スズメバチに襲われた! 会社の虫今昔と梅雨のフィールド

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皆様 おはようございます
各地でニイニイゼミが鳴き始め、夏の気配がしてきました。
相変わらずコロナ騒ぎが収まらず、わが埼玉は全国2位!!
県南の感染者が増え続け、県北も少し増えており、私の町でも
とうとう二人目の感染者が出たと発表されました。
神奈川なども増えて来ました。やはりルーツは東京のようです。
再選都知事殿 さあどうしますか?!

引き続き県南への訪問や人との接触を極力避けていますが、車の
オイル交換や昼食で店へ行ったり、人の多いフィールドでの探索
をやらざるを得ない場合もあり、完璧には行きません。
やはりワクチンなどの根本対策が無いと完全終息は難しいのでは。
それとまた豪雨! 世界規模の伐採規制とか出来ないでしょうか?
アマゾンや東南アジア程ではないでしょうが私の住むエリアでは
から屋敷林寺社林がどんどん切られています。

この週末は天気が今一だったので、あるターゲットの探索をダメ
元の下見半分でやりました。もう発生は始まっている頃ですが、
見つかりませんでした。
しかし未見種の撮影やいいカットが無かった種のそれなりの撮影
をすることが出来ました^^。

さて今回は危ない目に遭ったお話です。
先週は久しぶりに金曜まで5日間勤務でした。土曜日まで出勤なの
で土曜を休業にしてのフル5日勤務でした。
今後9月までは休業体制で週休3日勤務になります。

例によって会社に行ってるといい天気の先週のこと、29日の月曜
だったと思いますが、帰り際に各現場を回ってカードを回収する
ルーチン業務を終えて事務所に戻る途中、ついでで花壇に生えた
数本の外来草アメリカセンダングサオオアレチノギクを引き
抜いていました。
突然オレンジ色のようなが飛び出して来ました!
私はアブかと思いましたが、アブは会社の環境には居ない筈ですが。
刺されると嫌だなと思いましたが、次の瞬間そいつは私の足元に向
かい猛スピードで突進して来ました!!! こいつアブじゃない!!
間違いありません! スズメバチです! キイロではない種です。
逃げ出した瞬間もう1匹が目に入りました!! 巣がある!!?
ヤバい! ダッシュしましたが老化で足が回りません(爆笑)!
10メートル行ったかの所で道に転がりました!! アイタタ!
ダメだ! やられると覚悟しましたが追って来ませんでした。
フーッ ラッキー! 助かりました^^!!! 軽い打撲のみ^^。
巣がまだ小規模だったのも救いと思います。
虫屋としてまだスズメバチに刺されたことが無かった自慢を継続する
事が出来ました!(笑)
見た感じと会社の立地環境からコガタスズメバチと思われます。
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  参考コガタスズメバチの巣 2014年10月26日 北関東
                    記事とは無関係
には気の毒ですが食堂の隣で危険なので総務課へ電話して駆除を
依頼しました。翌日総務課長ら数人で駆除してましたが、やはり
植込みの庭木の枝に巣があったそうです。やはりコガタでしょう。
危険が無い場合はいわゆる害虫の増殖を防ぐ役割を持ったなので、
駆除はしない方が良いのです。

参考オオスズメバチの写真を貼って置きます
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  参考オオスズメバチ メス働き蜂 2014年10月26日
        下は 9月21日 北関東  記事とは無関係

今週月曜日、何と事務所棟の壁にトナカイことアカハナカミキリ
メスがいました。結構どこにでもいる普通種ですが、田園地帯の
会社にいるとは驚きです。飛び去ってしまい携帯撮影はできません
でした。
今まで会社で見た代表的、特筆すべき虫の一覧を書いておきます。
普通種は大体居るので省略します。

現在も会社近辺に生息している虫
 カブトムシ       たまに灯火に飛来
 ノコギリクワガタ    滅多に見ないが2019年に灯火に来て轢死 
 コクワガタ       たまに灯火に飛来
 ゴマダラカミキリ    1匹レベルだが社内で見かける
 マダラミヤマカミキリ 2020年灯火に飛来
 ヤマトタマムシ     最近見なくなったがまだ居ると思われる
             メスが産卵飛翔で訪れる
             分工場Aでは隣の屋敷林でたまに見る
 シロテンハナムグリ   良く見る 社内で墜落して熱中死が多い
 カナブン        以前は社内で繁殖 まだ近隣に居ると思う
 クロカナブン      2019年 社内で死骸発見 分工場Aにも居る
 コカブトムシ      2017年頃 分工場Aで1匹灯火に飛来熱中死
 コガムシ        分工場Aのの灯火に飛来する

 ゴマダラチョウ     2020年社内給油所で目撃
 カラスアゲハ      少し離れた分工場Bの倉庫で数年前迷入死
 マエアカヒトリ     最近見ないが10年前頃まで灯火に飛来
             幼虫毛虫も社内で見た事がある
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   マエアカヒトリ 捕獲撮影    2011年10月 4日 埼玉県
 マツカレハ       2020年灯火に飛来 以前は社内の樹で幼虫発生
 フトスジエダシャク   社内のセンダンで2019年幼虫発生
 スギドクガ       社内の針葉樹でたまに幼虫発生
 ホタルガ        2019年成虫の死骸1匹 2020年成虫1匹目撃
             垣根に混じる少ないヒサカキで発生している

 キンヒバリ       小河川のヨシ原に比較的多くいる
 オンブバッタ      かなり前だが長翅型が10匹程度灯火に飛来
 クサキリ        近隣の田畑の畔に住む

 クマゼミ        オスが1匹飛来して鳴く年あり 2019年鳴いた
 キバラヘリカメムシ   花壇のニシキギに付いたことがある

 ハグロトンボ      会社内を飛んでいることがよくある

過去に会社で見た虫
 シロスジカミキリ    1980年代 1匹だけ灯火に飛来し轢死
 ルリボシカミキリ    2000年頃? 1匹飛来
 カメノコテントウ    1990年頃まで? 社内のヤナギに居た

 ヒオドシチョウ     1980年代? 社内のヤナギで幼虫群発生
 コムラサキ       昔 ヤナギの周りを飛んでいた
 アカシジミ       1980~90年代 1匹目撃
 モクメシャチホコ    1980~90年代 幼虫1匹目撃
 オオミズアオ      1980~90年代 たまに灯火に飛来
             庭木のカエデで幼虫発生も駆除された
 クスサン        1980年代 社内のイチョウで幼虫発生
 マイマイガ       昔 幼虫が割と多かったが最近はいない

 アオヤンマ       1980~90年代 1匹工場に迷入死
 ヤブヤンマ       2008年頃 メス1匹が食堂に迷入
             捕獲したが撮影用で確保したため衰弱死
 カトリヤンマ      2000年頃まで生息していたが絶滅と推定
             カラスアゲハが居た分工場Bではまだ生息
             数は少ない
 サラサヤンマ      2007年頃 オス1匹が社有車駐車場で飛翔
 オニヤンマ       数年前メス1匹倉庫に迷入を救出
             その前年あたり正門前の県道で交通事故死
             のオス1匹確認
 コヤマトンボ?か    1990年代? 1匹飛来 コヤマのメス?
             少し飛び回ったが同定できず
             ミルンヤンマ等の可能性も否定できず
 オジロヒメサナエ   2009年頃 オス1匹工場に迷入死

梅雨真っ最中
週末の4日と5日はいつも行かない地方へ新規開拓。
ターゲットは見つかりませんでした。
少ないですが撮れた達です。まずキマワリ、気温が低いせいか
逃げずにモデルを務めてくれました^^。
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    キマワリ        2020年 7月 4日 埼玉県

トップのネジバナはこのキマワリが居た場所で撮ったものです。
翌日曜の5日、車のオイル交換をしてからまた昨日と同じエリアへ。
小雨がぱらつく梅雨空でしたが雨は止んで来ました。
てんやの天丼で昼食を済ませてフィールド入りしました。

そこでクヌギなどの幹に居たとんでもない奴初遭遇!!
カレハガ科最強毒毛虫です!!!
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大きさは50mm(5センチ)を軽くオーバー、マイマイガ終齢幼虫
よりも一回り大きい感じです。
ボサボサの剛毛が体中を覆っています。
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下側が頭、体の節々に藍色に光る毛束がありますが、これが毒毛
普通カレハガ科は前半身胸部に2列、尾部に1列の毒毛帯があります。
しかしこの毛虫はほとんどの体節に毒毛を備えているようです。
これが最強たる所以でしょう。

棒でつついて顔を見せてもらいましたが、つついても反撃しないで
悠然としています。余程自分のに自信があるようです!!
見えにくいですが、腹脚は赤い色毒々しさを演出しています!
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  ヤマダカレハ 幼虫 有毒   2020年 7月 5日 埼玉県
ざっと5匹はいました。大発生することもあるそうです。
私の活動エリアにいなくて助かります^^!

この後快晴になりました。フィールドをひと廻り、結構が多そうな
環境で、中学生らしい子供がノコギリクワガタを捕っていました。
クヌギの幹にカトカラ属ヤガ発見。
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    コシロシタバ        2020年 7月 5日 埼玉県

丹念に木々を見て回りましたが下の1匹とシャチホコガ科の蛾1匹以外
には何も見つかりませんでした。
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    ヤブキリ オス       2020年 7月 5日 埼玉県

今週末は雨の降らない日があればいいのですが、被災地の状況を思えば
活動できない事など些細な悩みです! 関東でも少し被害が出てます。
閲覧ありがとうございました
またよろしくお願いいたします

夏の虫勢揃い 梅雨の晴れ間の撮り歩き

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皆様 こんばんは
前の記事を書いたのが6月でしたが、もう7月になります。
毎年トンボを追っているとあっという間に真夏になります。
今年はコロナ騒ぎで余計感覚が狂ったかもしれません。
その新型コロナ感染は全国的には収まってきました。しかし東京都
我が埼玉県では増加傾向が止まりません埼玉はやはり県南中心です。
幸い私の生活圏では感染者の増加は今の所無いですが、感染ライン
のひとつと推測されるJR高崎線上なので油断はできません。

それにしても早く対策が取られないと生活が成り立たなくなります。
私の会社は客先がフル操業になったものの、生産数が少なく受注が
少ない為売り上げが基準に満たず、9月まで休業延長しました。
とりあえず週休3日で行く模様です。
出荷は毎日あり、担当部品も引き続き2千個強セット/週の受注です。
「仕事は減らず 休みは取れ」ではやり繰りが回らなくなり、
苦労の割に収入減で暮らせなくなります。まあ全く仕事が無くなる
業種よりはましでしょうが・・・。雀の涙ボーナスは期待していま
せんでしたが、カラスの涙程度が支給されました!
ありがたやありがたや^^!!!

話は変わって、また昭和が消えて行きました。フリーアナウンサー
久米宏のラジオが土曜日で最終回、伊集院光氏がゲストで出た
ようですが、フィールドを歩いていたので殆ど聞けませんでした。
今年は小島一慶も亡くなり、毒蝮三太夫の名物コーナーも月1回
になったようです。大沢悠里がまだ土曜日に頑張っていますが。
私がどんどん老人になるのも無理はありません(苦^^)!

さてこの所会社の休業で週休4日となっていましたが先週は客先が
フル生産に戻ったので木曜まで勤務し、金曜から3連休でした。
その金曜日は天気予報が今一だったので、午前中買い物を済ませ
午後からいつもの丘陵エリアへ出動しました。
丘陵エリアは雨が降っていましたが着くと上がり晴れて来ました。

駐車場の電柱に括りつけられた看板を何気に見ると、電柱本体に
大小2匹の、看板の裏にカワゲラが潜んでいました。他にも小蛾
数匹、上を見ると小型の街路照明灯がありました。今時LED
はない電灯が残っていたようです。
大きい方はシャクガでした。
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  多分クロクモエダシャク  2020年 6月26日 埼玉県

小さい方は看板の陰にいたので、逃げるのを覚悟で指で誘導して
出てもらいました。幸い逃げませんでした^^。
出て来たのを見たらけっこうきれいなヤガ科の蛾でした。
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  多分ゴマケンモン 準捕獲撮影 2020年 6月26日 埼玉県

道路脇にの大木があり、が成っていました。
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このは材を箪笥にしますが、桐油にするのはアブラギリ
別の植物、このの利用先は無いようです。

ハイキング路の入り口にはトラノオの花が咲いていました。
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まずタマムシチェック、発生木にはメスが2匹産卵で幹を歩き
回っていましたが、オスの姿はありませんでした。
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  アオマダラタマムシ メス    2020年 6月26日 埼玉県
このメスは右前翅の先端が羽化不全で変形していました。
産卵を写そうとして幹を徘徊するのを追っていましたが、うまく
撮れる前に2匹とも樹の上の方へ登って行ってしまいました。

近くの幼木の葉の上にナナフシがいました。
春に小さかった幼虫はもう終齢でしょうか、5センチ級に大きく
成長していました。
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  ナナフシモドキ メス幼虫      2020年 6月26日 埼玉県

時間も遅いので山の上へ行かず、渓谷へ降りてみました。
遊歩道沿いをチェックして甲虫を2匹見つけました。
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  ベニボタルの仲間 多分メス  2020年 6月26日 埼玉県

