れたのは初めてです!
伐採で環境が変わった影響でしょうか? コオニヤンマもよく
見るので関連があるかもしれません。以前は稀でした。

ポイントに到着。
0Y3A5183.JPG
いきなり飛んでいました! 最近出なくなった飛び場で復活の飛翔
しかし何度か飛んだオス、1回飛んだメス、帰宅後現像したのはみんな
コヤマ君コヤマトンボ)でした。13,000歩も撮り歩くもとうとう
黄色ボウズでした。これも環境変化のせい?
上の貼りはコヤマ君のオスです。超高速アクロバット飛行を苦労して
捉えたのですが黄色ではありませんでした。

一回だけ土手道の角を黒い影が曲がって来て、私の脇をすりぬけて笹薮
に飛び込んだように見えました。
行ってみると黄色がぎりぎり三脚が届く高さの目の前に静止してます!
多分オスだと思いますが、自信はありません。見ている暇があったら
撮らねば!! カメラのダイヤルを静止モードにして顔を上げたらもう
消えていました(涙^^)。まあ良くあることです^^。

見参! 蛇スズメ
探索中にの木からやや小柄の芋虫が下りてくるのを見つけました。
やっと会えました!! 
0Y3A5126.JPG
マムシに化けているスズメガの幼虫です!!
まずはその蛇っぷりをご覧ください!
0Y3A5134.JPG
三角の胸部目玉模様蛇の鱗に似せた模様まであります。
樹の裏側へ行きそうだったので2枚目以降は捕獲撮影です。

大きさからみると中齢です。多分空腹と思い、ブドウ科
ヤブカラシにたけてみました。思った通りすぐ食べ始めました。
0Y3A5138.JPG
帰り際にもう一度見ると、満腹になったようで静止していました。
0Y3A5168.JPG
 ビロウド(ビロード)スズメ 幼虫 上もこの個体 2020年 6月27日 北関東

他にも夏の虫、先週まで見ませんでしたがやはり出ていました。
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  クワカミキリ メス       2020年 6月27日 北関東
大概複数でいるので探すと同じ枝の先端側にいました。
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0Y3A5160.JPG
  クワカミキリ オス?       2020年 6月27日 北関東
枝が齧ってあります。成虫が成熟までの間、葉を食べるのを専門用語
「後食」と言うそうです。
他に普通種ゴマダラカミキリのメスが飛来しましたが、捕獲撮影失敗
で下草に落ちて紛れてしまいました。

ノシメトンボに続いてナツアカネも羽化していました。
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  ナツアカネ メス       2020年 6月27日 北関東

夏に向け出てくるもいれば、終盤で去り行くもいます。
菜の花も枯れ、遅咲きの株をやっと探し当てたのかカメムシが何ペアも
群れていました。
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  ナガメ ペア          2020年 6月27日 北関東

今年は見ないと思ってたらやっぱり出て来ました^^!
もう老いて翅に欠けがあり、色も褪せていました。
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  アサマイチモンジ          2020年 6月27日 北関東

曇って来たので早めに帰宅、帰りにコンビニに寄ってアイス✖ブブー
いえサラダチキンを買いました。そこで大物を拾いました。
林縁の田んぼ道でモデル撮影しました。
0Y3A5247.JPG
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  ミヤマカミキリ オス 捕獲撮影    2020年 6月27日 北関東

今週末の予報は良くないようです。何か撮れるでしょうか?
今回も閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

スーパー熟女再び! そしてスーパーモデル登場!!     梅雨空と晴れた日にレモンイエローの風

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  黄色山蜻蛉 メス 上:未熟個体の静止      2020年 6月20日
           下:老熟(スーパー熟女^^)午後3時半頃の摂食
                  2020年 6月18日 いずれも北関東
皆様 こんばんは
新型コロナ規制が解除になりましたが、前にも書いたようにウィルス
が消えたわけではないので、引き続き東京方面には行かない生活になり
ます。一応隣県に行くのに大手を振って行けることになりました(笑)。
個人的にはただでさえ少ない嘱託ジジイ給休業でさらに減らされて、
レジャー・外食などもっての外状態です^^。10万円早く来い!!
まあレジャー費には回らず食費ですけど(笑)。
毎日豆腐納豆健康的に過ごしております^^。

そしてやっとプロ野球開幕、しかし今年もガンジー&宮沢賢治野球
早速ジャイアンツに通算6000勝をプレゼントし、弱いながらもさすがに
今迄奇跡的にされて無かった屈辱対巨人開幕3連敗見事達成しました。
初戦西投手の奮闘を無にした時は座布団と箱ティッシュを床に叩きつけて
発散、毎年無様な負けには慣れていても何十年もの溜まった鬱憤もあって
か改めて開幕からこれを見せられては腹の虫が収まりません(爆笑)!!
セ・パ両リーグ12チーム開幕3連戦で勝ちが無いのは
タイガースだけとなりました。
よくこれでプロ野球経営が出来ると感心します。民間一般企業なら業績不振
で倒産なのに、負けても投資を続けるアホファンが居るからですが・・・。
何年経っても昔のような強さ(優勝無しの普通の強さ)が戻らないです。
もう田淵掛布を知っているファンも少ないでしょう。ホームラン40本台
なぜ他チームには居てタイガースには居ないのでしょうかね?

さて愚痴はこれくらいで、昨日は晴れてフィールドへ出ました。
雨で野球を見ていたらまたストレスが溜まったので助かりました^^。
伐採で行く末が心配な黄色山蜻蛉、健在なうちにその姿を撮影しなくては
なりません。
まずは木曜日、次の週から客先がフル稼働になるので最後の4連休になると
思いますが天気は梅雨空でした。雨は降らず気温は若干高めです。
しかし観察は必要なので出動です。

コンビニで昼食を仕入れて食べてから探索開始、まず見つけたのは普通種
カミキリでした。
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   キボシカミキリ オス   2020年 6月18日 北関東

天気が悪いので撮影は期待できないから観察中心、飛び場で待ちます。
オス(多分同じ個体)がたて続けに2回来ましたがそれっきり・・・。
暇なので周りを見回しました。
多く生える外来種オオブタクサに大きな糞、探すと居ました。巨大尺取虫
オオブタクサキク科、であればこいつはヨモギエダシャクでしょう。
成虫は地味なです。
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   ヨモギエダシャク 幼虫   2020年 6月18日 北関東

その後もトンボが全く出ないので土手道に戻ると黄色班が白く色褪せた
小山君コヤマトンボ)のお爺さんが私を先導するように目の前を腰の高さで
飛んで行きました。  道沿いのヌルデが食べられているので白髪太郎と思い
探すと、一匹だけ見つかりました。
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    クスサン 幼虫 あだ名(ニックネーム):白髪太郎
                 2020年 6月18日 北関東

天気のせいか黄色が全然飛んで来ません。諦めて帰る前に健康維持の
散歩で上流のCポイントまで歩くことにしました。
歩き始めてすぐ、以前何回か飛んだ林縁に差し掛かった時でした。
一匹のトンボが飛び回っています。大きさはそれ程でも無く小柄、
マルタンヤンマのようなまっ茶色老熟個体です。
広範囲を高速アクロバットを交えた摂食飛翔、カメラを飛翔撮りの
モードに変えてカメラを構えながら見ると、一瞬ヤンマ科と思ったその
トンボヤマトンボのメスです。試し撮りすると黄色でした。
いつぞや見た事のある老熟メス:スーパー熟女です^^!
は所々欠けが見えました。5月に羽化して生きて来たのでしょう。

この時私は致命的ミスを犯していました。絞り優先で撮っていましたが
静止のを撮っていたので絞り値がF13のままでした。時刻は3時半、
薄暗い梅雨空の条件にこれでは止められるはずがありません。
当然結果はブレブレでした。トップ2枚目もこの個体です。
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トリミング拡大

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  黄色山蜻蛉 老熟メス 一番下は結構止まっている^^
                2020年 6月18日 北関東
ミスに気付かないまま何とか仕留めようとポジションを考えて構え直した
異変が起きました。突然姿が消え、何か飛び去って行きました。
良くあるオスのアタックがあったようです。水を差され終了になりました。
散歩でCエリアに行くも何も飛んでいませんでした。

金曜日は雨、ステイホームでした。
夜楽しみにしていたプロ野球は上に書いた通り相手のジャイアンツ
花を持たせた逆転負け土曜日は晴れたのでもちろんフィールドGO!
道中聴くラジオのパーソナリティ、ナイツ巨人ファンなのでムカつき
の上塗りを味わいました(苦^^)。

いつもより1時間早く出たのですが、B飛び場で待っても何も来ません。
土手道へ戻ると小山君黄色か不明なオスがメスを探して笹薮を物色
してましたが、すぐ姿を消しました。

探索中イタチが顔を出しました。動物に会うと今迄いい事があったケース
もありました。さて今日はどうでしょう?
昼になったのでコンビニで野菜豊富なパスタサラダとピラフで規定カロリー
の食料を仕入れて、食べる前にCポイントを確認しようと土手道を車で
行くと・・・!! 黄色の目盛り付きの棒が悠々と休耕畑地を飛んでいる
ではありませんか! 今年はこの近辺で殆ど黄色を見てませんでした。
正に神出鬼没、しかも撮り易い姫様です!!
車は滅多に来ないので、そのまま真ん中に停めてカメラをつかんで飛び出し
ました。今年初めて本格的な黄色姫撮ってね♡飛翔でした。
私も踊り始めました^^。もう何回か飛翔撮影をしているので落ち着いて
仕留めるべく撮る努力をしました。頭上をかすめるように飛び回ります。
しかしそう甘くは無く、近くでシャッターを切れたのは全てピンボケでした。
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   黄色山蜻蛉 未熟メス   2020年 6月20日 北関東
長時間飛んでくれました。途中オスらしいのが2回仕掛けて来ましたが
うまくかわしたようです。そしてケヤキの高い梢に上がって休憩タイム。
私も昼飯が傷まないうちに食べます。食べ終えて車を駐車できる場所へ
置いて戻りました

戻ると待っていたようにすぐ飛び立ち、もう一度飛んでくれました。
今度は比較的短時間で終わりましたが、三脚は届かないものの頭上高さ
2mエノキの枝下に止まりました。背景が悪かったのと若干弱い風
あり絶好とは言えない条件でしたが、結構な枚数を撮影できました。
去年に続いてスーパーモデルに会うことが出来ました。
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  黄色山蜻蛉 メス 上の飛翔と同じ個体
             トップとラストも同じ
                2020年 6月20日 北関東
さてこの姫君、次の食事に飛び立つのを待ちましたが、一向に飛ぶ
気配がありません。三脚を脇に立ててカメラを持ったまま待ちます。
退屈なので周囲を物色すると、嫌なものが目に入りました。

「泣きっ面にハエ」
今年は見ないで済んだと思っていた私の天敵タケカレハ幼虫
世の中そう甘くはありません^^! 見つけてしまいました。
しかも寄生バチにやられてになった蜂の繭がたくさん付着して
いました。寄生バチコマユバチの仲間のようです。
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  タケカレハ 幼虫 コマユバチの繭付きと寄生バエ 下も同じ
                    2020年 6月20日 北関東
見ると何かいます。以前イボタガに付いていたのと同じ仲間の寄生バエ
です。を産もうとするハエ毛虫は激しく頭突きをして抵抗しますが、
ハエは一向にひるまず付きまといます。
毛虫は地面に落下して逃れようとしましたが、恐るべきストーカー
ハエはしつこく付いて行きました。すでに寄生バチでひどい目に遭って
いるのにさらに寄生バエに襲われたのでした。
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この後ハエを産み終えたのか離れました。
毛虫はこちらに向かって這って来ましたので、三脚をどけて道を
譲りました。しばらくしてUターンすると黄色山蜻蛉の居るエノキ
の斜め下あたりのヤブへ戻り、の葉に登って落ち着きました。

さて毛虫が目に入る位置で上の黄色姫を眺めていましたが飛び立ちま
せん。仕方なく下流のからBポイント方面を散歩がてら徒歩で見に
行きました。ヨコヅナサシガメを見つけただけで引き返しました。
黄色姫はまだ居ます。空は雲が大量に出て日差しは期待できません。
時刻は4時を回っています。姫様にバイバイして帰途に着きました。
ラストは変わりショット1枚を貼っておきます。
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では皆様 閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

河畔林 伐採で消滅 進む生息地の分断           滅びゆく関東の黄色山蜻蛉

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    黄色山蜻蛉 メス       2020年 6月 5日 北関東

皆様 こんばんは  もう6月、早いものですね!
先月食べ損ねた柏餅、かあちゃんが十勝甘納豆本舗の量産品ですが、
スーパーで見つけて来てくれてありつくことが出来ました^^。
さて6月10日の水曜日、梅雨入り前最後の好天となりました。
気温も上がって準猛暑日、暑いのが大好きな私にとってかなり快適な
日でしたが、仕事でした。来週まで月火水出勤ですが、会社に行きたく
ない程良い天気でサボりたかったです。しかし代役不在で休めません!
木曜からの4連休は残念ながら雨で撮影不適日の予報でした。
その木曜はぎりぎり撮影できましたが、本命はうまく撮れず午後から
暴風雨となり、梅雨入りとなりました。しかし翌日金曜晴れが続き、
トンボの出が悪く撮影はうまく行きませんでしたが一応撮れました。

火曜日に担当部品が5千個近く入庫し、一人でハンドパレットトラック
で作業棟に運び、室内(フォークリフト進入不可)へ入れようとしまし
たが入口で引っ掛かり動きません。検査係のおばちゃんに押してもらい
動かそうとしましたがやはり敷居で止まりびくともせず、引っ張る私は
靴が滑り尻餅をついて尾てい骨を強打しました。
検査係の嘱託組先輩に代わってもらい、運び入れました。幸い打撲
みましたが、折角坐骨神経痛が良くなりバリバリで動けるようになった
とたん次はこれです!! 老化は万人に訪れます。
トクホンで湿布中、なかなか順調に行かないものです(苦^^)。

水曜日の昼休み、マイカーに給油していたら、シロテンハナムグリが飛来
し私の車にぶつかり、落ちて仰向けになってもがいていました。
助けてやると即飛び去りました。次の瞬間タイヤの脇の地面に大きな!!
ゴマダラチョウです。外来種アカボシゴマダラではありません。
立て続けにのご登場! 私の虫好きがわかるのでしょうか^^!!
会社のガソリンスタンド、近くにはの若木がありますが、木立などは無い
場所です。天候悪化の前に私を慰めに来たのかもしれません。

さて、
またこんな記事を書かなくてはなりません。
黄色山蜻蛉のフィールドへ通って10年、色々なシーンを撮影し、
思い出を作ったメインポイント河畔林が跡形も無く消えて
しまいました。撮影の要、私がポイントAと定めた場所です。
隣接する飛び場の休耕田初期の頃は稲作をやっていました。)
と共に
更地に変わり果てていました。対岸の林や竹林も
すでに伐採されており見晴らし抜群(皮肉^^)!

初めて訪れた頃はオオムラサキクヌギの梢を飛び回る姿があり、
大きなイボタノキの株にはウラゴママダラシジミの姿、大きな
ノコギリクワガタカブトムシも見ました。ハグロトンボノシメ
トンボが群れ、アカシジミウラナミアカシジミもいました。
ジャコウアゲハが夕方眠りに就いた笹薮とそこに立つクヌギには
歓迎できない毛虫マイマイガタケカレハ幼虫も居ましたが。
そして7月にはヤマトタマムシも撮影中良く飛んで来ました。
そうそう
黄色山蜻蛉静止交尾を撮ったのもここでした。
ニワウルシの大木群があった一角は未熟な黄色山蜻蛉たちの溜り場
でした。土手下の休耕田が餌を摂る飛び場で私がセンターコート
名付け、複数個体の乱舞が見られました。土手を挟んだ反対側の
田んぼが一番コート、ここも良く飛んでくれました。
もうそんな光景は二度と見ることができません!
だだっ広くて日差しが照り付けるここにはもう
ヤマトンボたちは寄り付かなくなります!!
シオカラトンボなどは居ると思いますが(苦笑)。

カバシタムクゲエダシャクもそうですが、折角高度成長期やバブル期
を潜り抜けて来たのに水害対策という名目の工事でどんどん
生息地破壊が起きています!!

この川は上流からいくつかの生息ポイントがありますが、以前からの
度重なる伐採で分断、こま切れとなっていて生息継続が危うい状況
なっています。
このままではかつてのわが埼玉など各県生息地のようにじり貧となり
いずれ消えて行くことでしょう!

余談 このトンボはネット情報では採集の際に撮った翅つまみ
写真かなり出て来ます。
トンボにとっては屈辱的なポーズ、生態写真家としては会社で仕事中
建物内に迷い込んだのを救出のため捕獲して、携帯で撮るケース等
を除いて一切やらないようにしています。

では本題 今年もシーズンインで5月29日に開幕戦となりました。
行ってみると道路が整備されていました。アレっと思いメインの中央
Aポイントに着くと・・・・・・!!!
 林が無い!!! 隣接の休耕田も潰され一面の更地と
 化していました!!
じわじわと伐採が進んでいましたが、冒頭にも書いたようにとうとう
何も無くなってしまいました。
  ↓ 夏草が茂る河畔林の跡地
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無くなってしまったものは仕方ありません。
ここ数年メインになっていた上流のCエリアと逆に不振だった下流の
Bエリアで撮影を続けるしかありません。
哀しい事ですがが潰れたことで羽化したトンボへ行かざる
得ないので撮影機会は増えるのではと思いました。

上流のポイントはトンボの姿が無く、1回ヤマトンボが飛ぶのを見た
だけだったので、下流のポイントへ行ってみました。

土手道をオスが低空飛行で時々通ります。小ぶりの個体で、この飛び方は
地元公園で見た事があります。コヤマトンボ オスの巡回飛行です。
飛び場へ降りて行くと足元からトンボが飛び立ちました。毎年必ずいる
サラサヤンマのオスでした。ここでは見たことが無い静止していたのを
飛ばしてしまいました(ありゃりゃやっちまった 汗^^
気を取り直し進むと前方の枯れ篠竹ヤマトンボが静止!!
残念! コヤマ君でした!
でもコヤマトンボの静止はデジカメ化後まともに撮って無くラッキー!
やはりさっき飛んでいたのはコヤマ君だったようです。
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    コヤマトンボ オス       2020年 5月29日 北関東
黄色に比べると地味でイケメン度は今一です。
キリギリス科クビキリギスシブイロカヤキリの差を思い出します^^。
そうは言っても撮影時は差別・依怙贔屓は無し、全力で写します!

この後飛び場を監視するもそれらしい飛翔体は現れず、土手道をコヤマ君
が時々パトロールで通るだけでした。後は笹薮上空を飛んでいたメス
黄色姫かもしれませんが、確認する前にすぐ消えました。
仕方が無いので咲き残っているイボタの花に来るを撮ってました。
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    ダイミョウセセリ          2020年 5月29日 北関東

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    ジャコウアゲハ オス       2020年 5月29日 北関東

いつものように活発に森を翔け巡るウラゴマダラシジミ、三脚が届かない高さを
ライブビューで何とか証拠レベルながら押さえました。
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    ウラゴマダラシジミ メス?       2020年 5月29日 北関東

翌日30日、今度は上流側のCエリア、去年賑わった農家の裏へ行きました。
コシアキに交じって一度だけメスが飛びました。すでに飛んでいてピンボケを
1枚撮っただけで引っ込んでしまい、その後私が通って驚かせたのか一瞬飛ぶ
姿を見た後2度と出て来ませんでした。
移動したBエリアも何も出なかったので、今日はここまで。残った時間で別の
川へ行ってみました。この川は情報で昔から黄色山蜻蛉が生息していることが
分かっていますが、私自身成虫ヤゴも未確認です。一度車で橋を渡った時に
メスかもしれないトンボが前を横切ったのを昔見たくらいです。
この日も最近よく吹く強風がすごく、コヤマトンボオスのパトロールと久々に
何匹もいるのを見た最近ご無沙汰の普通種のこいつに会いました。トンボ
では珍しく小顔なのに体のバランスが悪い現代風に言うとブサイクな種です。
寄れたのでアップも押さえておきました。オニヤンマの名が入ってますが、
型のサナエトンボです。小さなオニヤンマという意味で名付けられたようです。
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    コオニヤンマ オス       2020年 5月30日 北関東

林の端の草地があるエリアにはホンサナエが5匹ほど集まっていました。
オスばかりでしたが、メスも1匹いました。オスのカットを下に掲載。
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    ホンサナエ オス       2020年 5月30日 北関東

翌週木曜日、6月に入った4日
上流から見て行きましたが何も飛んでいません。いつもの駐車スペースに
停めて散策しました。道端のススキ群落で以前食痕があったカヤキリ
の幼虫がいないか見たら痕跡は見たりませんでした。ここでは未だ確認は
出来てないのでもう居ないと思います。代わりにあったのはこれ!
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   カヤネズミ 道端です^^   2020年 6月 4日 北関東

この日もトンボは不発、全く飛んで無い訳では無いですが確認は
できませんでした。
撮れたのはこれ。やや高い枝にいたのでそこらにあった伐採篠竹
で揺らして降りてもらいました。手持ちでやや不十分な作。
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  イチモンジチョウ ペア 準捕獲撮影   2020年 6月 4日 北関東

道端などのヨモギの多くの株が先端が萎れたり枯れたりして
います。こんなことをするのはカミキリでしょうか?
食べられては無いので目的は産卵としか考えられません。
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カミキリだとするとヨモギキク科キク科を食べるカミキリと言えば
キクスイカミキリと思われますが犯人(虫)の姿は全然見当たりません。
探していたら1匹目に入りました! 
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  キクスイカミキリ メス       2020年 6月 4日 北関東
          下2枚も同じ 最後のカットはトリミング拡大
しかしすぐ飛んで逃亡を図りました!
このカミキリは小学生の時、が集まる学校のマーガレットの花壇で時々
見かけました。昆虫写真を始めてからはフィルム時代を含め何回か撮り
ましたが、普通種の割に滅多に見てません。この日もこの個体以外には
見つからず、その後も全く見ませんでした。

逃げたものの隣の株に引っかかり止まりました。じっとして見ていると
何か始めました。茎を齧っているように見えます。
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前足のすぐ下に横一文字の咬みキズが見えます。
この後ヨモギは見る見る萎れていきました。
ネットで検索するとこのように2段に咬みキズを入れ、そこに産卵する
出ていました。思いがけず犯行の現場を押さえることができました^^。

トンボが来ないのでちょっと離れた上流の生息エリアへ移動しました。
以前オスの川飛びを撮影したポイントです。
環境は変わっていませんでしたが黄色山蜻蛉の姿はありませんでした。
目についたのはマイマイガ幼虫毛虫、何年か前の大発生よりは少ない
ですが、今年は数が多いようです。
ここで撮ったのはこの、この日はこれで終了。
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  アカスジキンカメムシ       2020年 6月 4日 北関東