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  アトジロサビカミキリ 多分メス  2020年 6月26日 埼玉県

シソ科の花がたくさん咲いていました。
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  アキノタムラソウ       2020年 6月26日 埼玉県

渓流にはコオニヤンマしかおらず、すぐ逃げるので撮影はあきら
めました。なおも探していると絶好のモデルがいました^^!!
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  ルリボシカミキリ オス    2020年 6月26日 埼玉県
                    トップもこの個体
ルリボシカミキリは元々山地のカミキリで、以前は秩父などの
山間部でしか見られない種でした。それが1980年代に地元で
荒川から流れ着いたと見られる流木がルーツと思われる発生が
始まり、各地でも見られるようになりました。利根川が近い私
会社でも昔一度だけ現れた事がありました。

帰り際何気なく見た樹にトンボが止まっていました。
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  オナガサナエ メス        2020年 6月26日 埼玉県
腹端の節に黄色班が出ています。オスのこのタイプはネット画像が
ありましたが、メスの班入りは見つかりませんでした。

この日はこれまで、帰って野球を見ましたが今までカモだった
横浜ベイスターズに手も足も出ず0点で負けました。その後も
たった1勝、やはりこの戦力では最下位でしょうか・・・。

翌日の土曜は予報が良かったので黄色山蜻蛉のフィールドへ
着いて駐車場所からポイントへ土手道を歩いているとトンボ
飛来しました! 嬉しいお出迎えです^^!
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  アオサナエ オス       2020年 6月27日 北関東
この川に生息はしていますが、ここに現れたのは初めてです!
伐採で環境が変わった影響でしょうか? コオニヤンマもよく
見るので関連があるかもしれません。以前は稀でした。

ポイントに到着。
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いきなり飛んでいました! 最近出なくなった飛び場で復活の飛翔
しかし何度か飛んだオス、1回飛んだメス、帰宅後現像したのはみんな
コヤマ君コヤマトンボ)でした。13,000歩も撮り歩くもとうとう
黄色ボウズでした。これも環境変化のせい?
上の貼りはコヤマ君のオスです。超高速アクロバット飛行を苦労して
捉えたのですが黄色ではありませんでした。

一回だけ土手道の角を黒い影が曲がって来て、私の脇をすりぬけて笹薮
に飛び込んだように見えました。
行ってみると黄色がぎりぎり三脚が届く高さの目の前に静止してます!
多分オスだと思いますが、自信はありません。見ている暇があったら
撮らねば!! カメラのダイヤルを静止モードにして顔を上げたらもう
消えていました(涙^^)。まあ良くあることです^^。

見参! 蛇スズメ
探索中にの木からやや小柄の芋虫が下りてくるのを見つけました。
やっと会えました!! 
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マムシに化けているスズメガの幼虫です!!
まずはその蛇っぷりをご覧ください!
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三角の胸部目玉模様蛇の鱗に似せた模様まであります。
樹の裏側へ行きそうだったので2枚目以降は捕獲撮影です。

大きさからみると中齢です。多分空腹と思い、ブドウ科
ヤブカラシにたけてみました。思った通りすぐ食べ始めました。
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帰り際にもう一度見ると、満腹になったようで静止していました。
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 ビロウド(ビロード)スズメ 幼虫 上もこの個体 2020年 6月27日 北関東

他にも夏の虫、先週まで見ませんでしたがやはり出ていました。
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  クワカミキリ メス       2020年 6月27日 北関東
大概複数でいるので探すと同じ枝の先端側にいました。
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  クワカミキリ オス?       2020年 6月27日 北関東
枝が齧ってあります。成虫が成熟までの間、葉を食べるのを専門用語
「後食」と言うそうです。
他に普通種ゴマダラカミキリのメスが飛来しましたが、捕獲撮影失敗
で下草に落ちて紛れてしまいました。

ノシメトンボに続いてナツアカネも羽化していました。
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  ナツアカネ メス       2020年 6月27日 北関東

夏に向け出てくるもいれば、終盤で去り行くもいます。
菜の花も枯れ、遅咲きの株をやっと探し当てたのかカメムシが何ペアも
群れていました。
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  ナガメ ペア          2020年 6月27日 北関東

今年は見ないと思ってたらやっぱり出て来ました^^!
もう老いて翅に欠けがあり、色も褪せていました。
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  アサマイチモンジ          2020年 6月27日 北関東

曇って来たので早めに帰宅、帰りにコンビニに寄ってアイス✖ブブー
いえサラダチキンを買いました。そこで大物を拾いました。
林縁の田んぼ道でモデル撮影しました。
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  ミヤマカミキリ オス 捕獲撮影    2020年 6月27日 北関東

今週末の予報は良くないようです。何か撮れるでしょうか?
今回も閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

スーパー熟女再び! そしてスーパーモデル登場!!     梅雨空と晴れた日にレモンイエローの風

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  黄色山蜻蛉 メス 上:未熟個体の静止      2020年 6月20日
           下:老熟(スーパー熟女^^)午後3時半頃の摂食
                  2020年 6月18日 いずれも北関東
皆様 こんばんは
新型コロナ規制が解除になりましたが、前にも書いたようにウィルス
が消えたわけではないので、引き続き東京方面には行かない生活になり
ます。一応隣県に行くのに大手を振って行けることになりました(笑)。
個人的にはただでさえ少ない嘱託ジジイ給休業でさらに減らされて、
レジャー・外食などもっての外状態です^^。10万円早く来い!!
まあレジャー費には回らず食費ですけど(笑)。
毎日豆腐納豆健康的に過ごしております^^。

そしてやっとプロ野球開幕、しかし今年もガンジー&宮沢賢治野球
早速ジャイアンツに通算6000勝をプレゼントし、弱いながらもさすがに
今迄奇跡的にされて無かった屈辱対巨人開幕3連敗見事達成しました。
初戦西投手の奮闘を無にした時は座布団と箱ティッシュを床に叩きつけて
発散、毎年無様な負けには慣れていても何十年もの溜まった鬱憤もあって
か改めて開幕からこれを見せられては腹の虫が収まりません(爆笑)!!
セ・パ両リーグ12チーム開幕3連戦で勝ちが無いのは
タイガースだけとなりました。
よくこれでプロ野球経営が出来ると感心します。民間一般企業なら業績不振
で倒産なのに、負けても投資を続けるアホファンが居るからですが・・・。
何年経っても昔のような強さ(優勝無しの普通の強さ)が戻らないです。
もう田淵掛布を知っているファンも少ないでしょう。ホームラン40本台
なぜ他チームには居てタイガースには居ないのでしょうかね?

さて愚痴はこれくらいで、昨日は晴れてフィールドへ出ました。
雨で野球を見ていたらまたストレスが溜まったので助かりました^^。
伐採で行く末が心配な黄色山蜻蛉、健在なうちにその姿を撮影しなくては
なりません。
まずは木曜日、次の週から客先がフル稼働になるので最後の4連休になると
思いますが天気は梅雨空でした。雨は降らず気温は若干高めです。
しかし観察は必要なので出動です。

コンビニで昼食を仕入れて食べてから探索開始、まず見つけたのは普通種
カミキリでした。
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   キボシカミキリ オス   2020年 6月18日 北関東

天気が悪いので撮影は期待できないから観察中心、飛び場で待ちます。
オス(多分同じ個体)がたて続けに2回来ましたがそれっきり・・・。
暇なので周りを見回しました。
多く生える外来種オオブタクサに大きな糞、探すと居ました。巨大尺取虫
オオブタクサキク科、であればこいつはヨモギエダシャクでしょう。
成虫は地味なです。
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   ヨモギエダシャク 幼虫   2020年 6月18日 北関東

その後もトンボが全く出ないので土手道に戻ると黄色班が白く色褪せた
小山君コヤマトンボ)のお爺さんが私を先導するように目の前を腰の高さで
飛んで行きました。  道沿いのヌルデが食べられているので白髪太郎と思い
探すと、一匹だけ見つかりました。
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    クスサン 幼虫 あだ名(ニックネーム):白髪太郎
                 2020年 6月18日 北関東

天気のせいか黄色が全然飛んで来ません。諦めて帰る前に健康維持の
散歩で上流のCポイントまで歩くことにしました。
歩き始めてすぐ、以前何回か飛んだ林縁に差し掛かった時でした。
一匹のトンボが飛び回っています。大きさはそれ程でも無く小柄、
マルタンヤンマのようなまっ茶色老熟個体です。
広範囲を高速アクロバットを交えた摂食飛翔、カメラを飛翔撮りの
モードに変えてカメラを構えながら見ると、一瞬ヤンマ科と思ったその
トンボヤマトンボのメスです。試し撮りすると黄色でした。
いつぞや見た事のある老熟メス:スーパー熟女です^^!
は所々欠けが見えました。5月に羽化して生きて来たのでしょう。

この時私は致命的ミスを犯していました。絞り優先で撮っていましたが
静止のを撮っていたので絞り値がF13のままでした。時刻は3時半、
薄暗い梅雨空の条件にこれでは止められるはずがありません。
当然結果はブレブレでした。トップ2枚目もこの個体です。
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トリミング拡大

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  黄色山蜻蛉 老熟メス 一番下は結構止まっている^^
                2020年 6月18日 北関東
ミスに気付かないまま何とか仕留めようとポジションを考えて構え直した
異変が起きました。突然姿が消え、何か飛び去って行きました。
良くあるオスのアタックがあったようです。水を差され終了になりました。
散歩でCエリアに行くも何も飛んでいませんでした。

金曜日は雨、ステイホームでした。
夜楽しみにしていたプロ野球は上に書いた通り相手のジャイアンツ
花を持たせた逆転負け土曜日は晴れたのでもちろんフィールドGO!
道中聴くラジオのパーソナリティ、ナイツ巨人ファンなのでムカつき
の上塗りを味わいました(苦^^)。

いつもより1時間早く出たのですが、B飛び場で待っても何も来ません。
土手道へ戻ると小山君黄色か不明なオスがメスを探して笹薮を物色
してましたが、すぐ姿を消しました。

探索中イタチが顔を出しました。動物に会うと今迄いい事があったケース
もありました。さて今日はどうでしょう?
昼になったのでコンビニで野菜豊富なパスタサラダとピラフで規定カロリー
の食料を仕入れて、食べる前にCポイントを確認しようと土手道を車で
行くと・・・!! 黄色の目盛り付きの棒が悠々と休耕畑地を飛んでいる
ではありませんか! 今年はこの近辺で殆ど黄色を見てませんでした。
正に神出鬼没、しかも撮り易い姫様です!!
車は滅多に来ないので、そのまま真ん中に停めてカメラをつかんで飛び出し
ました。今年初めて本格的な黄色姫撮ってね♡飛翔でした。
私も踊り始めました^^。もう何回か飛翔撮影をしているので落ち着いて
仕留めるべく撮る努力をしました。頭上をかすめるように飛び回ります。
しかしそう甘くは無く、近くでシャッターを切れたのは全てピンボケでした。
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   黄色山蜻蛉 未熟メス   2020年 6月20日 北関東
長時間飛んでくれました。途中オスらしいのが2回仕掛けて来ましたが
うまくかわしたようです。そしてケヤキの高い梢に上がって休憩タイム。
私も昼飯が傷まないうちに食べます。食べ終えて車を駐車できる場所へ
置いて戻りました

戻ると待っていたようにすぐ飛び立ち、もう一度飛んでくれました。
今度は比較的短時間で終わりましたが、三脚は届かないものの頭上高さ
2mエノキの枝下に止まりました。背景が悪かったのと若干弱い風
あり絶好とは言えない条件でしたが、結構な枚数を撮影できました。
去年に続いてスーパーモデルに会うことが出来ました。
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  黄色山蜻蛉 メス 上の飛翔と同じ個体
             トップとラストも同じ
                2020年 6月20日 北関東
さてこの姫君、次の食事に飛び立つのを待ちましたが、一向に飛ぶ
気配がありません。三脚を脇に立ててカメラを持ったまま待ちます。
退屈なので周囲を物色すると、嫌なものが目に入りました。

「泣きっ面にハエ」
今年は見ないで済んだと思っていた私の天敵タケカレハ幼虫
世の中そう甘くはありません^^! 見つけてしまいました。
しかも寄生バチにやられてになった蜂の繭がたくさん付着して
いました。寄生バチコマユバチの仲間のようです。
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  タケカレハ 幼虫 コマユバチの繭付きと寄生バエ 下も同じ
                    2020年 6月20日 北関東
見ると何かいます。以前イボタガに付いていたのと同じ仲間の寄生バエ
です。を産もうとするハエ毛虫は激しく頭突きをして抵抗しますが、
ハエは一向にひるまず付きまといます。
毛虫は地面に落下して逃れようとしましたが、恐るべきストーカー
ハエはしつこく付いて行きました。すでに寄生バチでひどい目に遭って
いるのにさらに寄生バエに襲われたのでした。
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この後ハエを産み終えたのか離れました。
毛虫はこちらに向かって這って来ましたので、三脚をどけて道を
譲りました。しばらくしてUターンすると黄色山蜻蛉の居るエノキ
の斜め下あたりのヤブへ戻り、の葉に登って落ち着きました。