翌日の5日、やっと黄色山蜻蛉を確認できました。やはりエリアです。
いつもの駐車場所に行くと不法投棄の山! 指定ゴミ袋や段ボール箱に
入った一抱えくらいのゴミが10個以上!
大胆にもゴミ捨て禁止看板のに捨ててありました!
とりあえず飛び場へ向かいます。途中道端のに見慣れない甲虫が1匹。
お久しぶりの小型ハナムグリ、前回会ったのもこの地区だったかも。
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  ヒメトラハナムグリ       2020年 6月 5日 北関東

午後1時を過ぎた頃飛び場姫君が現れました。黄色姫です!
トップ2枚もこの彼女の勇姿です^^!
一年ぶりなのでピントワークがまだうまく行きません
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    黄色山蜻蛉 メス ピンボケ   2020年 6月 5日 北関東
調子が出かかった頃でした。右の下流側から「矢のように」という表現
が本当にぴったりな感じで何かがまるでジェット戦闘機のように飛んで
来て音を立てて黄色姫衝突しました!!
2匹がもつれ合ってきりもみで墜落! 直後に1匹のトンボが上昇して
去って行きました。咄嗟に撮影しました。下の写真です。
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    黄色山蜻蛉 オス かなりトリミング   2020年 6月 5日 北関東
オスがこの黄色姫を遠くから見つけてアタックしたのでした。
メスの姿は見つかりませんでしたが、ハント失敗のようです。すごすごと
飛び去って行く姿はいかにも残念そうに見えました。

この日はこれ以上何も起きず、Cエリアを覗きましたがここもコシアキ
いただけ。クスサンの幼虫白髪太郎が去年と同じ栗の木で発生してました。
また別の川のコオニヤンマに会ってから帰宅しました。ヤマトンボは飛んで
おらず、ホンサナエも居ませんでした。

翌6日の土曜も晴れたので3連続で通いましたが黄色山蜻蛉たちは全然現れず
ボウズでした。この時期のおやつクワの実、今年は桑の金毛虫こと
モンシロドクガ幼虫がいないので、そんなはずは無いと思っていたらやはり
1匹見つけました。良く見てを摘まないと刺されます。
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  モンシロドクガ 幼虫 あだ名:桑の金毛虫有毒 2020年 6月 5日 北関東

不法投棄ゴミが増えていました。さらに周辺に壊れたヘアドライヤー
衣類も散乱していました。

そして今週木曜の11日、梅雨入り間近で雲が多いですが晴れ間があります。
現地の予報を見ると晴れそうです。強行しました。途中風がどんどん強く
なって行きます。到着すると薄い雲が出ましたが晴れそうです。
駐車場所へ行くと何と不法投棄ゴミ撤去されてました!!
さすが^^! カバシタの所とは大違いです!

土手道は強風が吹き荒れてますが、翻弄されながらもオスが2匹程飛んで
います。体型からコヤマ君と見ましたが当たりでした^^。
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    コヤマトンボ オス       2020年 6月11日 北関東

正午を回った頃、飛び場姫君のお出ましです!
しかも「撮ってね♡飛翔」
かなり長時間飛んでくれました。しかし何となく体形に違和感!!
大きく撮れたのをカメラで拡大して見るとコヤマ嬢でした!!!
これはこれで未撮影だったので良かったと思います^^!!
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    コヤマトンボ メス       2020年 6月11日 北関東
オスが時々通過します。シャッターを切りましたが、辛うじて同定可能な
カットが撮れただけでした。これは間違いなく黄色でした。
コヤマ嬢にオスが寄って来ましたがアタックしませんでした。
拡大して見たらオスは黄色だったようです。下のカット
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  並んで飛ぶコヤマトンボ メス(左)と黄色山蜻蛉 オス
          残念ながらピンボケ  2020年 6月11日 北関東

トンボが引っ込んだ後天候悪化が予想されたので曇ったのを機に昼食です。
抗がん剤を飲んでいた時以来の人気ラーメン店に行きました。3度目の訪問。
美味しいつけ麺をいただきました。コロナも行列が無くなるので歓迎?
店を出ると昼までの晴れが嘘のように雨が降り出し、暴風雨になりました!
ラジオで梅雨入りしたものと見られるといういつもの表現のニュースを聴き
ました。

昨日の金曜日も晴れそうなので行ってみました。
オスとメスが飛んでくれましたが、特にメス:黄色姫の飛行時間が短くて
ピントが合う前に終了でした。
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    黄色山蜻蛉 メス ピンボケ   2020年 6月 12日 北関東

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    黄色山蜻蛉 オス        2020年 6月12日 北関東
このオスは後肢が折りたためず下がったままです。5日にメスにアタックした
のもこの個体と思われます。通過したのを写した時のオスはがちゃんと収納
されていたので、別個体と思われます。よってオスは2匹は居るようです。

この日はオスが時々通過しましたが、素通りで摂食もせず写せる場面は無く
終了になりました。心配されたは来ませんで、帰りの道中で激しい雷雨
あっただけでした。
さてこれからは天気次第ですがどうなるでしょうか?
閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!!

BGMはハルゼミ 近郊散歩Ⅱ:初夏の虫たち

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   アオマダラタマムシ メス   2020年 5月24日 埼玉県
皆様 こんばんは
緊急事態が解除されましたが、ウィルスに感染した場合の結果
が改善されるわけではないので、危険エリアにはまだ行かない
ようにしないといけません。第2波なんて話も出てますし。
しかし偉そうに私に外出するなとけん制していた婆さん(母)は
県南や東京?まで買い物や墓参りに行ったようです(苦笑)。
仕事は週3日出勤で何とかこなしてますが、楽するのに慣れると
フル生産に戻った時キツイかもしれません(笑)。

さて先日まで緊急事態がまだ続いていたので観光地エリアや遠出
自粛での活動ですが、最近は天気が悪いので近郊の丘陵松山を
中心に散歩しながら撮影していました。
先日17日はカミキリゼフィルスと呼ばれるシジミチョウの仲間
がもう出ているらしいので期待して出動。
途中通過した先日ウスバシロチョウを撮った畑地草刈りされて
すっかり丸坊主!!タイミングと運は大事だと思い知りました!

まず低山まで足を伸ばしましたが林道は昨年の台風でズタズタに
なっていて、途中から通行止めで車を捨てて歩くはめに。
も滅多に出ないし散歩も目的なので大歓迎です^^!!!
着いた公園はさすがに公営なので閉鎖で入れませんでした。
通行止め林道は許可を受けていたのか数台のジムニー集団山菜
採りか何かで入山した人の反対側から入ったと思われる駐車が数台、
サイクリストバイクがわずかに通った程度で静まり返っており、
良い散歩ができました^^。

しかし行き帰りの峠道では秩父方面へ行ったと思われる高級車を含
むマイカーバイクサイクリストがたくさん!!
自粛が退屈で遊びに出かけるのでしょうが、自粛を律義に守るのが
馬鹿らしくなりますね(苦^^)。私の散歩も遊びですが、目的地
が人の居ない山と人が住む街や観光地では意味合いが大違いです!
なぜ自粛なのか?その意味・目的を理解して行動するのが正しく、
住んでいる場所にもよりますが、ただ盲目的に家に閉じこもったり、
逆に無視して感染リスクがある行動をするのが両極端の不適切だと
私は思います。何事も見極めて臨機応変に、程々にですね。

さて話を戻します。公園が閉園なので林道を往復しただけでしたが、
途中で探し。しかし割と良い雑木林の山林なのにめぼしい
全然居ません。黒系アゲハが飛ぶのを車中から見たのにミツバウツギ
らしいは小さなアブが少数しか来てませんでした。蝶ブロガー
の方々の記事でよく見るアオバセセリも全く気配無しです。

そんな中唯一アサギマダラが1匹林道を舞っていました。
行きは近くに来ないのでスルーしましたが、帰りはまだ同じ場所で飛
んでいて、しばらく見ていたらミツバウツギに食事に来ました。
何とかボウズ脱出です^^! 南国から旅して来たのか翅がボロボロ
の個体で、余り目立たぬよう撮りました^^。
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   アサギマダラ 多分メス       2020年 5月17日 埼玉県
         構図上インスタサイズ(正方形)に両端カット

林床でニリンソウが咲いていました。子房が膨らみ、もうが出来始め
ています。
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結局期待したカミキリなどは全く気配無しでした。
車に戻り下山、今度はいつもの松山がある丘陵の山へ向かいました。
途中コンビニで昼飯調達、糖尿病で自粛してた柏餅が食べたくなり
1個買おうとしましたが、2軒の和菓子店は売り切れ、後日探すも入手
できずどこも今期販売終了、今年は食べ損ねました(苦^^)。

丘陵山麓で駐車し登り始めた林内、里山維持活動のグループの活躍で
いい環境が保たれています。維持のため伐採されたコナラの切り株で
これ以上無いというステージショーを発見!!!
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   食事していたアオオサムシ       2020年 5月17日 埼玉県
先日より迫力のあるシーンを撮影できました。手前にあった管理活動の
草刈りで出たらしい、切り株に乗っていた邪魔な笹の葉をどけようと
したらさすがにオサムシはびっくりして逃げてしまいました(汗^^)。

上へ登っていくと松山エリアです。晴れ間が出るとハルゼミの大合唱が
始まりました。4月末には無かった抜け殻が見つかりました。
5月初めに一斉に羽化したようです。
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   赤松ハルゼミの抜け殻 3個あります。   2020年 5月17日 埼玉県

しかしアカシジミなどのゼフィルスは全く姿がありませんでした。
この日はこれ以上の収穫は?・・・ ありました^^!!!
コシアブラの幼樹が結構あちこちにあるのがわかり、若葉を摘んで
タラシオデ、2個だけでしたがウドの若葉と合わせて夕飯のおかず
くらいの量になりました^^。もちろん生態系に影響しない程の採取
です。天ぷらお浸しにして二品追加で楽しみました^^。

次は22日、今期から行き始めた人気ラーメン店で腹ごしらえ、曜日限定
は生ニンニク入りの二郎系、本家は食べたことがないですが、ここのは
年寄りにもやさしい良質な食材を使った余りヘビーでないバージョン^^。
御馳走様でした!
時期的にそろそろと思いタマムシのポイントへ。曇りぎみの天気せい
タマムシはいませんでした。見つけたのは・・・。
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   多分マルムネジョウカイの仲間 ペア     2020年 5月22日 埼玉県
三脚が届かぬ高所で手持ち撮影、感度を上げてなんとかこのレベルの写り。

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   多分オオアオシャチホコ 幼虫     2020年 5月22日 埼玉県
シャチホコ系と思い検索するとブナアオシャチホコに似ていたので
アオシャチホコの仲間と思いましたが、ズバリ画像は出てません。
再度の検索でやっとこれと同じ幼虫画像が出て来ました。
の木に登っていましたが、食樹はエゴノキとあります。
また松山のあるポイントへ移動しました。

シャクガが何種か居ましたが大きめを2種だけ紹介します。
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   ナミガタエダシャク     2020年 5月22日 埼玉県

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  ハミスジエダシャク 被写体ブレ 2020年 5月22日 埼玉県
ストロボにビビったのかブレてしまいました(苦^^)。

これはヒトリガ科、以前撮ったフトスジモンヒトリに似ていたので、多分
そうだなと思ったら当たりでした^^。
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   スジモンヒトリ        2020年 5月22日 埼玉県
幼虫は典型的なヒトリガ幼虫熊毛虫タイプ、明るい茶色のやや小型
の毛むくじゃらの毛虫でよく見かけます。刺しそうですが無毒です。