さて毛虫が目に入る位置で上の黄色姫を眺めていましたが飛び立ちま
せん。仕方なく下流のからBポイント方面を散歩がてら徒歩で見に
行きました。ヨコヅナサシガメを見つけただけで引き返しました。
黄色姫はまだ居ます。空は雲が大量に出て日差しは期待できません。
時刻は4時を回っています。姫様にバイバイして帰途に着きました。
ラストは変わりショット1枚を貼っておきます。
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では皆様 閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

河畔林 伐採で消滅 進む生息地の分断           滅びゆく関東の黄色山蜻蛉

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    黄色山蜻蛉 メス       2020年 6月 5日 北関東

皆様 こんばんは  もう6月、早いものですね!
先月食べ損ねた柏餅、かあちゃんが十勝甘納豆本舗の量産品ですが、
スーパーで見つけて来てくれてありつくことが出来ました^^。
さて6月10日の水曜日、梅雨入り前最後の好天となりました。
気温も上がって準猛暑日、暑いのが大好きな私にとってかなり快適な
日でしたが、仕事でした。来週まで月火水出勤ですが、会社に行きたく
ない程良い天気でサボりたかったです。しかし代役不在で休めません!
木曜からの4連休は残念ながら雨で撮影不適日の予報でした。
その木曜はぎりぎり撮影できましたが、本命はうまく撮れず午後から
暴風雨となり、梅雨入りとなりました。しかし翌日金曜晴れが続き、
トンボの出が悪く撮影はうまく行きませんでしたが一応撮れました。

火曜日に担当部品が5千個近く入庫し、一人でハンドパレットトラック
で作業棟に運び、室内(フォークリフト進入不可)へ入れようとしまし
たが入口で引っ掛かり動きません。検査係のおばちゃんに押してもらい
動かそうとしましたがやはり敷居で止まりびくともせず、引っ張る私は
靴が滑り尻餅をついて尾てい骨を強打しました。
検査係の嘱託組先輩に代わってもらい、運び入れました。幸い打撲
みましたが、折角坐骨神経痛が良くなりバリバリで動けるようになった
とたん次はこれです!! 老化は万人に訪れます。
トクホンで湿布中、なかなか順調に行かないものです(苦^^)。

水曜日の昼休み、マイカーに給油していたら、シロテンハナムグリが飛来
し私の車にぶつかり、落ちて仰向けになってもがいていました。
助けてやると即飛び去りました。次の瞬間タイヤの脇の地面に大きな!!
ゴマダラチョウです。外来種アカボシゴマダラではありません。
立て続けにのご登場! 私の虫好きがわかるのでしょうか^^!!
会社のガソリンスタンド、近くにはの若木がありますが、木立などは無い
場所です。天候悪化の前に私を慰めに来たのかもしれません。

さて、
またこんな記事を書かなくてはなりません。
黄色山蜻蛉のフィールドへ通って10年、色々なシーンを撮影し、
思い出を作ったメインポイント河畔林が跡形も無く消えて
しまいました。撮影の要、私がポイントAと定めた場所です。
隣接する飛び場の休耕田初期の頃は稲作をやっていました。)
と共に
更地に変わり果てていました。対岸の林や竹林も
すでに伐採されており見晴らし抜群(皮肉^^)!

初めて訪れた頃はオオムラサキクヌギの梢を飛び回る姿があり、
大きなイボタノキの株にはウラゴママダラシジミの姿、大きな
ノコギリクワガタカブトムシも見ました。ハグロトンボノシメ
トンボが群れ、アカシジミウラナミアカシジミもいました。
ジャコウアゲハが夕方眠りに就いた笹薮とそこに立つクヌギには
歓迎できない毛虫マイマイガタケカレハ幼虫も居ましたが。
そして7月にはヤマトタマムシも撮影中良く飛んで来ました。
そうそう
黄色山蜻蛉静止交尾を撮ったのもここでした。
ニワウルシの大木群があった一角は未熟な黄色山蜻蛉たちの溜り場
でした。土手下の休耕田が餌を摂る飛び場で私がセンターコート
名付け、複数個体の乱舞が見られました。土手を挟んだ反対側の
田んぼが一番コート、ここも良く飛んでくれました。
もうそんな光景は二度と見ることができません!
だだっ広くて日差しが照り付けるここにはもう
ヤマトンボたちは寄り付かなくなります!!
シオカラトンボなどは居ると思いますが(苦笑)。

カバシタムクゲエダシャクもそうですが、折角高度成長期やバブル期
を潜り抜けて来たのに水害対策という名目の工事でどんどん
生息地破壊が起きています!!

この川は上流からいくつかの生息ポイントがありますが、以前からの
度重なる伐採で分断、こま切れとなっていて生息継続が危うい状況
なっています。
このままではかつてのわが埼玉など各県生息地のようにじり貧となり
いずれ消えて行くことでしょう!

余談 このトンボはネット情報では採集の際に撮った翅つまみ
写真かなり出て来ます。
トンボにとっては屈辱的なポーズ、生態写真家としては会社で仕事中
建物内に迷い込んだのを救出のため捕獲して、携帯で撮るケース等
を除いて一切やらないようにしています。

では本題 今年もシーズンインで5月29日に開幕戦となりました。
行ってみると道路が整備されていました。アレっと思いメインの中央
Aポイントに着くと・・・・・・!!!
 林が無い!!! 隣接の休耕田も潰され一面の更地と
 化していました!!
じわじわと伐採が進んでいましたが、冒頭にも書いたようにとうとう
何も無くなってしまいました。
  ↓ 夏草が茂る河畔林の跡地
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無くなってしまったものは仕方ありません。
ここ数年メインになっていた上流のCエリアと逆に不振だった下流の
Bエリアで撮影を続けるしかありません。
哀しい事ですがが潰れたことで羽化したトンボへ行かざる
得ないので撮影機会は増えるのではと思いました。

上流のポイントはトンボの姿が無く、1回ヤマトンボが飛ぶのを見た
だけだったので、下流のポイントへ行ってみました。

土手道をオスが低空飛行で時々通ります。小ぶりの個体で、この飛び方は
地元公園で見た事があります。コヤマトンボ オスの巡回飛行です。
飛び場へ降りて行くと足元からトンボが飛び立ちました。毎年必ずいる
サラサヤンマのオスでした。ここでは見たことが無い静止していたのを
飛ばしてしまいました(ありゃりゃやっちまった 汗^^
気を取り直し進むと前方の枯れ篠竹ヤマトンボが静止!!
残念! コヤマ君でした!
でもコヤマトンボの静止はデジカメ化後まともに撮って無くラッキー!
やはりさっき飛んでいたのはコヤマ君だったようです。
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    コヤマトンボ オス       2020年 5月29日 北関東
黄色に比べると地味でイケメン度は今一です。
キリギリス科クビキリギスシブイロカヤキリの差を思い出します^^。
そうは言っても撮影時は差別・依怙贔屓は無し、全力で写します!

この後飛び場を監視するもそれらしい飛翔体は現れず、土手道をコヤマ君
が時々パトロールで通るだけでした。後は笹薮上空を飛んでいたメス
黄色姫かもしれませんが、確認する前にすぐ消えました。
仕方が無いので咲き残っているイボタの花に来るを撮ってました。
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    ダイミョウセセリ          2020年 5月29日 北関東

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    ジャコウアゲハ オス       2020年 5月29日 北関東

いつものように活発に森を翔け巡るウラゴマダラシジミ、三脚が届かない高さを
ライブビューで何とか証拠レベルながら押さえました。
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    ウラゴマダラシジミ メス?       2020年 5月29日 北関東

翌日30日、今度は上流側のCエリア、去年賑わった農家の裏へ行きました。
コシアキに交じって一度だけメスが飛びました。すでに飛んでいてピンボケを
1枚撮っただけで引っ込んでしまい、その後私が通って驚かせたのか一瞬飛ぶ
姿を見た後2度と出て来ませんでした。
移動したBエリアも何も出なかったので、今日はここまで。残った時間で別の
川へ行ってみました。この川は情報で昔から黄色山蜻蛉が生息していることが
分かっていますが、私自身成虫ヤゴも未確認です。一度車で橋を渡った時に
メスかもしれないトンボが前を横切ったのを昔見たくらいです。
この日も最近よく吹く強風がすごく、コヤマトンボオスのパトロールと久々に
何匹もいるのを見た最近ご無沙汰の普通種のこいつに会いました。トンボ
では珍しく小顔なのに体のバランスが悪い現代風に言うとブサイクな種です。
寄れたのでアップも押さえておきました。オニヤンマの名が入ってますが、
型のサナエトンボです。小さなオニヤンマという意味で名付けられたようです。
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    コオニヤンマ オス       2020年 5月30日 北関東

林の端の草地があるエリアにはホンサナエが5匹ほど集まっていました。
オスばかりでしたが、メスも1匹いました。オスのカットを下に掲載。
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    ホンサナエ オス       2020年 5月30日 北関東

翌週木曜日、6月に入った4日
上流から見て行きましたが何も飛んでいません。いつもの駐車スペースに
停めて散策しました。道端のススキ群落で以前食痕があったカヤキリ
の幼虫がいないか見たら痕跡は見たりませんでした。ここでは未だ確認は
出来てないのでもう居ないと思います。代わりにあったのはこれ!
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   カヤネズミ 道端です^^   2020年 6月 4日 北関東

この日もトンボは不発、全く飛んで無い訳では無いですが確認は
できませんでした。
撮れたのはこれ。やや高い枝にいたのでそこらにあった伐採篠竹
で揺らして降りてもらいました。手持ちでやや不十分な作。
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  イチモンジチョウ ペア 準捕獲撮影   2020年 6月 4日 北関東

道端などのヨモギの多くの株が先端が萎れたり枯れたりして
います。こんなことをするのはカミキリでしょうか?
食べられては無いので目的は産卵としか考えられません。
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カミキリだとするとヨモギキク科キク科を食べるカミキリと言えば
キクスイカミキリと思われますが犯人(虫)の姿は全然見当たりません。
探していたら1匹目に入りました! 
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  キクスイカミキリ メス       2020年 6月 4日 北関東
          下2枚も同じ 最後のカットはトリミング拡大
しかしすぐ飛んで逃亡を図りました!
このカミキリは小学生の時、が集まる学校のマーガレットの花壇で時々
見かけました。昆虫写真を始めてからはフィルム時代を含め何回か撮り
ましたが、普通種の割に滅多に見てません。この日もこの個体以外には
見つからず、その後も全く見ませんでした。

逃げたものの隣の株に引っかかり止まりました。じっとして見ていると
何か始めました。茎を齧っているように見えます。
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前足のすぐ下に横一文字の咬みキズが見えます。
この後ヨモギは見る見る萎れていきました。
ネットで検索するとこのように2段に咬みキズを入れ、そこに産卵する
出ていました。思いがけず犯行の現場を押さえることができました^^。

トンボが来ないのでちょっと離れた上流の生息エリアへ移動しました。
以前オスの川飛びを撮影したポイントです。
環境は変わっていませんでしたが黄色山蜻蛉の姿はありませんでした。
目についたのはマイマイガ幼虫毛虫、何年か前の大発生よりは少ない
ですが、今年は数が多いようです。
ここで撮ったのはこの、この日はこれで終了。
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  アカスジキンカメムシ       2020年 6月 4日 北関東

翌日の5日、やっと黄色山蜻蛉を確認できました。やはりエリアです。
いつもの駐車場所に行くと不法投棄の山! 指定ゴミ袋や段ボール箱に
入った一抱えくらいのゴミが10個以上!
大胆にもゴミ捨て禁止看板のに捨ててありました!
とりあえず飛び場へ向かいます。途中道端のに見慣れない甲虫が1匹。
お久しぶりの小型ハナムグリ、前回会ったのもこの地区だったかも。
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  ヒメトラハナムグリ       2020年 6月 5日 北関東

午後1時を過ぎた頃飛び場姫君が現れました。黄色姫です!
トップ2枚もこの彼女の勇姿です^^!
一年ぶりなのでピントワークがまだうまく行きません
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    黄色山蜻蛉 メス ピンボケ   2020年 6月 5日 北関東
調子が出かかった頃でした。右の下流側から「矢のように」という表現
が本当にぴったりな感じで何かがまるでジェット戦闘機のように飛んで
来て音を立てて黄色姫衝突しました!!
2匹がもつれ合ってきりもみで墜落! 直後に1匹のトンボが上昇して
去って行きました。咄嗟に撮影しました。下の写真です。
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    黄色山蜻蛉 オス かなりトリミング   2020年 6月 5日 北関東
オスがこの黄色姫を遠くから見つけてアタックしたのでした。
メスの姿は見つかりませんでしたが、ハント失敗のようです。すごすごと
飛び去って行く姿はいかにも残念そうに見えました。

この日はこれ以上何も起きず、Cエリアを覗きましたがここもコシアキ
いただけ。クスサンの幼虫白髪太郎が去年と同じ栗の木で発生してました。
また別の川のコオニヤンマに会ってから帰宅しました。ヤマトンボは飛んで
おらず、ホンサナエも居ませんでした。

翌6日の土曜も晴れたので3連続で通いましたが黄色山蜻蛉たちは全然現れず
ボウズでした。この時期のおやつクワの実、今年は桑の金毛虫こと
モンシロドクガ幼虫がいないので、そんなはずは無いと思っていたらやはり
1匹見つけました。良く見てを摘まないと刺されます。
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  モンシロドクガ 幼虫 あだ名:桑の金毛虫有毒 2020年 6月 5日 北関東

不法投棄ゴミが増えていました。さらに周辺に壊れたヘアドライヤー
衣類も散乱していました。

そして今週木曜の11日、梅雨入り間近で雲が多いですが晴れ間があります。
現地の予報を見ると晴れそうです。強行しました。途中風がどんどん強く
なって行きます。到着すると薄い雲が出ましたが晴れそうです。
駐車場所へ行くと何と不法投棄ゴミ撤去されてました!!
さすが^^! カバシタの所とは大違いです!