コナラの枝に2匹いたのはもう終齢と思われるこの毛虫、1匹を撮影。
大した毛も無く無毒ですが、グロテスクな模様と集団で群がっている
ためかなり気色悪い印象を与え、相当外見で損をしてる毛虫です(笑)。
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   オオトビモンシャチホコ 幼虫      2020年 5月22日 埼玉県
この日はここまででした。

しばらく毎週続く4連休の最後は24日の日曜日
天気がいいので松山に向かいました。雲が多いですが良く晴れてます。
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   ハルゼミの抜け殻         2020年 5月17日 埼玉県

最初のモデルはトゲだらけ毛虫!! でもこの見掛け倒し^^!
触っても痛くも無いしなど全く無し。いわゆるコケ脅しです^^!!
目的は捕食者が食べにくかったりする効果かもしれません。
昔飼っていたメジロアメリカシロヒトリ毛虫の毛を嫌がって食べなかっ
たことがありました。
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   ルリタテハ 幼虫        2020年 5月24日 埼玉県
掲載しませんでしたが22日にも色違いの個体を見てます。
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   ルリタテハ 幼虫 黄色タイプ      2020年 5月22日 埼玉県
食草はユリ科山菜になるシオデサルトリイバラの仲間を好みます。
成虫はこんなになります。
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   参考 ルリタテハ 成虫      2019年11月17日 埼玉県

曇ると黙るハルゼミの大合唱の中ゼフィルスを探しますが全く居ません。
この日はとうとう1匹も発見できませんでした。
中年の女性二人連れと会話し、ハルゼミ野イチゴプチレクチャー^^。
雑木林ゾーンに入りました。コナラ樹液酒場発見!
根元に隠れたモデルを粘って出てくるのを待って撮りました^^!
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   コクワガタ ペア     2020年 5月24日 埼玉県

正規駐車場の方へ下って行くと、久しぶりに仲間のⅯさんに会いました。
仕事で負傷した後遺症で活動を控えていたそうですが、まだ本調子には
戻って無いとのこと。体が資本の職業は大変です。
教わった場所でなどを写しました。ドクガの毛虫もいましたけど^^。
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   シラケトラカミキリ ペア     2020年 5月24日 埼玉県

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   ヒメキマダラセセリ      2020年 5月24日 埼玉県

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   タツナミソウの仲間     2020年 5月24日 埼玉県
Ⅿさんが高い所を飛ぶウラゴマダラシジミを見つけましたが、
近郊エリアではこれが唯一のゼフィルスでした。

Ⅿさんとまた上へ登り、タマムシポイントへ。
甲虫マニアがよく「御神木」と呼ぶ類の樹があります。
オスは居ませんでしたがメスが1匹産卵に来ていました。
撮ろうとしたら妙なが飛び出しました。タマムシの樹の
裏側に固執して葉に止まります。アシナガバチに化けてる
アブです。かなり巧妙に擬態してます! 虫屋でなければ
騙されて悲鳴をあげて逃げ回る事になります(笑)。
私が見ればどう見てもアブですが、飛ぶ姿がアシナガバチ
そっくり、一般の方はアブを知っていても刺さないこと
知らないかもしれません。
調べると結構有名人(虫)のようです^^。
残念ながら強風での風ブレできっちり撮れてません。
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   多分シロスジナガハナアブ      2020年 5月24日 埼玉県

さてタマムシを撮りました。
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  アオマダラタマムシ メス トップもこの個体 2020年 5月24日 埼玉県

駐車場所が違うⅯさんと別れて帰宅します。下山途中でまた
タマムシに遭遇しました。メスっぽい感じです。
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樹を登って逃げたので下へ誘導しようとしたら落ちてしまい、
諦めたら草刈りで散乱した葉の上に出て来ました^^。
飛ぶ前に数カット押さえました。
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  アオマダラタマムシ 準捕獲撮影  2020年 5月24日 埼玉県
色々撮っていたので昼食が4時頃になってしまいました。コンビニの
日本蕎麦で軽く食べました。

お終いは28日の木曜日、22日に居なかったタマムシポイントへ。
ゼフィルス探しも兼ねてます。
コンビニのカレーと生野菜を駐車場で食べて下車すると、地面を
何匹かのがちょろちょろ飛んでいます。
そう! もうテングチョウが羽化してきました! ミネラル摂取?
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  テングチョウ 新生個体    2020年 5月28日 埼玉県

ハイキング路へ入ろうと歩道の見晴らしが良い柵の外を覗いた時、
ブーンと音がして目の前にアオマダラタマムシが止まりました!
手持ちで撮ろうとしましたが、カメラ設定静物モードになって
いたためシャッターが下りませんでした(汗:苦^^)。
毎度ながら気を取り直して山中へ、いきなり遭遇!!
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  アカガネサルハムシを捕食するアカサシガメ 2020年 5月28日 埼玉県
止まっているノブドウの蔓が細く風で揺れ、撮影に苦労しました。

タマムシポイントには凄い樹があります。着くと早速オスの姿が。
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   メスを待つアオマダラタマムシ オス   2020年 5月28日 埼玉県
樹の高い場所にも2匹のオスが見えました。下を見たら地面に
1匹出て来ました。飛び去りましたが隣のツツジの樹に不時着。
撮らせてくれましたが、良く動くので没カットばかりでした。
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   アオマダラタマムシ 多分メス   2020年 5月28日 埼玉県
しばらく時間を置いてから行くとカップルが成立していました。
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   アオマダラタマムシ ペア   2020年 5月28日 埼玉県

産卵も一応押さえました。
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   アオマダラタマムシ メス産卵 2020年 5月28日 埼玉県

更新伐採で出来た林内の開放空間へ入って見たらトンボが出現。
三脚が届かない高さで一脚として撮ったためシャープに撮れず。
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   ヒメサナエ オス      2020年 5月28日 埼玉県

散歩もしなくてはいけないので、山を一周しました。
渓流へ下りてみましたが、曇ってしまいが来そうな
感じになったので撤収しようと思ったらホンサナエ
思われるオスが一瞬流れのほとりの岩に降りました。
が、すぐに飛び去りました。
他にはミヤマカワトンボの雌雄とアオハダトンボ
オスが居ましたが、近くには来てくれず撮れません。
駐車場へ戻る途中また晴れて来ました。

林縁で見つけたテントウムシ草食種で食草のアマチャズル
の茎を一心に齧っていました。
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   トホシテントウ       2020年 5月28日 埼玉県

林縁を虫探ししながら見て行くとが咲いています。
たぶんアレだなと思い帰宅後検索すると当たってました。
ただ有毒夾竹桃科とは知りませんでした。
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 テイカカズラ キョウチクトウ科 2020年 5月28日 埼玉県

その近くに朴の木があったのでカミキリが居ないか見ようと
すると旨そうなタラの若葉が出てます。踏み込むとトンボ!!
先程写したヒメサナエ女の子でした。
0Y3A4230.JPG0Y3A4247.JPG
   ヒメサナエ メス       2020年 5月28日 埼玉県
どこかで発生した雷雲のせいか強風が吹き始めていて、何度も
シャッターを切って、何とかブレずに撮れました。
また風に悪口を怒鳴りながらの撮影でした^^

タラの若葉を見たらまた食べたくなり、もう一度山に登り、夕食
一品分確保してきました^^。
でも散歩の歩数は一万歩まで到達せず、9千歩でした。

自粛気味近場撮影ですが、多くの種では無くてもこれだけの
撮影が出来たとはまあまあの収穫でした。
今回も長編の閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

伐採工事後の第3生息地 カバシタジュニア生き残り探索

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   ナキイナゴ オス灰褐色型    2020年 5月14日 北関東
皆様 おはようございます。
39県で緊急事態解除されましたが、わが埼玉は県南を中心に感染者が
多く、まだ対象外です。私の住む街と周辺市町村はまだ最大14名以下で
止まったまま変化はありません。引き続き東京側は進入禁止ゾーン
まだしばらく県南には行けません。ただ現在患者はもう100人程度です。
近郊の大手古書チェーン店などは連休中休業が今は営業再開してます。
フィールドへのルート上の居酒屋も閉店時間繰り上げなどはわかりません
が、夕方は営業してます。
マスクは結構出回ってる情報とのですが、地元各薬局チェーンではまだ
品薄のようです。少し前会社で斡旋があったのでひと箱申し込んだらすぐ
来ました^^。給料天引きです。

仕事の方は週3日出勤でやりくりするので、多忙では無いものの大変です。
現場の製造と製品出荷が月水金だけになったので少し楽ができてます^^。
合間にやる担当部品がまたハンマー修正が必要なレベルに戻って時間を食い、
納品への出発が遅れてしまって帰社後残業した日もありました。

先週は職場事務所入口の灯火に2回が来ていました。月曜は、携帯で撮影
確認するとシラオビアカガネヨトウのようです。類似種マエグロシラオビ
アカガネヨトウが居ますがただのシラオビで間違いないようです。ヤガ科
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    シラオビアカガネヨトウ     2020年 5月18日 埼玉県

水曜にはカミキリムシが、キマダラミヤマカミキリのメスがセコムのカード
リーダーの上に居ました。
2匹とも樹のある所へ逃がしましたが、カミキリは手に噛みつき、恩を仇で
返しました。痛ッこの野郎!あメスか^^!

さてそんな中休業日を利用して3度目の尺取虫調査をしました。
メインエリアが消滅した第3生息地で残ったサブエリアにまだ生存者^^
がいるかどうか確認するのが目的でした。

到着する頃はもう昼が近いのでまず腹ごしらえです。人気のあるベーカリー
の有名チェーンの支店があると聞き、地元の方に聞いたりガラホ携帯の地図
を見て探しましたが、工業団地のようなわかりづらい所で1時間をロスしま
した。こんなたまにの事で使うだけで高額なスマホ契約は必要無いので、し
ょうがないですね^^。キャッシュレスペイも消費自体少ないのでこれも不要。
タイムロスも出現時間限定のが目的でない不急の探索ですから慌てません^^。
ちなみに私の携帯と同じアウトドア仕様タイプのスマホは価格8万超えで性能
はイマイチだそうです。値段が高くて使えないとはこれ如何に?!^^

店名にちなんだロックバンドの曲が流れる店内はかなりの種類のパンが並び
いい香りが漂っていました。
カロリーが高いですから極端にならぬよう調理パンの大小を各1個、菓子
パンを1個の合計3個買ってコンビニの生野菜を先に食べてからフィールド
への車中で運転しながら食べてしまいました。御馳走様でした^^!

着いて下車し早速探索。ここもヌルデが多くていきなり先日と同様このカミ
キリが目の前に飛び出ました。しかしこの1カットで飛び去りました。
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    ヨツキボシカミキリ 多分メス      2020年 5月14日 北関東

林内にはカバシタジュニアの姿は無く、去年尺取虫が居た辺りを重点的に捜索
しましたが、食樹が豊富な割に全く姿はありません。上流側へ移動して行った
林縁でやっと1匹見つけましたとりあえず生息は続いていました。
葉の向こう側に隠れてしまって撮れないのでどうしようかと迷い、結局葉の
向きを変えようかと手を出したら防御反応で落下逃亡、撮れませんでした。
嫌な事にここまでにカバシタジュニア食樹マユミドクガの毛虫がたかって
いたのを2回も見つけてしまいました(うぐ!)。うかつに寄れませんね!!
どこまでも活動の邪魔をする輩です(苦^^)!

仕方が無いので2匹目を探します。消滅したメインエリアより環境は悪いですが
そこそこの場所なので2匹目発見は時間の問題かと思いましたが、そう簡単では
ありません。
探索中バッタが目の前でいい感じで止まりました。来た時から盛んに鳴き声が
していたナキイナゴです。オスのようですが通常体全体が黄色いのが多いのに
この個体はメスのような灰色です。やや大きめの個体でメス長翅型かななんて
思いましたが、メスは大きくて通常幼虫のような短翅なので多分オスだとは
思いました。一応撮って確認しましたがやはりオスでした。(トップ写真)
このオスは後ろ足を翅にこすって日中シャカシャカと聞こえるリズミカルな
出して盛んに鳴くのでナキイナゴ(鳴き蝗)と名付けられたのでしょう。

更に上流側へ進んでいい感じの林縁の草地へ来た時、やっと2匹目発見^^!
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   カバシタムクゲエダシャク幼虫     2020年 5月14日 北関東

更に上流の少し離れた林へ移動しました。いい林ですが食樹は少なめ
で樹が茂り日当たりが良くない林です。やはりカバシタジュニアの姿
はありません。林が途切れる手前、日当たりがやや良い辺りがいい感
じに思えたら・・・思った通りでした。  3匹目を見つけました。
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   カバシタムクゲエダシャク幼虫     2020年 5月14日 北関東
今年も着いていた食樹はみんなマユミでした。去年もそうでしたが
ジュニアの尺取虫を初めて発見した年はツルウメモドキでよく見かけ
ました。しかし最近はほぼマユミ中心です。ちなみに本家ニシキギでは
一度尺取虫を見たことはありません。余り好かないのかもしれません。

一応生存者3匹を発見できましたが、状況は楽観できません!
今後河川整備工事の状況など引き続き観察を続ける予定です。
それとここもポイ捨てと不法投棄はすさまじい有様です!!!
ポイ捨てはポリ袋で持ち帰ってコンビニや道の駅で捨てれば
済むのに、我が国はメディアでエコを呼びかけている国
とは思えない恐ろしく低レベルの国です!

それにしてもあれだけ徘徊してメスの産卵を見つけられなかったのに
ちゃんとジュニアの幼虫:尺取虫が発生しているとは!!
まあメスが目立つ場所でばかり産卵するとは限りませんが、
私の探索眼もまだまだ甘いです(苦^^)

探索中に見つけ撮影した他の虫は下の2種くらいでした。消滅したメイン
エリアで去年見た野生蘭エビネは見つかりませんでした。
エビネかもしれない花茎が出て無い植物は見たので、引き続き確認は
したいと思います。
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    ヒメウラナミジャノメ ペア      2020年 5月14日 北関東

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    ジョウカイボン           2020年5月14日 北関東

今回も閲覧ありがとうございました。
気持ち玉を下さる皆様、
いつもありがとうございます。
では次回もご期待ください!

幻にするな! カバシタムクゲエダシャク 絶滅のピンチ

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   カバシタムクゲエダシャク 幼虫     2020年 5月 8日 北関東

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     マユミ                2020年 5月17日 埼玉県
 まゆみ 君は都会のすみで
 こっそりとわらってた小さな花で

 まゆみ ぼくは見てるだけだけど
 知らない誰かがつみとってくのも
 少しこわいんだよ
     KAN作詞・作曲・唄 「まゆみ」より
愛は勝つで有名になったKANビリージョエルの影響を受けた
ピアノ弾き語りを得意とするミュージシャンです。
ファンの間で隠れた名曲が多いと言われてますが、その中でも人気
があって長く聴き継がれている曲「まゆみ」歌詞です。
私は昔、三ツ矢サイダーのCMで使われたのを憶えています。
すごいと思うわけでも無いですが、確かに何か気になる曲です^^。
先頃も聴き損ねた菊池桃子のラジオ番組でかかったようです。
今回テーマの食樹にちなみました^^。

皆様 こんばんは
連休最終の日曜日に熱が出ました。かあちゃんが風邪ぎみでうつった
ようですが、気分がいいので暖かくして寝たら平熱に戻りました。
コロナで無くて助かりました。まだわが町は感染者1名です。
休み明けの初日は真夏日32℃近くなりました。出荷はそれほど
面倒ではなかったですが、担当部品を片側だけながら1回分2000個
強納品してから受注データ入力や客先の在庫数問い合わせに対応、
おまけにトイレ掃除当番だったので初日から1時間半の残業でした。
その後注文差し替えなど余計な仕事が増え、担当部品検査梱包出荷の
遅れ挽回もやるので目一杯です。まあ減産で殺気立つフル納品状態は
無いので今の所順調ですが、担当部品のキズ修正を要する品物が大部
溜まってしまい頭の痛い状況です(苦^^)。
そして休業で休んだ日に病院で糖尿病定期診察、相変わらず薬は卒業
できませんが数値は良好で問題無し、散歩が効いてるかもです^^。

緩んでますね^^!!
今日はいつもの低山地(先日ウスバシロチョウを撮った
エリア)へ散歩に行きましたが、バイク桃の種ヘルメット
サイクリストマイカーが峠道にたくさん!! アルファ
ードBMWレクサス高級車まで登場する始末でした。
きっと大方は秩父まで行ったのでしょうね。
いつも帰り道で見てる地元公園も30台以上の駐車が、一応
三密は避けて遊んでいるようですが
まだ埼玉県は緊急事態解除はされていません!!

さて休業で2日追加の11連休となったゴールデンウィーク、2回の
尺取虫調査を実施しました。
結果は悪くなかったものの将来的には芳しくない状況です。
まず1回目 第5生息地発見
3月に調査した第5生息地候補地を連休初日の4月30日に調べました。
食樹は恐ろしく豊富ですが尺取虫は中々見つかりません。
出だしから意外なを見つけました。新開孝プロ二ホンホホビロ
コメツキモドキの記事で知ったコメツキモドキの仲間です。
翅を拡げ飛び去ったと思ったら引っかかってまだいました。カメラ
をスタンバイしたらまた逃げましたが、すぐ近くの枝にまた留まって
くれました^^。なんかこの所ホントにツイてます^^。
たった1カットですが写せました。
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 多分二ホンホホビロコメツキモドキ 多分オスらしい 2020年 4月30日 北関東
脚に巨大な吸盤が付いているので、滑りやすい竹類をホストにする
二ホンホホビロコメツキモドキのようです。前足の吸盤が小さめなの
でオスと思われます。識別点(下記)の顔は確認しそびれました。
メスは左右非対称形の頭部を持つユニークなです。
新開プロの記事から南国の虫のイメージですが、岩手県まで分布
しているようです。確かに居た場所の隣に竹林がありました。

車を乗り捨てて奥のクサいポイントまで林道を歩きます。
いい感じのフィールドですがめぼしいは出ません。
ここもポイ捨てと不法投棄がかなりあります。
食樹も食痕が見られず、更に怪しいエリアに進みます。いかにも
いそうなエリアですがここでも食痕がありません。
諦めるかと思った頃ちょっと奥のマユミの所へ踏み込んで見ました。
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いました!! まだ小さく10mmを少し超えたくらいでこれでは発見
が難しいサイズです。
撮りにくい位置なのでアングルを色々試していたら食事を終えて自分で
尺取り歩きして撮りやすい場所に来てくれました^^。
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  カバシタムクゲエダシャク 幼虫       2020年 4月30日 北関東
たった1匹、でも予想通りここに生息しているのを確認できました。
他の生息地へ廻ろうかと思いましたが、この大きさだと発見が大変なの
後日もっと幼虫が成長してから再訪することにしました。

帰り際、ウコギが何本かあったので若葉を摘んで行きました。
だいぶ葉が大きくなってましたがウコギ飯などで美味しく頂きました^^。
そんな時、何か茶色っぽいキチョウが飛び出して来ました!
交尾態のようです。色からアイツかと追っかけると止まりました。
正解!!ツマグロです! 敏感で逃げ回りましたが何とか撮れました^^。
茂みに逃げ込まれる恐れもありましたが、明らかにツイてます!!
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  ツマグロキチョウ ペア         2020年 4月30日 北関東

アカハネムシの大型種が飛び回っていましたが、こいつとは相性最悪!
静止していて撮影しようとするとすぐ活動を初めて、歩き回って止ま
らなくなったり、飛び去ったりして全然撮らせてくれません。
今回もこれが精一杯でした。産卵しようとしていたのでメスでしょう。
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   アカハネムシの1種 多分メス         2020年 4月30日 北関東

車に戻る途中草原で夕陽を浴びていたのはキバネちゃんでした。
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   キバネツノトンボ 性別未確認    2020年 4月30日 北関東

2回目は5月8日、気温は低めでしたがちょうど良い陽気の好天でした。
隣町の伐採された屋敷林はまた進行して3分の1が切られていました。
平日で営業のトラックなども多く走っていましたが、渋滞するほどの
混雑はありませんでした。
沿線の雑木林もまた伐採が増えていました。酸欠が近い(笑)!

コンビニで昼食を買ってフィールド入りしました。
食事を済ませて草原へ踏み込むとキバネちゃんがちらほら逃げて行きます。
近くに止まったのがいたので写しました。
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   キバネツノトンボ 性別未確認    2020年 5月 8日 北関東

陽が高いうちにちょっと寄り道、シルビーちゃんを探しました。
食草ミヤコグサが台風19号で流されましたが何とか数か所見つけました。
シルビーちゃんがおらず。探し回ってあきらめかけた時見つけた群落、
「あった!」と声を出したと同時に怪しいシジミが足元から飛び出ました。
少し先に止まったので追跡しましたが見失いました。
仕方なく保護地へ行って探すと5匹くらい居たので追いますがうまく撮れ
ません。オスには逃げられメスが何枚か撮らせてくれたもののイマイチ。
どうもはちょこちょこ動いてすぐ逃げるので苦手です。
まあ100マクロレンズでの接写なので仕方ありません^^。
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   シルビアシジミ 多分メス       2020年 5月 8日 北関東

その後第2生息地尺取虫を探しましたが、ヒロオビトンボエダシャク
幼虫しか見つかりません。食痕はあってもその食害犯の姿が無く何が
食べたかも定かではありませんでした。
ここのカバシタは発見初年度の幼虫4匹の後忽然と消えてしまいました

ここでは何種かの虫を写しました。
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   ケバエの1種 オス           2020年 5月 8日 北関東

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  昨期に頑張って撮ったヨツキボシカミキリ メス  2020年 5月 8日 北関東

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 綺麗なブルーに変身したホソミオツネントンボ オス 2020年 5月 8日 北関東

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   カワゲラの1種               2020年 5月 8日 北関東

明るいうちにと台風で水没したと思われる第1生息地へ移動しました。
唯一昨年成虫メス産卵を撮影できた場所です。
行ってみると大きな冷蔵庫が1台とプラスチックか何かの固形原料のような
が大量に不法投棄されていました。春に来た時は無かったものです。
ここへ来る前にいた第2生息地ポイ捨てのゴミ用足し汚物がそこら中に!!
庭などを剪定した枝ゴミ余剰農作物瓦礫不法投棄も目立ちます。
いいかげんにしろ!!!
自分の住む星を汚して何になる!!!
警察も本気でしょっ引かないとこういう輩はゴミ捨てを止めません。

さて気を取り直していつも通り林縁の食樹チェック、去年のようにとんとん
拍子とは行かなかったですが割と短い時間で見つかりました。
1匹目
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2匹目
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3匹目
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ライバル登場?
マユミの葉を齧っているように見えましたが、実際は蔓が絡んだアケビ
葉を食べていました。では無くハバチ(葉蜂)というの仲間の幼虫
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   アケビコンボウハバチ 幼虫       2020年 5月 8日 北関東
一見蛾の幼虫に見えますが、形や腹脚が多いなどの特徴で見分けられます。

そして4匹目
0Y3A3788.JPG
  カバシタムクゲエダシャク 幼虫 トップはこの個体 2020年 5月 8日 北関東
暗くなってきた中撮影を続けましたが、感度を上げてトップ写真
レベルがやっとでした。やはり風ブレは厳しいです。
ここでは他に二ホンカワトンボを見たくらいでした。

とりあえず第1生息地3か所4匹幼虫を確認しました。
林内も少し見ましたが、以前幼虫が居た辺りでは1匹もいませんでした。
一応洪水で冠水しても生き残っていました。しかし温暖化洪水が多く
なればどうなるか分かりません
そしてここも重機による河川敷整備工事対象になってます!