土手道は強風が吹き荒れてますが、翻弄されながらもオスが2匹程飛んで
います。体型からコヤマ君と見ましたが当たりでした^^。
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    コヤマトンボ オス       2020年 6月11日 北関東

正午を回った頃、飛び場姫君のお出ましです!
しかも「撮ってね♡飛翔」
かなり長時間飛んでくれました。しかし何となく体形に違和感!!
大きく撮れたのをカメラで拡大して見るとコヤマ嬢でした!!!
これはこれで未撮影だったので良かったと思います^^!!
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    コヤマトンボ メス       2020年 6月11日 北関東
オスが時々通過します。シャッターを切りましたが、辛うじて同定可能な
カットが撮れただけでした。これは間違いなく黄色でした。
コヤマ嬢にオスが寄って来ましたがアタックしませんでした。
拡大して見たらオスは黄色だったようです。下のカット
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  並んで飛ぶコヤマトンボ メス(左)と黄色山蜻蛉 オス
          残念ながらピンボケ  2020年 6月11日 北関東

トンボが引っ込んだ後天候悪化が予想されたので曇ったのを機に昼食です。
抗がん剤を飲んでいた時以来の人気ラーメン店に行きました。3度目の訪問。
美味しいつけ麺をいただきました。コロナも行列が無くなるので歓迎?
店を出ると昼までの晴れが嘘のように雨が降り出し、暴風雨になりました!
ラジオで梅雨入りしたものと見られるといういつもの表現のニュースを聴き
ました。

昨日の金曜日も晴れそうなので行ってみました。
オスとメスが飛んでくれましたが、特にメス:黄色姫の飛行時間が短くて
ピントが合う前に終了でした。
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    黄色山蜻蛉 メス ピンボケ   2020年 6月 12日 北関東

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    黄色山蜻蛉 オス        2020年 6月12日 北関東
このオスは後肢が折りたためず下がったままです。5日にメスにアタックした
のもこの個体と思われます。通過したのを写した時のオスはがちゃんと収納
されていたので、別個体と思われます。よってオスは2匹は居るようです。

この日はオスが時々通過しましたが、素通りで摂食もせず写せる場面は無く
終了になりました。心配されたは来ませんで、帰りの道中で激しい雷雨
あっただけでした。
さてこれからは天気次第ですがどうなるでしょうか?
閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!!

BGMはハルゼミ 近郊散歩Ⅱ:初夏の虫たち

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   アオマダラタマムシ メス   2020年 5月24日 埼玉県
皆様 こんばんは
緊急事態が解除されましたが、ウィルスに感染した場合の結果
が改善されるわけではないので、危険エリアにはまだ行かない
ようにしないといけません。第2波なんて話も出てますし。
しかし偉そうに私に外出するなとけん制していた婆さん(母)は
県南や東京?まで買い物や墓参りに行ったようです(苦笑)。
仕事は週3日出勤で何とかこなしてますが、楽するのに慣れると
フル生産に戻った時キツイかもしれません(笑)。

さて先日まで緊急事態がまだ続いていたので観光地エリアや遠出
自粛での活動ですが、最近は天気が悪いので近郊の丘陵松山を
中心に散歩しながら撮影していました。
先日17日はカミキリゼフィルスと呼ばれるシジミチョウの仲間
がもう出ているらしいので期待して出動。
途中通過した先日ウスバシロチョウを撮った畑地草刈りされて
すっかり丸坊主!!タイミングと運は大事だと思い知りました!

まず低山まで足を伸ばしましたが林道は昨年の台風でズタズタに
なっていて、途中から通行止めで車を捨てて歩くはめに。
も滅多に出ないし散歩も目的なので大歓迎です^^!!!
着いた公園はさすがに公営なので閉鎖で入れませんでした。
通行止め林道は許可を受けていたのか数台のジムニー集団山菜
採りか何かで入山した人の反対側から入ったと思われる駐車が数台、
サイクリストバイクがわずかに通った程度で静まり返っており、
良い散歩ができました^^。

しかし行き帰りの峠道では秩父方面へ行ったと思われる高級車を含
むマイカーバイクサイクリストがたくさん!!
自粛が退屈で遊びに出かけるのでしょうが、自粛を律義に守るのが
馬鹿らしくなりますね(苦^^)。私の散歩も遊びですが、目的地
が人の居ない山と人が住む街や観光地では意味合いが大違いです!
なぜ自粛なのか?その意味・目的を理解して行動するのが正しく、
住んでいる場所にもよりますが、ただ盲目的に家に閉じこもったり、
逆に無視して感染リスクがある行動をするのが両極端の不適切だと
私は思います。何事も見極めて臨機応変に、程々にですね。

さて話を戻します。公園が閉園なので林道を往復しただけでしたが、
途中で探し。しかし割と良い雑木林の山林なのにめぼしい
全然居ません。黒系アゲハが飛ぶのを車中から見たのにミツバウツギ
らしいは小さなアブが少数しか来てませんでした。蝶ブロガー
の方々の記事でよく見るアオバセセリも全く気配無しです。

そんな中唯一アサギマダラが1匹林道を舞っていました。
行きは近くに来ないのでスルーしましたが、帰りはまだ同じ場所で飛
んでいて、しばらく見ていたらミツバウツギに食事に来ました。
何とかボウズ脱出です^^! 南国から旅して来たのか翅がボロボロ
の個体で、余り目立たぬよう撮りました^^。
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   アサギマダラ 多分メス       2020年 5月17日 埼玉県
         構図上インスタサイズ(正方形)に両端カット

林床でニリンソウが咲いていました。子房が膨らみ、もうが出来始め
ています。
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結局期待したカミキリなどは全く気配無しでした。
車に戻り下山、今度はいつもの松山がある丘陵の山へ向かいました。
途中コンビニで昼飯調達、糖尿病で自粛してた柏餅が食べたくなり
1個買おうとしましたが、2軒の和菓子店は売り切れ、後日探すも入手
できずどこも今期販売終了、今年は食べ損ねました(苦^^)。

丘陵山麓で駐車し登り始めた林内、里山維持活動のグループの活躍で
いい環境が保たれています。維持のため伐採されたコナラの切り株で
これ以上無いというステージショーを発見!!!
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   食事していたアオオサムシ       2020年 5月17日 埼玉県
先日より迫力のあるシーンを撮影できました。手前にあった管理活動の
草刈りで出たらしい、切り株に乗っていた邪魔な笹の葉をどけようと
したらさすがにオサムシはびっくりして逃げてしまいました(汗^^)。

上へ登っていくと松山エリアです。晴れ間が出るとハルゼミの大合唱が
始まりました。4月末には無かった抜け殻が見つかりました。
5月初めに一斉に羽化したようです。
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   赤松ハルゼミの抜け殻 3個あります。   2020年 5月17日 埼玉県

しかしアカシジミなどのゼフィルスは全く姿がありませんでした。
この日はこれ以上の収穫は?・・・ ありました^^!!!
コシアブラの幼樹が結構あちこちにあるのがわかり、若葉を摘んで
タラシオデ、2個だけでしたがウドの若葉と合わせて夕飯のおかず
くらいの量になりました^^。もちろん生態系に影響しない程の採取
です。天ぷらお浸しにして二品追加で楽しみました^^。

次は22日、今期から行き始めた人気ラーメン店で腹ごしらえ、曜日限定
は生ニンニク入りの二郎系、本家は食べたことがないですが、ここのは
年寄りにもやさしい良質な食材を使った余りヘビーでないバージョン^^。
御馳走様でした!
時期的にそろそろと思いタマムシのポイントへ。曇りぎみの天気せい
タマムシはいませんでした。見つけたのは・・・。
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   多分マルムネジョウカイの仲間 ペア     2020年 5月22日 埼玉県
三脚が届かぬ高所で手持ち撮影、感度を上げてなんとかこのレベルの写り。

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   多分オオアオシャチホコ 幼虫     2020年 5月22日 埼玉県
シャチホコ系と思い検索するとブナアオシャチホコに似ていたので
アオシャチホコの仲間と思いましたが、ズバリ画像は出てません。
再度の検索でやっとこれと同じ幼虫画像が出て来ました。
の木に登っていましたが、食樹はエゴノキとあります。
また松山のあるポイントへ移動しました。

シャクガが何種か居ましたが大きめを2種だけ紹介します。
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   ナミガタエダシャク     2020年 5月22日 埼玉県

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  ハミスジエダシャク 被写体ブレ 2020年 5月22日 埼玉県
ストロボにビビったのかブレてしまいました(苦^^)。

これはヒトリガ科、以前撮ったフトスジモンヒトリに似ていたので、多分
そうだなと思ったら当たりでした^^。
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   スジモンヒトリ        2020年 5月22日 埼玉県
幼虫は典型的なヒトリガ幼虫熊毛虫タイプ、明るい茶色のやや小型
の毛むくじゃらの毛虫でよく見かけます。刺しそうですが無毒です。

コナラの枝に2匹いたのはもう終齢と思われるこの毛虫、1匹を撮影。
大した毛も無く無毒ですが、グロテスクな模様と集団で群がっている
ためかなり気色悪い印象を与え、相当外見で損をしてる毛虫です(笑)。
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   オオトビモンシャチホコ 幼虫      2020年 5月22日 埼玉県
この日はここまででした。

しばらく毎週続く4連休の最後は24日の日曜日
天気がいいので松山に向かいました。雲が多いですが良く晴れてます。
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   ハルゼミの抜け殻         2020年 5月17日 埼玉県

最初のモデルはトゲだらけ毛虫!! でもこの見掛け倒し^^!
触っても痛くも無いしなど全く無し。いわゆるコケ脅しです^^!!
目的は捕食者が食べにくかったりする効果かもしれません。
昔飼っていたメジロアメリカシロヒトリ毛虫の毛を嫌がって食べなかっ
たことがありました。
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   ルリタテハ 幼虫        2020年 5月24日 埼玉県
掲載しませんでしたが22日にも色違いの個体を見てます。
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   ルリタテハ 幼虫 黄色タイプ      2020年 5月22日 埼玉県
食草はユリ科山菜になるシオデサルトリイバラの仲間を好みます。
成虫はこんなになります。
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   参考 ルリタテハ 成虫      2019年11月17日 埼玉県

曇ると黙るハルゼミの大合唱の中ゼフィルスを探しますが全く居ません。
この日はとうとう1匹も発見できませんでした。
中年の女性二人連れと会話し、ハルゼミ野イチゴプチレクチャー^^。
雑木林ゾーンに入りました。コナラ樹液酒場発見!
根元に隠れたモデルを粘って出てくるのを待って撮りました^^!
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   コクワガタ ペア     2020年 5月24日 埼玉県

正規駐車場の方へ下って行くと、久しぶりに仲間のⅯさんに会いました。
仕事で負傷した後遺症で活動を控えていたそうですが、まだ本調子には
戻って無いとのこと。体が資本の職業は大変です。
教わった場所でなどを写しました。ドクガの毛虫もいましたけど^^。
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   シラケトラカミキリ ペア     2020年 5月24日 埼玉県

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   ヒメキマダラセセリ      2020年 5月24日 埼玉県

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   タツナミソウの仲間     2020年 5月24日 埼玉県
Ⅿさんが高い所を飛ぶウラゴマダラシジミを見つけましたが、
近郊エリアではこれが唯一のゼフィルスでした。

Ⅿさんとまた上へ登り、タマムシポイントへ。
甲虫マニアがよく「御神木」と呼ぶ類の樹があります。
オスは居ませんでしたがメスが1匹産卵に来ていました。
撮ろうとしたら妙なが飛び出しました。タマムシの樹の
裏側に固執して葉に止まります。アシナガバチに化けてる
アブです。かなり巧妙に擬態してます! 虫屋でなければ
騙されて悲鳴をあげて逃げ回る事になります(笑)。
私が見ればどう見てもアブですが、飛ぶ姿がアシナガバチ
そっくり、一般の方はアブを知っていても刺さないこと
知らないかもしれません。
調べると結構有名人(虫)のようです^^。
残念ながら強風での風ブレできっちり撮れてません。
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   多分シロスジナガハナアブ      2020年 5月24日 埼玉県

さてタマムシを撮りました。
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  アオマダラタマムシ メス トップもこの個体 2020年 5月24日 埼玉県

駐車場所が違うⅯさんと別れて帰宅します。下山途中でまた
タマムシに遭遇しました。メスっぽい感じです。
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樹を登って逃げたので下へ誘導しようとしたら落ちてしまい、
諦めたら草刈りで散乱した葉の上に出て来ました^^。
飛ぶ前に数カット押さえました。
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  アオマダラタマムシ 準捕獲撮影  2020年 5月24日 埼玉県
色々撮っていたので昼食が4時頃になってしまいました。コンビニの
日本蕎麦で軽く食べました。

お終いは28日の木曜日、22日に居なかったタマムシポイントへ。
ゼフィルス探しも兼ねてます。
コンビニのカレーと生野菜を駐車場で食べて下車すると、地面を
何匹かのがちょろちょろ飛んでいます。
そう! もうテングチョウが羽化してきました! ミネラル摂取?
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  テングチョウ 新生個体    2020年 5月28日 埼玉県

ハイキング路へ入ろうと歩道の見晴らしが良い柵の外を覗いた時、
ブーンと音がして目の前にアオマダラタマムシが止まりました!
手持ちで撮ろうとしましたが、カメラ設定静物モードになって
いたためシャッターが下りませんでした(汗:苦^^)。
毎度ながら気を取り直して山中へ、いきなり遭遇!!
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  アカガネサルハムシを捕食するアカサシガメ 2020年 5月28日 埼玉県
止まっているノブドウの蔓が細く風で揺れ、撮影に苦労しました。

タマムシポイントには凄い樹があります。着くと早速オスの姿が。
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   メスを待つアオマダラタマムシ オス   2020年 5月28日 埼玉県
樹の高い場所にも2匹のオスが見えました。下を見たら地面に
1匹出て来ました。飛び去りましたが隣のツツジの樹に不時着。
撮らせてくれましたが、良く動くので没カットばかりでした。
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   アオマダラタマムシ 多分メス   2020年 5月28日 埼玉県
しばらく時間を置いてから行くとカップルが成立していました。
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   アオマダラタマムシ ペア   2020年 5月28日 埼玉県

産卵も一応押さえました。
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   アオマダラタマムシ メス産卵 2020年 5月28日 埼玉県

更新伐採で出来た林内の開放空間へ入って見たらトンボが出現。
三脚が届かない高さで一脚として撮ったためシャープに撮れず。
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   ヒメサナエ オス      2020年 5月28日 埼玉県

散歩もしなくてはいけないので、山を一周しました。
渓流へ下りてみましたが、曇ってしまいが来そうな
感じになったので撤収しようと思ったらホンサナエ
思われるオスが一瞬流れのほとりの岩に降りました。
が、すぐに飛び去りました。
他にはミヤマカワトンボの雌雄とアオハダトンボ
オスが居ましたが、近くには来てくれず撮れません。
駐車場へ戻る途中また晴れて来ました。

林縁で見つけたテントウムシ草食種で食草のアマチャズル
の茎を一心に齧っていました。
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   トホシテントウ       2020年 5月28日 埼玉県

林縁を虫探ししながら見て行くとが咲いています。
たぶんアレだなと思い帰宅後検索すると当たってました。
ただ有毒夾竹桃科とは知りませんでした。
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 テイカカズラ キョウチクトウ科 2020年 5月28日 埼玉県

その近くに朴の木があったのでカミキリが居ないか見ようと
すると旨そうなタラの若葉が出てます。踏み込むとトンボ!!
先程写したヒメサナエ女の子でした。
0Y3A4230.JPG0Y3A4247.JPG
   ヒメサナエ メス       2020年 5月28日 埼玉県
どこかで発生した雷雲のせいか強風が吹き始めていて、何度も
シャッターを切って、何とかブレずに撮れました。
また風に悪口を怒鳴りながらの撮影でした^^

タラの若葉を見たらまた食べたくなり、もう一度山に登り、夕食
一品分確保してきました^^。
でも散歩の歩数は一万歩まで到達せず、9千歩でした。

自粛気味近場撮影ですが、多くの種では無くてもこれだけの
撮影が出来たとはまあまあの収穫でした。
今回も長編の閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

伐採工事後の第3生息地 カバシタジュニア生き残り探索

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   ナキイナゴ オス灰褐色型    2020年 5月14日 北関東
皆様 おはようございます。
39県で緊急事態解除されましたが、わが埼玉は県南を中心に感染者が
多く、まだ対象外です。私の住む街と周辺市町村はまだ最大14名以下で
止まったまま変化はありません。引き続き東京側は進入禁止ゾーン
まだしばらく県南には行けません。ただ現在患者はもう100人程度です。
近郊の大手古書チェーン店などは連休中休業が今は営業再開してます。
フィールドへのルート上の居酒屋も閉店時間繰り上げなどはわかりません
が、夕方は営業してます。
マスクは結構出回ってる情報とのですが、地元各薬局チェーンではまだ
品薄のようです。少し前会社で斡旋があったのでひと箱申し込んだらすぐ
来ました^^。給料天引きです。

仕事の方は週3日出勤でやりくりするので、多忙では無いものの大変です。
現場の製造と製品出荷が月水金だけになったので少し楽ができてます^^。
合間にやる担当部品がまたハンマー修正が必要なレベルに戻って時間を食い、
納品への出発が遅れてしまって帰社後残業した日もありました。

先週は職場事務所入口の灯火に2回が来ていました。月曜は、携帯で撮影
確認するとシラオビアカガネヨトウのようです。類似種マエグロシラオビ
アカガネヨトウが居ますがただのシラオビで間違いないようです。ヤガ科
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    シラオビアカガネヨトウ     2020年 5月18日 埼玉県

水曜にはカミキリムシが、キマダラミヤマカミキリのメスがセコムのカード
リーダーの上に居ました。
2匹とも樹のある所へ逃がしましたが、カミキリは手に噛みつき、恩を仇で
返しました。痛ッこの野郎!あメスか^^!

さてそんな中休業日を利用して3度目の尺取虫調査をしました。
メインエリアが消滅した第3生息地で残ったサブエリアにまだ生存者^^
がいるかどうか確認するのが目的でした。

到着する頃はもう昼が近いのでまず腹ごしらえです。人気のあるベーカリー
の有名チェーンの支店があると聞き、地元の方に聞いたりガラホ携帯の地図
を見て探しましたが、工業団地のようなわかりづらい所で1時間をロスしま
した。こんなたまにの事で使うだけで高額なスマホ契約は必要無いので、し
ょうがないですね^^。キャッシュレスペイも消費自体少ないのでこれも不要。
タイムロスも出現時間限定のが目的でない不急の探索ですから慌てません^^。
ちなみに私の携帯と同じアウトドア仕様タイプのスマホは価格8万超えで性能
はイマイチだそうです。値段が高くて使えないとはこれ如何に?!^^

店名にちなんだロックバンドの曲が流れる店内はかなりの種類のパンが並び
いい香りが漂っていました。
カロリーが高いですから極端にならぬよう調理パンの大小を各1個、菓子
パンを1個の合計3個買ってコンビニの生野菜を先に食べてからフィールド
への車中で運転しながら食べてしまいました。御馳走様でした^^!

着いて下車し早速探索。ここもヌルデが多くていきなり先日と同様このカミ
キリが目の前に飛び出ました。しかしこの1カットで飛び去りました。
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    ヨツキボシカミキリ 多分メス      2020年 5月14日 北関東

林内にはカバシタジュニアの姿は無く、去年尺取虫が居た辺りを重点的に捜索
しましたが、食樹が豊富な割に全く姿はありません。上流側へ移動して行った
林縁でやっと1匹見つけましたとりあえず生息は続いていました。
葉の向こう側に隠れてしまって撮れないのでどうしようかと迷い、結局葉の
向きを変えようかと手を出したら防御反応で落下逃亡、撮れませんでした。
嫌な事にここまでにカバシタジュニア食樹マユミドクガの毛虫がたかって
いたのを2回も見つけてしまいました(うぐ!)。うかつに寄れませんね!!
どこまでも活動の邪魔をする輩です(苦^^)!

仕方が無いので2匹目を探します。消滅したメインエリアより環境は悪いですが
そこそこの場所なので2匹目発見は時間の問題かと思いましたが、そう簡単では
ありません。
探索中バッタが目の前でいい感じで止まりました。来た時から盛んに鳴き声が
していたナキイナゴです。オスのようですが通常体全体が黄色いのが多いのに
この個体はメスのような灰色です。やや大きめの個体でメス長翅型かななんて
思いましたが、メスは大きくて通常幼虫のような短翅なので多分オスだとは
思いました。一応撮って確認しましたがやはりオスでした。(トップ写真)
このオスは後ろ足を翅にこすって日中シャカシャカと聞こえるリズミカルな
出して盛んに鳴くのでナキイナゴ(鳴き蝗)と名付けられたのでしょう。

更に上流側へ進んでいい感じの林縁の草地へ来た時、やっと2匹目発見^^!
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   カバシタムクゲエダシャク幼虫     2020年 5月14日 北関東

更に上流の少し離れた林へ移動しました。いい林ですが食樹は少なめ
で樹が茂り日当たりが良くない林です。やはりカバシタジュニアの姿
はありません。林が途切れる手前、日当たりがやや良い辺りがいい感
じに思えたら・・・思った通りでした。  3匹目を見つけました。
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   カバシタムクゲエダシャク幼虫     2020年 5月14日 北関東
今年も着いていた食樹はみんなマユミでした。去年もそうでしたが
ジュニアの尺取虫を初めて発見した年はツルウメモドキでよく見かけ
ました。しかし最近はほぼマユミ中心です。ちなみに本家ニシキギでは
一度尺取虫を見たことはありません。余り好かないのかもしれません。

一応生存者3匹を発見できましたが、状況は楽観できません!
今後河川整備工事の状況など引き続き観察を続ける予定です。
それとここもポイ捨てと不法投棄はすさまじい有様です!!!
ポイ捨てはポリ袋で持ち帰ってコンビニや道の駅で捨てれば
済むのに、我が国はメディアでエコを呼びかけている国
とは思えない恐ろしく低レベルの国です!

それにしてもあれだけ徘徊してメスの産卵を見つけられなかったのに
ちゃんとジュニアの幼虫:尺取虫が発生しているとは!!
まあメスが目立つ場所でばかり産卵するとは限りませんが、
私の探索眼もまだまだ甘いです(苦^^)

探索中に見つけ撮影した他の虫は下の2種くらいでした。消滅したメイン
エリアで去年見た野生蘭エビネは見つかりませんでした。
エビネかもしれない花茎が出て無い植物は見たので、引き続き確認は
したいと思います。
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    ヒメウラナミジャノメ ペア      2020年 5月14日 北関東

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    ジョウカイボン           2020年5月14日 北関東

今回も閲覧ありがとうございました。
気持ち玉を下さる皆様、
いつもありがとうございます。
では次回もご期待ください!

幻にするな! カバシタムクゲエダシャク 絶滅のピンチ

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   カバシタムクゲエダシャク 幼虫     2020年 5月 8日 北関東

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     マユミ                2020年 5月17日 埼玉県
 まゆみ 君は都会のすみで
 こっそりとわらってた小さな花で

 まゆみ ぼくは見てるだけだけど
 知らない誰かがつみとってくのも
 少しこわいんだよ
     KAN作詞・作曲・唄 「まゆみ」より
愛は勝つで有名になったKANビリージョエルの影響を受けた
ピアノ弾き語りを得意とするミュージシャンです。
ファンの間で隠れた名曲が多いと言われてますが、その中でも人気
があって長く聴き継がれている曲「まゆみ」歌詞です。
私は昔、三ツ矢サイダーのCMで使われたのを憶えています。
すごいと思うわけでも無いですが、確かに何か気になる曲です^^。
先頃も聴き損ねた菊池桃子のラジオ番組でかかったようです。
今回テーマの食樹にちなみました^^。

皆様 こんばんは
連休最終の日曜日に熱が出ました。かあちゃんが風邪ぎみでうつった
ようですが、気分がいいので暖かくして寝たら平熱に戻りました。
コロナで無くて助かりました。まだわが町は感染者1名です。
休み明けの初日は真夏日32℃近くなりました。出荷はそれほど
面倒ではなかったですが、担当部品を片側だけながら1回分2000個
強納品してから受注データ入力や客先の在庫数問い合わせに対応、
おまけにトイレ掃除当番だったので初日から1時間半の残業でした。
その後注文差し替えなど余計な仕事が増え、担当部品検査梱包出荷の
遅れ挽回もやるので目一杯です。まあ減産で殺気立つフル納品状態は
無いので今の所順調ですが、担当部品のキズ修正を要する品物が大部
溜まってしまい頭の痛い状況です(苦^^)。
そして休業で休んだ日に病院で糖尿病定期診察、相変わらず薬は卒業
できませんが数値は良好で問題無し、散歩が効いてるかもです^^。

緩んでますね^^!!
今日はいつもの低山地(先日ウスバシロチョウを撮った
エリア)へ散歩に行きましたが、バイク桃の種ヘルメット
サイクリストマイカーが峠道にたくさん!! アルファ
ードBMWレクサス高級車まで登場する始末でした。
きっと大方は秩父まで行ったのでしょうね。
いつも帰り道で見てる地元公園も30台以上の駐車が、一応
三密は避けて遊んでいるようですが
まだ埼玉県は緊急事態解除はされていません!!