トキコウノトリなど目立つ生き物保護や復活は熱心に取り組む
人たちがいてそれなりに成果が上がっていますが、昆虫類は対象が
少なく磐田市ベッコウトンボなど一部天然記念物指定種
限られています。
北関東のカバシタムクゲエダシャクも放って置けばじりじりと
減って絶滅するでしょう。天然記念物指定も視野に入れる必要
あると思います。恐らく昔はある程度の規模の河川敷には広く分布して
いたと思われるものの、生態が明らかになって以降に再発見されたのは
昔の環境がまだ残る限られた場所だけのようです。
一番の脅威は国土交通省の伐採工事です。
この地域の点在する生息地は少なく、それぞれの面積もあまり広くあり
ません。全貌はまだ未調査の場所もあって調べ切ってませんが、生息数
かなりない生息地がほとんどと思われます。それらが伐採で消滅
して行けば生息維持が困難となり、いずれ姿を消すことになります。

人間の洪水被害防止とどっちが大事なの? と言われればそれ
までですが、だったら保護対象種など設定せずみんな排除して絶滅させ
ればよい極論を言いたくなります。
保護保護と言って結局絶滅させるやり方はどう考えても納得できません!
オオクワガタと同じでマニアの家で生息が継続しても野生生物として
意味が無くなります。
コロナでそれ所では無いでしょうが、地球環境を良好に維持する
こともっと考えるべきと思います。地球は人間の所有物ではありません。
地球あっての人間、極論を言えば共存する必要は無いにせよウィルスさえ
地球の生物なのです。
閲覧ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

地場産の虫達 自県散歩の出会い:地元と郊外

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    フキバッタの1種 幼虫       2020年 5月 3日 埼玉県
皆様 こんにちは
連休も今日で終わり、また通勤が始まりますが最終客先の自動車メーカー
が減産になり会社も当面6月まで休業です。よって私も週3日の出勤が継続
になりました。楽でいいですが収入減と残業が無いので増収もありません。
出荷は毎日あるので仕事のやりくりを上司と女子事務員と連携交代でやる
のでかえって面倒になると思います。
しわ寄せで担当部品の検査・出荷が間に合わない時は残業するかもですが。

さてステイホームで遠征が出来なかったゴールデンウィークですが隣県の
尺取虫調査2回を実施、あとは自県の近場と地元を散歩してそれなりの発見
佳作がちょっとの成果でした。

憲法記念日 午後から良く行く郊外の松山がある丘陵を散歩しました。
外来魚ブラックバス禁止釣り人が全然来なくなったため池に最近少数の
釣り人来ます。
この日はタッチの差で一番良い駐車場所が確保できました^^。
正規の駐車場は遠くて狭いので滅多に停めません。カメラを持って入山。
斜面を登り切る手前で「いいもんめっけ!」久しぶりに大きなでした。
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   キンラン            2020年 5月 3日 埼玉県

ハルゼミの抜け殻を探しますが1個もありません。曇ってきたせいか鳴き声も
しません。羽化が遅れているのでしょうか?
コシアブラポイントで樹を見ると、もう食べられない程育っていました。
更に進んだ所でちょっと林内に踏み込むとコシアブラの幼木が群生している
場所を見つけました。今まで何度も通っていて気づきませんでした。
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   コシアブラ            2020年 5月 3日 埼玉県
若い芽を2個摘んで生で齧りました^^。爽やかでほろ苦い春の味
林内をぴょんぴょんちょこちょこ飛び回っているのはコジャノメ
ヤマツツジとコラボを撮ろうとカメラセットを始めたら飛んで行って
しまいました。5メートルくらい先を飛び回っていたのが戻って来て
なんとツツジがバックに収まる位置に止まってくれました。
ホントにツイています^^!!
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   コジャノメ            2020年 5月 3日 埼玉県

次に出たのはトンボ、路肩のガードレールの外側のコンクリの上で日向
ぼっこしていました。何度か追いかけると大人しくなったので久々に
レンズをくっつけるドアップをやりました^^。
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   シオヤトンボ メス未熟  三脚使用  2020年 5月 3日 埼玉県

ここでは他にもトップに載せた絵になるバッタの子供が撮れました。
そしてこの日のハイライト!!!
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いつも見つけてもカメラを向ける時間さえもらえない程せわしなく歩き
続けて姿を消してしまうアオオサムシが立ち止まっていました!!
刺激しない様カメラをセットして何とか1カット!
しかし歩き始めてしまいました。ところが路上の落ち葉の下に潜った時
落ち葉をそっとどかすと・・・しばらくじっとしてくれました^^。
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また歩き出して崖を登り林内へ消えようとしましたが、何ともう1度チャンス
をくれました^^!!!
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   アオオサムシx3枚  三脚使用  2020年 5月 3日 埼玉県

林内を見て歩くと目につくのは蛾の幼虫たち、小型の芋虫青虫:褐色
のも多いですが)や尺取虫シャクガの幼虫)、毛虫です。
尺取虫を何種か紹介します。冬季の成虫撮影でお馴染みのフユシャク
も居ます。同定は割愛、ごめんなさい(苦^^)。
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   シロトゲエダシャク 幼虫        2020年 5月 3日 埼玉県

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   チャバネフユエダシャク 幼虫        2020年 5月 3日 埼玉県

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   シャクガの1種:未同定 幼虫        2020年 5月 3日 埼玉県

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   シャクガの1種:未同定 幼虫        2020年 5月 3日 埼玉県

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   シャクガの1種:未同定 幼虫        2020年 5月 3日 埼玉県

時間も遅いので下山しました。
車に戻る途中キツネノアザミ虫のカップル、感度を上げて頑張り
ましたが暗すぎてギブアップでした。
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   ヒゲナガハナノミ ペア        2020年 5月 3日 埼玉県
この日は8,000歩でした。

 5月 7日木曜日 天候回復ですが北風猛烈
午後から地元を散歩しました。閉鎖になって無い駐車場に車を停め
まず去年ギンイチモンジセセリを見た場所をチェック。
風のせいかモンシロチョウしか飛んでいません。
あきらめて戻る途中河岸段丘の斜面林を見ると伐採していました。
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また自然が削られています! ナゴヤサナエの住処が減ります。

車を置いて先日歩いた隣町方面へ河川敷を歩くことにしました。
斜面林の端にエノキの幼樹が何本かあったので虫チェック
ゴマダラチョウ系を期待しましたが、代わりに大物がいました!!
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   オカモトトゲエダシャク 幼虫      2020年 5月 7日 埼玉県地元
この尺取虫鳥の糞に化けていますが、私の眼を欺くのは無理です^^。
ポピュラーなですが地元にまだ生き残っているとは捨てたものでは
ありません。成虫はとても写真向きの形ですが、相性悪く未撮影です。

隣のケヤキを食べているイモムシを発見、シャチホコ系でしょうか?
似た種はいるようですが決め手に欠けます。
頭部の形からヤガ科キリガ類が怪しい感じです。
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   キリガ? 幼虫      2020年 5月 7日 埼玉県地元
上の2種は風が凄いので感度を上げて撮りましたが、ほとんどの
カットがブレてゴミ箱行でした(涙)。

土手を下りて河川敷の道を行こうとした時竹林の手前の陽だまり
で何か飛びました。珍しいトンボではありませんが、まだ生き残
っていました。1枚でトンズラされました。
何十年ぶりに撮りました 地元産!!
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   ハラビロトンボ オス未熟      2020年 5月 7日 埼玉県地元

サラサヤンマが住むかもしれない湿地にはこんな物が!!!
どこもかしこもポイ捨てと不法投棄の山です。
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強風で煽られているの枝にイモムシを見つけました。
これが虫屋の眼です^^。
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   多分シマカラスヨトウ 幼虫 捕獲撮影  2020年 5月 7日 埼玉県地元
きれいなイモムシで、スズメガ幼虫を思わせるお尻の突起が特徴です。
近縁種オオシマカラスヨトウエノキに居たのを撮ったことがあります。
風がひどく、葉をちぎって地面に固定して撮りました。糸を吐いて座を
作って葉に止まっていたので、元居た枝に裂け目を入れ葉を挟んで戻して
置きました^^。

先日ヤブキリ幼虫を撮った小公園まで来ました。
林床にはカバシタムクゲエダシャク食樹が生えていました。昔はここ
にも生息していたかもしれません。
2匹の小虫がいたのでたまには訓練ミクロ系昆虫の撮影です^^。
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    ナナフシモドキ 多分メス幼虫     2020年 5月 7日 埼玉県地元

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    ゾウムシの1種         2020年 5月 7日 埼玉県地元
このゾウムシ、飛ぼうとして翅を拡げましたがそのシーンは逃しました。

駐車場へ戻る途中桜並木でまた大きなを発見!
キバチと思い帰宅後検索すると当たりでした。
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    クロヒラアシキバチ メス 捕獲撮影 2020年 5月 7日 埼玉県地元
他に撮れなかったのはジャコウアゲハのメスや落ちてくると嫌で
カメラを向けなかった無毒カレハガオビカレハ幼虫など発見。
この日の歩数12,000歩超えでした^^。

半日x2日間=1日分でこれだけの撮影ができました。
自県もホント捨てたものでは無いようです^^!
今回も閲覧ありがとうございました。
次回もご期待ください!

越後花散歩Ⅳ 春の男神?ギフチョウ 野郎の舞!

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皆様 おはようございます
コロナ肺炎も感染増加が減速してきたようですが、首都圏ではまだ増え
ている傾向です。私の地元はまだ感染者1名で、近隣市町も14名以下
で止まったままです。今後も油断せずに情勢を見たいと思います。
しかしアメリカが終息しないと会社の休業が解除されないので正常に
戻るのがいつになるか先が見えないのは困りものです。
今週は4日以降雨が多かったのでステイホーム、今日は北風で雨上がり、
気温も低めなので近所散歩の予定、明日は尺取虫調査に行きます。

さて長らくお待たせしました というほどの記事ではありませんが
新潟の最終回をお届けします^^。
この記事も撮影は全て 4月17日になります。
2日目の朝、霜が降りる程に冷え込んだ中、林道を奥まで進みました。
隣町まで行ってでも滅多に来れない新潟のギフチョウ環境を見て置き
たいのと撮影ポイントの絞り込みが目的でした。
しかしそう甘くはありません。大して奥へ行かない内にそれまで全然
無かった残雪が道を塞いでいました。
斜面と反対の下が崖側を通れば片輪は雪が無い路面を行けて、積雪も
15センチ程度なので行けると思い突破を試みました。
が、15センチが意外と抵抗があって空転するため無理でした。
スタッドレスタイヤを保有するほど裕福ではないので仕方無しです。

徒歩で行く手もありますが、あまり車から離れると帰りが大変、
絶対居ない保証がありません。あきらめて付近探索に切り替え、
植林地を一廻りしてギフチョウが期待できない感じなので引き返しま
した。心配した気温もだいぶ上がって来ました。

引き返したすぐの場所、いい感じの斜面が道路脇にあったので覗いた
時でした。1匹のギフチョウが飛び出して来ました。時刻は9時30分頃、
しばらく飛び回って崖下の枯草に止まりました。
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遠いので小さくしか写りません。トリミングで拡大したのが下の
写真です。
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新鮮でかなりきれいなオスでした。
しかし飛び立った後斜面を下って林内に消えました。
斜面は踏み込めば滑落するような場所で、到底追跡は不可能です。

居そうなポイントをチェックしながら林道を下り、前日有力ポイント
と思った辺りまで来ました。山菜採りのご夫婦がいました。
前方をギフチョウが横切りました。駐車できるスペースに車を停めて
探すとの若木が育つ植林地の斜面をオスが飛んでいます。
先程見た個体とは別と思われます。しかし林内は急斜面で踏み込めない
程茂ったブッシュなので追跡不可能でした。
その後ほとんど巡回して来ないので更に下のカンアオイが多かった所へ
行きました。しばらく見ていると巡回コースがある感じでギフチョウ
何度か回って来ます。行けそうな感じなのでそこで待つことに。

1匹が地上に降りました。
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しかし近づけずに遠目でしか撮れずに終わりました。
の梢を飛ぶ姿をとりあえず撮って見ましたが恐ろしくイマイチ!
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道端にはショウジョウバカマがたくさん咲いていますが全然寄りません。
と思ったらブッシュに埋もれるように一輪だけ咲くひしゃげたカタクリ
急降下! 食事を始めました。「何でそれを選ぶかなあ」(苦^^)
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とりあえず撮りましたが・・・・・。
今日は証拠写真しか無理かなあ と思い始めていました。
そのうち前日山菜採りの方に会った付近へ行くコース(蝶道)があることに
気がつきました。そこには切通しの崖があってスミレが点々と咲いています。
食事を激写できる可能性があります!
の梢や林内を通り抜けてから行くので、先回りして待ち伏せました。
当たりです!!!
やって来た個体がスミレを渡り歩いて蜜を吸い始めました。何度か来ました。
しかし敏感ですぐ逃げるためてこずり、大したカットは撮れず終了。
ちょっと古い漫画にあったもじりですが「残念無念 また来年」
なりました(^^汗)。
ではギフチョウ・野郎ギャラリーをどうぞ^^!
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スミレマキノスミレのようです。植物学で多大な功績があった
牧野富太郎博士(私の生まれる前に死去)の名が付いています。

残念ながらギフチョウはオス(野郎)ばかりでメスには会えません
でした。発生初期だったと思われます。

山菜コシアブラは豊富にありました。まだ伸びておらず、
大きめの芽を1個だけ頂き生で齧りました^^。
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ショウジョウバカマも少し撮り直しました。
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もう一度林道を上がりギフチョウがいるか確認してみました。
杉林のあるポイントで2~3匹見かけましたが撮影チャンスは
ありませんでした。トップ写真はその時に道端のカタクリです。
駆け足の越後散歩でしたが充分楽しめたと思います。2日目は
14,000歩超えでした^^!

翌日は会社では無いので下道をゆっくり帰り、湯沢~月夜野だけ
高速道を使いました。遠出自粛・出勤抑制でいつもの渋滞は無く、
順調に帰宅できました。
今回も閲覧ありがとうございました。
ではまた次回、ご期待ください!

散歩で写した虫景                     ステイホーム中はついでで撮影 GW前半編

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    多分ホソバオオアマナ外来種)とヤブキリ幼虫
                    2020年 5月 1日 埼玉県地元
皆様 こんにちは
連休も4日経過しました。今まで幾たびも天候不順に悩まされて遠征を
妨げられましたが、こういう時に限って好天が続きますね^^!!
今日から数日は天気が悪いようですが。
まあ傑作は無くてもなんだかんだ撮れていた過去作を見返して思いました。
そしてプロ野球、とっくに熱戦が繰り広げられている時期です。しかしもう
無いのが全然気にならない程慣れてしまったようで、不思議なものです。
無ければ無いでなんとかなるものですね^^。

私の地元市は車で隣町との境界付近に行けば、人に会わずに散歩できるので
まだ恵まれています。ヒバリがたくさん鳴き、外来種ですが多くのが農道
や麦畑の畔に咲いています。但しは限られた種しかいません。
考える事は同じで散歩者は結構いますが接触することの無い人数です。
時間のある時は立ち寄りせず足を延ばして丘陵へ行けばハイキング登山散歩
でもう少しカロリー消費ができます。こちらは数は少ないですが各種の
期待できます。散歩の人は居ますが一般人向けでは無く、自然愛好家向けの
場所で駐車場も狭いので普段からごく少人数です。

そんなわけで買い物などのついでに人の居ないフィールドへ寄り道して
健康維持の散歩をしながら撮ることにしました。
新潟のギフチョウの前にその近場散歩のレポートを先に
掲載します。
初回は23日の木曜、野菜の調達を頼まれたので、安くて質がいい直売所
買おうと良く行くエリアへ行きました。先日の日曜に満車で行けなかった
渓流公園トンボがいれば儲けものと散歩開始。距離があるので結構歩数が
稼げます^^。いつもいるカワトンボサナエは出て来ません。
コツバメが路上をちょろちょろして水を飲んでましたが、不本意なシーンを
連写2カットだけでトンズラされました。

人はゼロでは無く、私と同年代以上の単独、夫婦などが数組歩いていました。
これは私と同じ健康維持ですから全く責める筋合いの行動ではありません。
林のある遊歩道を見て行くも被写体になる物が無く、いつも通らない道が目に
入ったので行ってみました。結局いつも行く渓谷川べりに行きつきました。

サナエ羽化殻を探しますが1個あっただけ、なおも見て行くと大きめのヤゴ
が視界に入りました。背中が割れて緑色が覗いています。あわてて撮影態勢に
入りました。スクランブル撮影でしたがそれなりに撮れました^^。
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  アオサナエ メス羽化         2020年 4月23日 埼玉県
他に居ないかとあたりを探すと羽化殻が1個見つかりました。

この後は行列が無くなり入りやすくなった人気ラーメン店に寄り、
直売所野菜を買って帰りました。
何処もウィルス対策ラーメン店は券売機でアルコール消毒義務化
直売所レジ行列立ち位置指示ソーシャルディスタンスを保つなど
を実施していて、直売所はどこも短縮実施で、ここは3時閉店でした。
ちなみにそのラーメン店は連休中自粛休業です。そちら方面へ行くか
どうかわからない上、昼食は原則コンビニのテイクアウトですから
影響ありません。人気ラーメン店にはテイクアウトカレーの販売など
手を出したい店もありますが、売上貢献協力したいのはやまやまながら
感染防止を優先して仮に通ったとしても立ち寄りは控えます。
感染するとPCR検査は保健所などから拒否され、医療
機関にもタライ回しされるようですから・・・。

次は25日の土曜、昔から知っているウスバシロチョウのポイントを
訪ねました。ただの山の集落で、最近はホソオチョウの侵略が認めら
れたり住人の高齢化などが推測される耕作放棄などであまり芳しくない
ですが、そこはまだましな感じで耕作を止めた土地もきれいな草原や
花が植えられた状態が保たれ荒れてはいません。
脇道に駐車できるスペースがあるので停め、カメラを担いで出ます。
以前ホソオチョウがいた草地は山椒畑になっていてホソオチョウ
いませんでした。しかしウマノスズクサがある発生地はほぼそのまま
なので生息はまだあるかもしれません。

ウスバシロチョウの姿が無いので最もよく飛んでいたエリアへ歩いて
行くと食草のムラサキケマンは前回来た時と同じレベルで点在して
いました。カラスノエンドウスズメノエンドウが敷き詰めたように
生える草地へ踏み込むとウスバシロチョウが飛び出しました。
まだ健在のようです^^。もう午後でたちはくつろぎモードですが
けっこう舞ってくれました。

草地の上の畑で地主一家と思われるおばさんが作業していたので声を
かけて撮影の許可をいただきました。 まず休憩静止を撮ります。
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   ウスバシロチョウ オス   2020年 4月25日 埼玉県

青がきれいなシジミが居たのでカメラを向けました。ツバメシジミと思って
ましたが。後で翅を閉じた個体(ずっと下の写真)を撮った時ヤマトシジミ
だったと確認しました。
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   ヤマトシジミ オス      2020年 4月25日 埼玉県

ウスバシロチョウ達は草原の一角にある菜の花で時々食事するのでそこを
狙いました。
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   ウスバシロチョウ オス     2020年 4月25日 埼玉県
食事中良く動くのとやはり天敵の風のためイマイチカットばかりでした。
飛翔撮は効率が悪いので時間も遅いことで初めからトライしませんでした。

帰り際ヤマトシジミが夕陽を浴びていたので撮ってみました。
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    ヤマトシジミ メス        2020年 4月25日 埼玉県
上の写真のシジミもスワローテイル(燕尾:後翅の尾状突起)が無いので
このヤマトシジミであったことが帰宅後現像でわかりました。

5月に入って最初の1日、前日の尺取虫調査で使ったガソリンをこの日まで
開いていた会社のガソリンスタンドへ補給に行きました。
丘陵エリア経由でちょっといい感じのため池がったので寄って見ました。
しかし水がかなり汚くトンボの姿はありません。クサガメらしき亀がいた
だけでした。隣県北部ならコサナエトラフトンボが期待できる環境ですが。
ほとりを歩いていたらツマキチョウのオスが足元を追い越して、先の丘陵の
森の中の小さな神社の手前で急上昇して森を越えて行ってしまいました。
道端の草むらに居た越冬明けのツチイナゴ、いつもなら一目散に飛んで行く
のに全然逃げませんでした。
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   ツチイナゴ メス         2020年 5月 1日 埼玉県

かあちゃんの依頼で会社のある地区でドラッグストア3軒のマスク調査
3軒とも棚は空っぽ入荷は未定の張り紙がありました。いつまで続く?!
その後は第2目的の散歩、まだ2千歩弱なので地元の河川敷へ。
心当たりの小公園の駐車スペースは予想通り誰もおらず停められました^^。
公園のわずかに残った昔の雑木林の名残エリアでユリ科外来種が咲いてい
ました。一応写していると花にヤブキリの子供がいるのに気づきました。
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  多分ホソバオオアマナ外来種   2020年 5月 1日 埼玉県
   ただのオオアマナ(同じく外来種)の可能性もあり
   ホソバであっているようです。識別点の種子の形状を確認
右上の花にヤブキリが隠れています。大きく撮ったのがトップ写真

さて麦畑を散歩します。ヒバリがたくさん囀っていて久々に揚げ雲雀
じっくり見ました。畔には外来種の花が何種類もたくさん咲いていました。
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   麦畑のポピー     2020年 5月 1日 埼玉県
この日は8千歩でした。

退屈しのぎになったかわかりませんが
今回も閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

越後花散歩Ⅲ  競演!ピンクの岩トリオ

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    イワウチワ
皆様 こんばんは
私の住む埼玉ではコロナ感染者がうなぎ登りですが、県南に集中
私の生活圏県北ではかなり少ない状態をキープしてます。
私の地元は県南に近いですが感染者がほとんど無しが続いてます。
会社は5~6月も引き続き休業だそうです。しかし客先が半分
程度の生産を行うので私はある程度出勤となります。
もう一つの客先である軽自動車向けの担当部品も継続して納品が
続きますから、連休明け後も基本今の週3日出勤をキープです。
今日29日(世間は祝日)が最終出勤で担当部品の連休前最期
納入を済ませました。ほぼハンマー調整不要の好品質だったので、
はかどって遅れも半分に回復しました。もうひと頑張りです^^。
客先も明日30日を急遽休業にし私と同じ営業日になったのでこれ
助かりました。
明日からレジャー無し11連休です!