さて休業で2日追加の11連休となったゴールデンウィーク、2回の
尺取虫調査を実施しました。
結果は悪くなかったものの将来的には芳しくない状況です。
まず1回目 第5生息地発見
3月に調査した第5生息地候補地を連休初日の4月30日に調べました。
食樹は恐ろしく豊富ですが尺取虫は中々見つかりません。
出だしから意外なを見つけました。新開孝プロ二ホンホホビロ
コメツキモドキの記事で知ったコメツキモドキの仲間です。
翅を拡げ飛び去ったと思ったら引っかかってまだいました。カメラ
をスタンバイしたらまた逃げましたが、すぐ近くの枝にまた留まって
くれました^^。なんかこの所ホントにツイてます^^。
たった1カットですが写せました。
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 多分二ホンホホビロコメツキモドキ 多分オスらしい 2020年 4月30日 北関東
脚に巨大な吸盤が付いているので、滑りやすい竹類をホストにする
二ホンホホビロコメツキモドキのようです。前足の吸盤が小さめなの
でオスと思われます。識別点(下記)の顔は確認しそびれました。
メスは左右非対称形の頭部を持つユニークなです。
新開プロの記事から南国の虫のイメージですが、岩手県まで分布
しているようです。確かに居た場所の隣に竹林がありました。

車を乗り捨てて奥のクサいポイントまで林道を歩きます。
いい感じのフィールドですがめぼしいは出ません。
ここもポイ捨てと不法投棄がかなりあります。
食樹も食痕が見られず、更に怪しいエリアに進みます。いかにも
いそうなエリアですがここでも食痕がありません。
諦めるかと思った頃ちょっと奥のマユミの所へ踏み込んで見ました。
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いました!! まだ小さく10mmを少し超えたくらいでこれでは発見
が難しいサイズです。
撮りにくい位置なのでアングルを色々試していたら食事を終えて自分で
尺取り歩きして撮りやすい場所に来てくれました^^。
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  カバシタムクゲエダシャク 幼虫       2020年 4月30日 北関東
たった1匹、でも予想通りここに生息しているのを確認できました。
他の生息地へ廻ろうかと思いましたが、この大きさだと発見が大変なの
後日もっと幼虫が成長してから再訪することにしました。

帰り際、ウコギが何本かあったので若葉を摘んで行きました。
だいぶ葉が大きくなってましたがウコギ飯などで美味しく頂きました^^。
そんな時、何か茶色っぽいキチョウが飛び出して来ました!
交尾態のようです。色からアイツかと追っかけると止まりました。
正解!!ツマグロです! 敏感で逃げ回りましたが何とか撮れました^^。
茂みに逃げ込まれる恐れもありましたが、明らかにツイてます!!
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  ツマグロキチョウ ペア         2020年 4月30日 北関東

アカハネムシの大型種が飛び回っていましたが、こいつとは相性最悪!
静止していて撮影しようとするとすぐ活動を初めて、歩き回って止ま
らなくなったり、飛び去ったりして全然撮らせてくれません。
今回もこれが精一杯でした。産卵しようとしていたのでメスでしょう。
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   アカハネムシの1種 多分メス         2020年 4月30日 北関東

車に戻る途中草原で夕陽を浴びていたのはキバネちゃんでした。
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   キバネツノトンボ 性別未確認    2020年 4月30日 北関東

2回目は5月8日、気温は低めでしたがちょうど良い陽気の好天でした。
隣町の伐採された屋敷林はまた進行して3分の1が切られていました。
平日で営業のトラックなども多く走っていましたが、渋滞するほどの
混雑はありませんでした。
沿線の雑木林もまた伐採が増えていました。酸欠が近い(笑)!

コンビニで昼食を買ってフィールド入りしました。
食事を済ませて草原へ踏み込むとキバネちゃんがちらほら逃げて行きます。
近くに止まったのがいたので写しました。
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   キバネツノトンボ 性別未確認    2020年 5月 8日 北関東

陽が高いうちにちょっと寄り道、シルビーちゃんを探しました。
食草ミヤコグサが台風19号で流されましたが何とか数か所見つけました。
シルビーちゃんがおらず。探し回ってあきらめかけた時見つけた群落、
「あった!」と声を出したと同時に怪しいシジミが足元から飛び出ました。
少し先に止まったので追跡しましたが見失いました。
仕方なく保護地へ行って探すと5匹くらい居たので追いますがうまく撮れ
ません。オスには逃げられメスが何枚か撮らせてくれたもののイマイチ。
どうもはちょこちょこ動いてすぐ逃げるので苦手です。
まあ100マクロレンズでの接写なので仕方ありません^^。
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   シルビアシジミ 多分メス       2020年 5月 8日 北関東

その後第2生息地尺取虫を探しましたが、ヒロオビトンボエダシャク
幼虫しか見つかりません。食痕はあってもその食害犯の姿が無く何が
食べたかも定かではありませんでした。
ここのカバシタは発見初年度の幼虫4匹の後忽然と消えてしまいました

ここでは何種かの虫を写しました。
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   ケバエの1種 オス           2020年 5月 8日 北関東

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  昨期に頑張って撮ったヨツキボシカミキリ メス  2020年 5月 8日 北関東

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 綺麗なブルーに変身したホソミオツネントンボ オス 2020年 5月 8日 北関東

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   カワゲラの1種               2020年 5月 8日 北関東

明るいうちにと台風で水没したと思われる第1生息地へ移動しました。
唯一昨年成虫メス産卵を撮影できた場所です。
行ってみると大きな冷蔵庫が1台とプラスチックか何かの固形原料のような
が大量に不法投棄されていました。春に来た時は無かったものです。
ここへ来る前にいた第2生息地ポイ捨てのゴミ用足し汚物がそこら中に!!
庭などを剪定した枝ゴミ余剰農作物瓦礫不法投棄も目立ちます。
いいかげんにしろ!!!
自分の住む星を汚して何になる!!!
警察も本気でしょっ引かないとこういう輩はゴミ捨てを止めません。

さて気を取り直していつも通り林縁の食樹チェック、去年のようにとんとん
拍子とは行かなかったですが割と短い時間で見つかりました。
1匹目
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2匹目
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3匹目
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ライバル登場?
マユミの葉を齧っているように見えましたが、実際は蔓が絡んだアケビ
葉を食べていました。では無くハバチ(葉蜂)というの仲間の幼虫
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   アケビコンボウハバチ 幼虫       2020年 5月 8日 北関東
一見蛾の幼虫に見えますが、形や腹脚が多いなどの特徴で見分けられます。

そして4匹目
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  カバシタムクゲエダシャク 幼虫 トップはこの個体 2020年 5月 8日 北関東
暗くなってきた中撮影を続けましたが、感度を上げてトップ写真
レベルがやっとでした。やはり風ブレは厳しいです。
ここでは他に二ホンカワトンボを見たくらいでした。

とりあえず第1生息地3か所4匹幼虫を確認しました。
林内も少し見ましたが、以前幼虫が居た辺りでは1匹もいませんでした。
一応洪水で冠水しても生き残っていました。しかし温暖化洪水が多く
なればどうなるか分かりません
そしてここも重機による河川敷整備工事対象になってます!

トキコウノトリなど目立つ生き物保護や復活は熱心に取り組む
人たちがいてそれなりに成果が上がっていますが、昆虫類は対象が
少なく磐田市ベッコウトンボなど一部天然記念物指定種
限られています。
北関東のカバシタムクゲエダシャクも放って置けばじりじりと
減って絶滅するでしょう。天然記念物指定も視野に入れる必要
あると思います。恐らく昔はある程度の規模の河川敷には広く分布して
いたと思われるものの、生態が明らかになって以降に再発見されたのは
昔の環境がまだ残る限られた場所だけのようです。
一番の脅威は国土交通省の伐採工事です。
この地域の点在する生息地は少なく、それぞれの面積もあまり広くあり
ません。全貌はまだ未調査の場所もあって調べ切ってませんが、生息数
かなりない生息地がほとんどと思われます。それらが伐採で消滅
して行けば生息維持が困難となり、いずれ姿を消すことになります。

人間の洪水被害防止とどっちが大事なの? と言われればそれ
までですが、だったら保護対象種など設定せずみんな排除して絶滅させ
ればよい極論を言いたくなります。
保護保護と言って結局絶滅させるやり方はどう考えても納得できません!
オオクワガタと同じでマニアの家で生息が継続しても野生生物として
意味が無くなります。
コロナでそれ所では無いでしょうが、地球環境を良好に維持する
こともっと考えるべきと思います。地球は人間の所有物ではありません。
地球あっての人間、極論を言えば共存する必要は無いにせよウィルスさえ
地球の生物なのです。
閲覧ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

地場産の虫達 自県散歩の出会い:地元と郊外

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    フキバッタの1種 幼虫       2020年 5月 3日 埼玉県
皆様 こんにちは
連休も今日で終わり、また通勤が始まりますが最終客先の自動車メーカー
が減産になり会社も当面6月まで休業です。よって私も週3日の出勤が継続
になりました。楽でいいですが収入減と残業が無いので増収もありません。
出荷は毎日あるので仕事のやりくりを上司と女子事務員と連携交代でやる
のでかえって面倒になると思います。
しわ寄せで担当部品の検査・出荷が間に合わない時は残業するかもですが。

さてステイホームで遠征が出来なかったゴールデンウィークですが隣県の
尺取虫調査2回を実施、あとは自県の近場と地元を散歩してそれなりの発見
佳作がちょっとの成果でした。

憲法記念日 午後から良く行く郊外の松山がある丘陵を散歩しました。
外来魚ブラックバス禁止釣り人が全然来なくなったため池に最近少数の
釣り人来ます。
この日はタッチの差で一番良い駐車場所が確保できました^^。
正規の駐車場は遠くて狭いので滅多に停めません。カメラを持って入山。
斜面を登り切る手前で「いいもんめっけ!」久しぶりに大きなでした。
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   キンラン            2020年 5月 3日 埼玉県

ハルゼミの抜け殻を探しますが1個もありません。曇ってきたせいか鳴き声も
しません。羽化が遅れているのでしょうか?
コシアブラポイントで樹を見ると、もう食べられない程育っていました。
更に進んだ所でちょっと林内に踏み込むとコシアブラの幼木が群生している
場所を見つけました。今まで何度も通っていて気づきませんでした。
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   コシアブラ            2020年 5月 3日 埼玉県
若い芽を2個摘んで生で齧りました^^。爽やかでほろ苦い春の味
林内をぴょんぴょんちょこちょこ飛び回っているのはコジャノメ
ヤマツツジとコラボを撮ろうとカメラセットを始めたら飛んで行って
しまいました。5メートルくらい先を飛び回っていたのが戻って来て
なんとツツジがバックに収まる位置に止まってくれました。
ホントにツイています^^!!
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   コジャノメ            2020年 5月 3日 埼玉県

次に出たのはトンボ、路肩のガードレールの外側のコンクリの上で日向
ぼっこしていました。何度か追いかけると大人しくなったので久々に
レンズをくっつけるドアップをやりました^^。
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   シオヤトンボ メス未熟  三脚使用  2020年 5月 3日 埼玉県

ここでは他にもトップに載せた絵になるバッタの子供が撮れました。
そしてこの日のハイライト!!!
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いつも見つけてもカメラを向ける時間さえもらえない程せわしなく歩き
続けて姿を消してしまうアオオサムシが立ち止まっていました!!
刺激しない様カメラをセットして何とか1カット!
しかし歩き始めてしまいました。ところが路上の落ち葉の下に潜った時
落ち葉をそっとどかすと・・・しばらくじっとしてくれました^^。
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また歩き出して崖を登り林内へ消えようとしましたが、何ともう1度チャンス
をくれました^^!!!
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   アオオサムシx3枚  三脚使用  2020年 5月 3日 埼玉県

林内を見て歩くと目につくのは蛾の幼虫たち、小型の芋虫青虫:褐色
のも多いですが)や尺取虫シャクガの幼虫)、毛虫です。
尺取虫を何種か紹介します。冬季の成虫撮影でお馴染みのフユシャク
も居ます。同定は割愛、ごめんなさい(苦^^)。
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   シロトゲエダシャク 幼虫        2020年 5月 3日 埼玉県

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   チャバネフユエダシャク 幼虫        2020年 5月 3日 埼玉県

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   シャクガの1種:未同定 幼虫        2020年 5月 3日 埼玉県

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   シャクガの1種:未同定 幼虫        2020年 5月 3日 埼玉県

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   シャクガの1種:未同定 幼虫        2020年 5月 3日 埼玉県

時間も遅いので下山しました。
車に戻る途中キツネノアザミ虫のカップル、感度を上げて頑張り
ましたが暗すぎてギブアップでした。
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   ヒゲナガハナノミ ペア        2020年 5月 3日 埼玉県
この日は8,000歩でした。

 5月 7日木曜日 天候回復ですが北風猛烈
午後から地元を散歩しました。閉鎖になって無い駐車場に車を停め
まず去年ギンイチモンジセセリを見た場所をチェック。
風のせいかモンシロチョウしか飛んでいません。
あきらめて戻る途中河岸段丘の斜面林を見ると伐採していました。
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また自然が削られています! ナゴヤサナエの住処が減ります。