ところで交通ですが、踏切で見る高崎線はラッシュの盛りの時間に
も関わらずガラガラで、座席が適度に埋まるレベルでした。しかし
道路は一向に交通量が落ちず、29日の祝日だけ空いてましたが他
の日は渋滞は無いもののいつも通り混んでいました。
休業続きで収入減ですが飲食業などに比べれば贅沢は言えません。

ステイホームと言われてます。家に居るのは苦痛ではありませ
んが、暇なでつい余計に食べてしまいます。健康な方なら何ら
問題無いですが、糖尿病の私はそれ程の量では無くてもその多い
分と間食高血糖を持続して悪化させるので運動で消費しないと
折角保っている良好状態が来月の定期検診結果で悪化となり治療
強化されては困ります。
申し訳ありませんが、やはり休日は時々人の居ないフィールドを
歩く運動をさせて頂くことにしました。市街地となった地元では
買い物、散歩やジョギングの人も多く、近所を散歩すると感染の
可能性がゼロではないのでダメです。
と言っても秩父などの観光地エリアは避けなければならないので
近隣丘陵低山エリアの人の来ない所虫探し&撮影ウォークです。
幸い日頃同好の方と活動することはほとんど無いので、人の来ない
場所は得意です(笑)。もし県外へ出る場合トイレ以外は立ち寄り
しないつもりです。

第一回目は25日の土曜日に午後から出かけ2000歩強の虫撮り歩行
間食などせずに体を動かせました^^。被写体に恵まれたので歩
数が伸びませんでしたが適度な運動はできたと思います。手軽に
けるフィールドあるので助かります。
もちろん自販機で水分を用意した以外何処寄りませんでした。
細かい事を言えば自販機のボタンで感染する可能性もゼロではない
でしょうが・・・。
流石にこの日は人出が少なかったですが、一般のマイカー以外に
サイクリスト走り屋ライダーが割と多く走っていました。
秩父地方「来ないで下さい」というメッセージを出してますが、
そちらへ行ったと思われる車両がかなり見受けられました。
実際報道では観光客が多数詰めかけた記事が出てました。
散歩とジョギングの人は以前よりは大幅に減っていました。しかし
地元の子供を遊ばせる何もない公園の駐車場は、夕方でまだ20台
以上が駐車していました。相変わらず群れないと遊べないようです。
関越高速道は超ガラガラでこちらは遠出自粛が浸透した感じです。

さて大した写真が撮れなかったので余りお楽しみいただけて無いと
思いますが、新潟の続きを掲載します。
今回も撮影は4月17日(一部前日16日)
2日目の朝、ブナの木立を見に行った杉の植林地で作業用林道脇の
斜面に小さな草花を見つけました。先日撮ったキランソウと同じ
形の花ですが白く小ぶりの花をたくさんつけてました。
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     多分シロバナニシキゴロモ シソ科

今回の主役は名前にが付く3種のピンク色のです。
まず目についたこの、ネット情報で知っていたのですぐ分かり
ました。7年前初めて新潟へ行った時最初に写したのがこのです
が、すっかり忘れていました(汗^^)。イワナシです。
改めて撮りたいと思っていたので収穫でした^^。
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    イワナシ ツツジ科
果実のような味で食べられるそうです。さすがブルーベリー
コケモモを有するツツジ科ワイルドフルーツの多いです。
食べてみたいですね^^。
崖状の斜面の日陰、やや湿った場所に咲いていました。

次はオオイワカガミ新潟は至る所にありますが今迄ギフチョウ
の尻ばかり追って殆ど撮ってませんでした。今回も不十分ですが
それなりに撮って来ました。
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     オオイワカガミ  イワウメ科
上の濃いピンクの株はとてもきれいでした。

岩トリオのラストはトップ写真にも使ったイワウチワです。
今回の遠征で初めて見たかもしれません。あるいは過去は見ただけ
で未撮影だったのかもしれません。写真が無いので見て無かった方
が当たっているでしょうか(苦^^)、年で記憶が曖昧です!
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帰りに寄った植林地の一角、伐採して整備した場所に群生地が。
割と広い面積にかなりの株が一斉に咲き誇っていました。
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背景にブナの幼樹の芽吹きを添えてみました。
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    イワウチワ イワウメ科

この群生地には植えられたのかブナの若木が数本あり、小型コガネムシ
(落下逃亡で撮れず)やオトシブミが作ったゆりかご、プロ昆虫写真家
海野和男氏がバナナムシと呼ぶツマグロオオヨコバイが居ました。
このヨコバイ成虫越冬で、ご存じと思いますがどこにでも居ます。
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  ブナにあったオトシブミのゆりかご:左側 枝の先端
                   ビロードアシナガオトシブミらしい

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   ブナに群れていたツマグロオオヨコバイ

閲覧ありがとうございました。
次回はいよいよ春の男神(^^)登場!
大した写真では無いですがご期待ください!

越後花散歩Ⅱ スミレと樹の花

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     オオバキスミレ    2020年 4月17日 新潟県
皆様 こんばんは
新型コロナ肺炎はまだ拡大中で一向に収まる気配がありません。
毎日続々と良くないニュースが流れています。
私は休業中の会社へ週3日出勤してハンマーを振るってます^^。
管理職は出勤者が多く、ママさんの女性社員も交代で時々出勤。
塗装工場など現場も時々操業してます。
仕事もはかどって何度か納品を済ませて来ました^^。
未だ遅れがあるので来週も頑張らないと・・・。
私の地区はまだ感染者が少ないですが、未検査ゆえの結果だと
思いますので人の多い場所と東京寄りへは一切行きません。

さて今年ははまだトンボをまともに見てませんでした。
越冬するイトトンボは数回見ましたが、例年になく数が
少ないみたいでこれも台風15号と19号の影響でしょうか?
新潟でも時期が早いようでトンボは全然居ませんでした。
自県の河川ではもう各種のトンボが羽化している様なので日曜に
トンボ会いに行きました。近場のネイチャー散歩です^^。
ところが晴天恐るべし! 先日同様街も野山も人だらけ!!
普通の散歩、買い物、犬の散歩、ジョギング、自転車で散歩、
サイクリスト、用事で出歩く人もいたでしょう。
上を通過した時見えた高速道路は車がまばらでした。
外出自粛観光遊戯施設の休業観光地等へ行かずに地元で出歩
いているようです。ただ公園などに集まるのは良くないですね!
まあ湘南で渋滞を作ってた人々よりはましと思いますが(苦^^)。

普段私のような物好きネイチャーマンしか来ないようなちんけ
な自然公園、小さい子供の退屈しのぎ位しか用途の無い遊具も
何も無い公園ただの里山の河川敷などそんな場所に人が集中
下手をすると3密が出来そうな賑わいです。  そして時々行く
休憩所しか無い渓流公園の駐車場が初めて見る満車!!! 
これでは俺の行く場所が無いじゃんか!!!
どこも川遊びや散歩、ハイキングで子連れファミリーが多い感じ
です。子供は家に閉じこもるのがきっと世話する親も含めて大変
だと推測できます。長期休校の影響はけっこう大きいのでしょう。

仕方なく他の車が無い駐車スペースに停め、人の来ない渓流入口
トンボを短時間だけ撮りましたが、それでも林道を歩く高校生か?
青年とそのらしい一組に会いました。
この日はフィールド散策以外にマスク着用で入店した家電量販店で
ストロボ用の電池を買っただけで、それ以外は何処にも寄らずに帰
りました。都市部と比べればこちらはまだ人口が少なくて恵まれて
いるので有難い事です。

それにしても先日の新潟遠征時の高速や一般道、会社の行き帰り
の国道、フィールドへ行く道で見かけるルール無視の車!信号無視
違反の速度で突っ込んで来て強引な割り込み、過激では無いものの
り運転ウィンカー無し合図不履行の車線変更や右左折、夕暮れ
無灯火などかなりの頻度でこの手の輩がいます。
以前もこのブログで書きましたが相変わらず多いですね!!
このコロナ禍で病院が大混乱なのに交通事故を誘発するような無謀
運転をするとはどういう考え方で生きているのでしょうか?
実際大きな事故も目撃しました。
「ボーッと生きてんじゃねーよ!!」
チコちゃんでなくても怒鳴りたくなります(怒^^)!

苦境の人々がどんどん増える中、文句や我慢できず感染や他のリスク
ある行動をとる前に、そのリスクを避けるにはどうすればいいかを
考えて行動すればいいと思いますが・・・。各地で出歩く人々の報道
が続出したことで、政府も慌てて追加の指針を発表しています^^。

感染源は人ですから気分転換は人の居ない所へ行くべし!
都市部で場所を探すのは大変でしょう。こちらのような郊外ならまだ
あると思います。
今日は土日に自粛した方がいいので休業日を利用して一人で野菜と
プリンターインクの買い物をするついでに先日満車で入れなかった
フィールドでトンボ撮影を少ししましたが、高齢者を中心に出歩く
人が結構いました。まあ3密にはなってませんでしたが。

医療機関に余計な負担がかかる恐れのあることはするな!
業務以外で事故やケガをする恐れのあることは当分先延ばしですね。

前置きが長過ぎました。では前回の続きです(苦^^)。
撮影は全て2020年 4月17日(一部は前日16日)
コンビニで調達した夕食はライト&ヘルシーな大豆肉のビビンバ丼と
カロリー追加でお母さん食堂のチキンと軽スイーツ。道の駅で食べて
そのまま夜明しです。寒くて眠れないので時々エンジンをかけ暖房
しました。朝は2℃まで気温が下がりました。

関越高速と一般国道が見えるここからは両方の道路をトラックが夕方
から朝まで途切れることなく走っていました。
首相が会見のメッセージでトラックドライバーをねぎらう文言を言っ
てましたが、これを見てなるほどと納得しました。

朝もローソンで和食弁当、いつも会社で食べるかあちゃんの弁当と同じ
雑穀米に野菜中心のライトなもので、おにぎりと軽スイーツで不足カロ
リーをプラス、昼食用に低糖質シリーズのパンを買って入山しました。
ギフチョウが飛ばない朝のうちに林道を奥まで詰めて現状把握します。
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残雪で進めない所まで行って引き返しましたが、の植林地などを
回ってブナの木立などを見て来ました。

ブナの新緑
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クスサンが多いようであちこちで空繭を見ました。
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それでは樹の花を紹介します。
一番目につくのはタムシバです。モクレンの仲間で比較的どこにもある
コブシに似ていますが、コブシは花の付け根に緑の葉のようなのが一枚
付いています。これがタムシバにはありません。
一番上の山バックは花びらの付け根に紫の着色がありますがこの
の物が無いのでタムシバと思います。
この花びらは山菜として食べられますが私はまだ試してません。
以前ギフチョウタムシバで蜜を吸うのを見た事があります。
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ユキツバキは傷んだ花が多く、きれいに花が咲く樹が少ないですが、
こんなまあまあの樹が見つかりました^^。
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この地域はちょうどが満開でした。しかしコロナ騒ぎの中、見物に
来たわけではないので撮影はしませんでした。山のは撮影しました。
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ギフチョウが来るのを期待しましたが、それは起きませんでした。

地味な花ですが新潟で無くても各地でよく見るのがこのキブシ
ギフチョウが蜜を吸いに来ることもあるようです。
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他には撮りませんでしたが多分クスノキ科クロモジダンコウバイ
咲いていました。

続いてスミレを何カットか掲載します。同定は工数がかかるので割愛、
ごめんなさい^^!
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こちら北関東の里山も花が無いわけではありませんが、セリバヒエンソウ
ヒメオドリコソウなどの外来種が目立ち、数も少なめです。対する新潟
圧倒的に花だらけで在来種がほとんどです。

閲覧ありがとうございました。パートⅢへ続きます。