車を置いて先日歩いた隣町方面へ河川敷を歩くことにしました。
斜面林の端にエノキの幼樹が何本かあったので虫チェック
ゴマダラチョウ系を期待しましたが、代わりに大物がいました!!
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   オカモトトゲエダシャク 幼虫      2020年 5月 7日 埼玉県地元
この尺取虫鳥の糞に化けていますが、私の眼を欺くのは無理です^^。
ポピュラーなですが地元にまだ生き残っているとは捨てたものでは
ありません。成虫はとても写真向きの形ですが、相性悪く未撮影です。

隣のケヤキを食べているイモムシを発見、シャチホコ系でしょうか?
似た種はいるようですが決め手に欠けます。
頭部の形からヤガ科キリガ類が怪しい感じです。
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   キリガ? 幼虫      2020年 5月 7日 埼玉県地元
上の2種は風が凄いので感度を上げて撮りましたが、ほとんどの
カットがブレてゴミ箱行でした(涙)。

土手を下りて河川敷の道を行こうとした時竹林の手前の陽だまり
で何か飛びました。珍しいトンボではありませんが、まだ生き残
っていました。1枚でトンズラされました。
何十年ぶりに撮りました 地元産!!
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   ハラビロトンボ オス未熟      2020年 5月 7日 埼玉県地元

サラサヤンマが住むかもしれない湿地にはこんな物が!!!
どこもかしこもポイ捨てと不法投棄の山です。
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強風で煽られているの枝にイモムシを見つけました。
これが虫屋の眼です^^。
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   多分シマカラスヨトウ 幼虫 捕獲撮影  2020年 5月 7日 埼玉県地元
きれいなイモムシで、スズメガ幼虫を思わせるお尻の突起が特徴です。
近縁種オオシマカラスヨトウエノキに居たのを撮ったことがあります。
風がひどく、葉をちぎって地面に固定して撮りました。糸を吐いて座を
作って葉に止まっていたので、元居た枝に裂け目を入れ葉を挟んで戻して
置きました^^。

先日ヤブキリ幼虫を撮った小公園まで来ました。
林床にはカバシタムクゲエダシャク食樹が生えていました。昔はここ
にも生息していたかもしれません。
2匹の小虫がいたのでたまには訓練ミクロ系昆虫の撮影です^^。
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    ナナフシモドキ 多分メス幼虫     2020年 5月 7日 埼玉県地元

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    ゾウムシの1種         2020年 5月 7日 埼玉県地元
このゾウムシ、飛ぼうとして翅を拡げましたがそのシーンは逃しました。

駐車場へ戻る途中桜並木でまた大きなを発見!
キバチと思い帰宅後検索すると当たりでした。
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    クロヒラアシキバチ メス 捕獲撮影 2020年 5月 7日 埼玉県地元
他に撮れなかったのはジャコウアゲハのメスや落ちてくると嫌で
カメラを向けなかった無毒カレハガオビカレハ幼虫など発見。
この日の歩数12,000歩超えでした^^。

半日x2日間=1日分でこれだけの撮影ができました。
自県もホント捨てたものでは無いようです^^!
今回も閲覧ありがとうございました。
次回もご期待ください!

越後花散歩Ⅳ 春の男神?ギフチョウ 野郎の舞!

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皆様 おはようございます
コロナ肺炎も感染増加が減速してきたようですが、首都圏ではまだ増え
ている傾向です。私の地元はまだ感染者1名で、近隣市町も14名以下
で止まったままです。今後も油断せずに情勢を見たいと思います。
しかしアメリカが終息しないと会社の休業が解除されないので正常に
戻るのがいつになるか先が見えないのは困りものです。
今週は4日以降雨が多かったのでステイホーム、今日は北風で雨上がり、
気温も低めなので近所散歩の予定、明日は尺取虫調査に行きます。

さて長らくお待たせしました というほどの記事ではありませんが
新潟の最終回をお届けします^^。
この記事も撮影は全て 4月17日になります。
2日目の朝、霜が降りる程に冷え込んだ中、林道を奥まで進みました。
隣町まで行ってでも滅多に来れない新潟のギフチョウ環境を見て置き
たいのと撮影ポイントの絞り込みが目的でした。
しかしそう甘くはありません。大して奥へ行かない内にそれまで全然
無かった残雪が道を塞いでいました。
斜面と反対の下が崖側を通れば片輪は雪が無い路面を行けて、積雪も
15センチ程度なので行けると思い突破を試みました。
が、15センチが意外と抵抗があって空転するため無理でした。
スタッドレスタイヤを保有するほど裕福ではないので仕方無しです。

徒歩で行く手もありますが、あまり車から離れると帰りが大変、
絶対居ない保証がありません。あきらめて付近探索に切り替え、
植林地を一廻りしてギフチョウが期待できない感じなので引き返しま
した。心配した気温もだいぶ上がって来ました。

引き返したすぐの場所、いい感じの斜面が道路脇にあったので覗いた
時でした。1匹のギフチョウが飛び出して来ました。時刻は9時30分頃、
しばらく飛び回って崖下の枯草に止まりました。
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遠いので小さくしか写りません。トリミングで拡大したのが下の
写真です。
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新鮮でかなりきれいなオスでした。
しかし飛び立った後斜面を下って林内に消えました。
斜面は踏み込めば滑落するような場所で、到底追跡は不可能です。

居そうなポイントをチェックしながら林道を下り、前日有力ポイント
と思った辺りまで来ました。山菜採りのご夫婦がいました。
前方をギフチョウが横切りました。駐車できるスペースに車を停めて
探すとの若木が育つ植林地の斜面をオスが飛んでいます。
先程見た個体とは別と思われます。しかし林内は急斜面で踏み込めない
程茂ったブッシュなので追跡不可能でした。
その後ほとんど巡回して来ないので更に下のカンアオイが多かった所へ
行きました。しばらく見ていると巡回コースがある感じでギフチョウ
何度か回って来ます。行けそうな感じなのでそこで待つことに。

1匹が地上に降りました。
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しかし近づけずに遠目でしか撮れずに終わりました。
の梢を飛ぶ姿をとりあえず撮って見ましたが恐ろしくイマイチ!
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道端にはショウジョウバカマがたくさん咲いていますが全然寄りません。
と思ったらブッシュに埋もれるように一輪だけ咲くひしゃげたカタクリ
急降下! 食事を始めました。「何でそれを選ぶかなあ」(苦^^)
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とりあえず撮りましたが・・・・・。
今日は証拠写真しか無理かなあ と思い始めていました。
そのうち前日山菜採りの方に会った付近へ行くコース(蝶道)があることに
気がつきました。そこには切通しの崖があってスミレが点々と咲いています。
食事を激写できる可能性があります!
の梢や林内を通り抜けてから行くので、先回りして待ち伏せました。
当たりです!!!
やって来た個体がスミレを渡り歩いて蜜を吸い始めました。何度か来ました。
しかし敏感ですぐ逃げるためてこずり、大したカットは撮れず終了。
ちょっと古い漫画にあったもじりですが「残念無念 また来年」
なりました(^^汗)。
ではギフチョウ・野郎ギャラリーをどうぞ^^!
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スミレマキノスミレのようです。植物学で多大な功績があった
牧野富太郎博士(私の生まれる前に死去)の名が付いています。

残念ながらギフチョウはオス(野郎)ばかりでメスには会えません
でした。発生初期だったと思われます。

山菜コシアブラは豊富にありました。まだ伸びておらず、
大きめの芽を1個だけ頂き生で齧りました^^。
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ショウジョウバカマも少し撮り直しました。
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もう一度林道を上がりギフチョウがいるか確認してみました。
杉林のあるポイントで2~3匹見かけましたが撮影チャンスは
ありませんでした。トップ写真はその時に道端のカタクリです。
駆け足の越後散歩でしたが充分楽しめたと思います。2日目は
14,000歩超えでした^^!

翌日は会社では無いので下道をゆっくり帰り、湯沢~月夜野だけ
高速道を使いました。遠出自粛・出勤抑制でいつもの渋滞は無く、
順調に帰宅できました。
今回も閲覧ありがとうございました。
ではまた次回、ご期待ください!

散歩で写した虫景                     ステイホーム中はついでで撮影 GW前半編

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    多分ホソバオオアマナ外来種)とヤブキリ幼虫
                    2020年 5月 1日 埼玉県地元
皆様 こんにちは
連休も4日経過しました。今まで幾たびも天候不順に悩まされて遠征を
妨げられましたが、こういう時に限って好天が続きますね^^!!
今日から数日は天気が悪いようですが。
まあ傑作は無くてもなんだかんだ撮れていた過去作を見返して思いました。
そしてプロ野球、とっくに熱戦が繰り広げられている時期です。しかしもう
無いのが全然気にならない程慣れてしまったようで、不思議なものです。
無ければ無いでなんとかなるものですね^^。

私の地元市は車で隣町との境界付近に行けば、人に会わずに散歩できるので
まだ恵まれています。ヒバリがたくさん鳴き、外来種ですが多くのが農道
や麦畑の畔に咲いています。但しは限られた種しかいません。
考える事は同じで散歩者は結構いますが接触することの無い人数です。
時間のある時は立ち寄りせず足を延ばして丘陵へ行けばハイキング登山散歩
でもう少しカロリー消費ができます。こちらは数は少ないですが各種の
期待できます。散歩の人は居ますが一般人向けでは無く、自然愛好家向けの
場所で駐車場も狭いので普段からごく少人数です。

そんなわけで買い物などのついでに人の居ないフィールドへ寄り道して
健康維持の散歩をしながら撮ることにしました。
新潟のギフチョウの前にその近場散歩のレポートを先に
掲載します。
初回は23日の木曜、野菜の調達を頼まれたので、安くて質がいい直売所
買おうと良く行くエリアへ行きました。先日の日曜に満車で行けなかった
渓流公園トンボがいれば儲けものと散歩開始。距離があるので結構歩数が
稼げます^^。いつもいるカワトンボサナエは出て来ません。
コツバメが路上をちょろちょろして水を飲んでましたが、不本意なシーンを
連写2カットだけでトンズラされました。

人はゼロでは無く、私と同年代以上の単独、夫婦などが数組歩いていました。
これは私と同じ健康維持ですから全く責める筋合いの行動ではありません。
林のある遊歩道を見て行くも被写体になる物が無く、いつも通らない道が目に
入ったので行ってみました。結局いつも行く渓谷川べりに行きつきました。

サナエ羽化殻を探しますが1個あっただけ、なおも見て行くと大きめのヤゴ
が視界に入りました。背中が割れて緑色が覗いています。あわてて撮影態勢に
入りました。スクランブル撮影でしたがそれなりに撮れました^^。
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  アオサナエ メス羽化         2020年 4月23日 埼玉県
他に居ないかとあたりを探すと羽化殻が1個見つかりました。

この後は行列が無くなり入りやすくなった人気ラーメン店に寄り、
直売所野菜を買って帰りました。
何処もウィルス対策ラーメン店は券売機でアルコール消毒義務化
直売所レジ行列立ち位置指示ソーシャルディスタンスを保つなど
を実施していて、直売所はどこも短縮実施で、ここは3時閉店でした。
ちなみにそのラーメン店は連休中自粛休業です。そちら方面へ行くか
どうかわからない上、昼食は原則コンビニのテイクアウトですから
影響ありません。人気ラーメン店にはテイクアウトカレーの販売など
手を出したい店もありますが、売上貢献協力したいのはやまやまながら
感染防止を優先して仮に通ったとしても立ち寄りは控えます。
感染するとPCR検査は保健所などから拒否され、医療
機関にもタライ回しされるようですから・・・。

次は25日の土曜、昔から知っているウスバシロチョウのポイントを
訪ねました。ただの山の集落で、最近はホソオチョウの侵略が認めら
れたり住人の高齢化などが推測される耕作放棄などであまり芳しくない
ですが、そこはまだましな感じで耕作を止めた土地もきれいな草原や
花が植えられた状態が保たれ荒れてはいません。
脇道に駐車できるスペースがあるので停め、カメラを担いで出ます。
以前ホソオチョウがいた草地は山椒畑になっていてホソオチョウ
いませんでした。しかしウマノスズクサがある発生地はほぼそのまま
なので生息はまだあるかもしれません。

ウスバシロチョウの姿が無いので最もよく飛んでいたエリアへ歩いて
行くと食草のムラサキケマンは前回来た時と同じレベルで点在して
いました。カラスノエンドウスズメノエンドウが敷き詰めたように
生える草地へ踏み込むとウスバシロチョウが飛び出しました。
まだ健在のようです^^。もう午後でたちはくつろぎモードですが
けっこう舞ってくれました。

草地の上の畑で地主一家と思われるおばさんが作業していたので声を
かけて撮影の許可をいただきました。 まず休憩静止を撮ります。
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   ウスバシロチョウ オス   2020年 4月25日 埼玉県

青がきれいなシジミが居たのでカメラを向けました。ツバメシジミと思って
ましたが。後で翅を閉じた個体(ずっと下の写真)を撮った時ヤマトシジミ
だったと確認しました。
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   ヤマトシジミ オス      2020年 4月25日 埼玉県

ウスバシロチョウ達は草原の一角にある菜の花で時々食事するのでそこを
狙いました。
0Y3A3362.JPG0Y3A3410.JPG0Y3A3405.JPG
   ウスバシロチョウ オス     2020年 4月25日 埼玉県
食事中良く動くのとやはり天敵の風のためイマイチカットばかりでした。
飛翔撮は効率が悪いので時間も遅いことで初めからトライしませんでした。

帰り際ヤマトシジミが夕陽を浴びていたので撮ってみました。
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    ヤマトシジミ メス        2020年 4月25日 埼玉県
上の写真のシジミもスワローテイル(燕尾:後翅の尾状突起)が無いので
このヤマトシジミであったことが帰宅後現像でわかりました。

5月に入って最初の1日、前日の尺取虫調査で使ったガソリンをこの日まで
開いていた会社のガソリンスタンドへ補給に行きました。
丘陵エリア経由でちょっといい感じのため池がったので寄って見ました。
しかし水がかなり汚くトンボの姿はありません。クサガメらしき亀がいた
だけでした。隣県北部ならコサナエトラフトンボが期待できる環境ですが。
ほとりを歩いていたらツマキチョウのオスが足元を追い越して、先の丘陵の
森の中の小さな神社の手前で急上昇して森を越えて行ってしまいました。
道端の草むらに居た越冬明けのツチイナゴ、いつもなら一目散に飛んで行く
のに全然逃げませんでした。
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   ツチイナゴ メス         2020年 5月 1日 埼玉県

かあちゃんの依頼で会社のある地区でドラッグストア3軒のマスク調査
3軒とも棚は空っぽ入荷は未定の張り紙がありました。いつまで続く?!
その後は第2目的の散歩、まだ2千歩弱なので地元の河川敷へ。
心当たりの小公園の駐車スペースは予想通り誰もおらず停められました^^。
公園のわずかに残った昔の雑木林の名残エリアでユリ科外来種が咲いてい
ました。一応写していると花にヤブキリの子供がいるのに気づきました。
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  多分ホソバオオアマナ外来種   2020年 5月 1日 埼玉県
   ただのオオアマナ(同じく外来種)の可能性もあり
   ホソバであっているようです。識別点の種子の形状を確認
右上の花にヤブキリが隠れています。大きく撮ったのがトップ写真

さて麦畑を散歩します。ヒバリがたくさん囀っていて久々に揚げ雲雀
じっくり見ました。畔には外来種の花が何種類もたくさん咲いていました。
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   麦畑のポピー     2020年 5月 1日 埼玉県
この日は8千歩でした。

退屈しのぎになったかわかりませんが
今回も閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

越後花散歩Ⅲ  競演!ピンクの岩トリオ

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    イワウチワ
皆様 こんばんは
私の住む埼玉ではコロナ感染者がうなぎ登りですが、県南に集中
私の生活圏県北ではかなり少ない状態をキープしてます。
私の地元は県南に近いですが感染者がほとんど無しが続いてます。
会社は5~6月も引き続き休業だそうです。しかし客先が半分
程度の生産を行うので私はある程度出勤となります。
もう一つの客先である軽自動車向けの担当部品も継続して納品が
続きますから、連休明け後も基本今の週3日出勤をキープです。
今日29日(世間は祝日)が最終出勤で担当部品の連休前最期
納入を済ませました。ほぼハンマー調整不要の好品質だったので、
はかどって遅れも半分に回復しました。もうひと頑張りです^^。
客先も明日30日を急遽休業にし私と同じ営業日になったのでこれ
助かりました。
明日からレジャー無し11連休です!

ところで交通ですが、踏切で見る高崎線はラッシュの盛りの時間に
も関わらずガラガラで、座席が適度に埋まるレベルでした。しかし
道路は一向に交通量が落ちず、29日の祝日だけ空いてましたが他
の日は渋滞は無いもののいつも通り混んでいました。
休業続きで収入減ですが飲食業などに比べれば贅沢は言えません。

ステイホームと言われてます。家に居るのは苦痛ではありませ
んが、暇なでつい余計に食べてしまいます。健康な方なら何ら
問題無いですが、糖尿病の私はそれ程の量では無くてもその多い
分と間食高血糖を持続して悪化させるので運動で消費しないと
折角保っている良好状態が来月の定期検診結果で悪化となり治療
強化されては困ります。
申し訳ありませんが、やはり休日は時々人の居ないフィールドを
歩く運動をさせて頂くことにしました。市街地となった地元では
買い物、散歩やジョギングの人も多く、近所を散歩すると感染の
可能性がゼロではないのでダメです。
と言っても秩父などの観光地エリアは避けなければならないので
近隣丘陵低山エリアの人の来ない所虫探し&撮影ウォークです。
幸い日頃同好の方と活動することはほとんど無いので、人の来ない
場所は得意です(笑)。もし県外へ出る場合トイレ以外は立ち寄り
しないつもりです。

第一回目は25日の土曜日に午後から出かけ2000歩強の虫撮り歩行
間食などせずに体を動かせました^^。被写体に恵まれたので歩
数が伸びませんでしたが適度な運動はできたと思います。手軽に
けるフィールドあるので助かります。
もちろん自販機で水分を用意した以外何処寄りませんでした。
細かい事を言えば自販機のボタンで感染する可能性もゼロではない
でしょうが・・・。
流石にこの日は人出が少なかったですが、一般のマイカー以外に
サイクリスト走り屋ライダーが割と多く走っていました。
秩父地方「来ないで下さい」というメッセージを出してますが、
そちらへ行ったと思われる車両がかなり見受けられました。
実際報道では観光客が多数詰めかけた記事が出てました。
散歩とジョギングの人は以前よりは大幅に減っていました。しかし
地元の子供を遊ばせる何もない公園の駐車場は、夕方でまだ20台
以上が駐車していました。相変わらず群れないと遊べないようです。
関越高速道は超ガラガラでこちらは遠出自粛が浸透した感じです。

さて大した写真が撮れなかったので余りお楽しみいただけて無いと
思いますが、新潟の続きを掲載します。
今回も撮影は4月17日(一部前日16日)
2日目の朝、ブナの木立を見に行った杉の植林地で作業用林道脇の
斜面に小さな草花を見つけました。先日撮ったキランソウと同じ
形の花ですが白く小ぶりの花をたくさんつけてました。
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     多分シロバナニシキゴロモ シソ科

今回の主役は名前にが付く3種のピンク色のです。
まず目についたこの、ネット情報で知っていたのですぐ分かり
ました。7年前初めて新潟へ行った時最初に写したのがこのです
が、すっかり忘れていました(汗^^)。イワナシです。
改めて撮りたいと思っていたので収穫でした^^。
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    イワナシ ツツジ科
果実のような味で食べられるそうです。さすがブルーベリー
コケモモを有するツツジ科ワイルドフルーツの多いです。
食べてみたいですね^^。
崖状の斜面の日陰、やや湿った場所に咲いていました。

次はオオイワカガミ新潟は至る所にありますが今迄ギフチョウ
の尻ばかり追って殆ど撮ってませんでした。今回も不十分ですが
それなりに撮って来ました。
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     オオイワカガミ  イワウメ科
上の濃いピンクの株はとてもきれいでした。

岩トリオのラストはトップ写真にも使ったイワウチワです。
今回の遠征で初めて見たかもしれません。あるいは過去は見ただけ
で未撮影だったのかもしれません。写真が無いので見て無かった方
が当たっているでしょうか(苦^^)、年で記憶が曖昧です!
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帰りに寄った植林地の一角、伐採して整備した場所に群生地が。
割と広い面積にかなりの株が一斉に咲き誇っていました。
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背景にブナの幼樹の芽吹きを添えてみました。
0Y3A3142.JPG
    イワウチワ イワウメ科

この群生地には植えられたのかブナの若木が数本あり、小型コガネムシ
(落下逃亡で撮れず)やオトシブミが作ったゆりかご、プロ昆虫写真家
海野和男氏がバナナムシと呼ぶツマグロオオヨコバイが居ました。
このヨコバイ成虫越冬で、ご存じと思いますがどこにでも居ます。
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  ブナにあったオトシブミのゆりかご:左側 枝の先端
                   ビロードアシナガオトシブミらしい

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   ブナに群れていたツマグロオオヨコバイ

閲覧ありがとうございました。
次回はいよいよ春の男神(^^)登場!
大した写真では無いですがご期待ください!

越後花散歩Ⅱ スミレと樹の花

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     オオバキスミレ    2020年 4月17日 新潟県
皆様 こんばんは
新型コロナ肺炎はまだ拡大中で一向に収まる気配がありません。
毎日続々と良くないニュースが流れています。
私は休業中の会社へ週3日出勤してハンマーを振るってます^^。
管理職は出勤者が多く、ママさんの女性社員も交代で時々出勤。
塗装工場など現場も時々操業してます。
仕事もはかどって何度か納品を済ませて来ました^^。
未だ遅れがあるので来週も頑張らないと・・・。
私の地区はまだ感染者が少ないですが、未検査ゆえの結果だと
思いますので人の多い場所と東京寄りへは一切行きません。

さて今年ははまだトンボをまともに見てませんでした。
越冬するイトトンボは数回見ましたが、例年になく数が
少ないみたいでこれも台風15号と19号の影響でしょうか?
新潟でも時期が早いようでトンボは全然居ませんでした。
自県の河川ではもう各種のトンボが羽化している様なので日曜に
トンボ会いに行きました。近場のネイチャー散歩です^^。
ところが晴天恐るべし! 先日同様街も野山も人だらけ!!
普通の散歩、買い物、犬の散歩、ジョギング、自転車で散歩、
サイクリスト、用事で出歩く人もいたでしょう。
上を通過した時見えた高速道路は車がまばらでした。
外出自粛観光遊戯施設の休業観光地等へ行かずに地元で出歩
いているようです。ただ公園などに集まるのは良くないですね!
まあ湘南で渋滞を作ってた人々よりはましと思いますが(苦^^)。

普段私のような物好きネイチャーマンしか来ないようなちんけ
な自然公園、小さい子供の退屈しのぎ位しか用途の無い遊具も
何も無い公園ただの里山の河川敷などそんな場所に人が集中
下手をすると3密が出来そうな賑わいです。  そして時々行く
休憩所しか無い渓流公園の駐車場が初めて見る満車!!! 
これでは俺の行く場所が無いじゃんか!!!
どこも川遊びや散歩、ハイキングで子連れファミリーが多い感じ
です。子供は家に閉じこもるのがきっと世話する親も含めて大変
だと推測できます。長期休校の影響はけっこう大きいのでしょう。

仕方なく他の車が無い駐車スペースに停め、人の来ない渓流入口
トンボを短時間だけ撮りましたが、それでも林道を歩く高校生か?
青年とそのらしい一組に会いました。
この日はフィールド散策以外にマスク着用で入店した家電量販店で
ストロボ用の電池を買っただけで、それ以外は何処にも寄らずに帰
りました。都市部と比べればこちらはまだ人口が少なくて恵まれて
いるので有難い事です。

それにしても先日の新潟遠征時の高速や一般道、会社の行き帰り
の国道、フィールドへ行く道で見かけるルール無視の車!信号無視
違反の速度で突っ込んで来て強引な割り込み、過激では無いものの
り運転ウィンカー無し合図不履行の車線変更や右左折、夕暮れ
無灯火などかなりの頻度でこの手の輩がいます。
以前もこのブログで書きましたが相変わらず多いですね!!
このコロナ禍で病院が大混乱なのに交通事故を誘発するような無謀
運転をするとはどういう考え方で生きているのでしょうか?
実際大きな事故も目撃しました。
「ボーッと生きてんじゃねーよ!!」
チコちゃんでなくても怒鳴りたくなります(怒^^)!

苦境の人々がどんどん増える中、文句や我慢できず感染や他のリスク
ある行動をとる前に、そのリスクを避けるにはどうすればいいかを
考えて行動すればいいと思いますが・・・。各地で出歩く人々の報道
が続出したことで、政府も慌てて追加の指針を発表しています^^。

感染源は人ですから気分転換は人の居ない所へ行くべし!
都市部で場所を探すのは大変でしょう。こちらのような郊外ならまだ
あると思います。
今日は土日に自粛した方がいいので休業日を利用して一人で野菜と
プリンターインクの買い物をするついでに先日満車で入れなかった
フィールドでトンボ撮影を少ししましたが、高齢者を中心に出歩く
人が結構いました。まあ3密にはなってませんでしたが。

医療機関に余計な負担がかかる恐れのあることはするな!
業務以外で事故やケガをする恐れのあることは当分先延ばしですね。

前置きが長過ぎました。では前回の続きです(苦^^)。
撮影は全て2020年 4月17日(一部は前日16日)
コンビニで調達した夕食はライト&ヘルシーな大豆肉のビビンバ丼と
カロリー追加でお母さん食堂のチキンと軽スイーツ。道の駅で食べて
そのまま夜明しです。寒くて眠れないので時々エンジンをかけ暖房
しました。朝は2℃まで気温が下がりました。

関越高速と一般国道が見えるここからは両方の道路をトラックが夕方
から朝まで途切れることなく走っていました。
首相が会見のメッセージでトラックドライバーをねぎらう文言を言っ
てましたが、これを見てなるほどと納得しました。

朝もローソンで和食弁当、いつも会社で食べるかあちゃんの弁当と同じ
雑穀米に野菜中心のライトなもので、おにぎりと軽スイーツで不足カロ
リーをプラス、昼食用に低糖質シリーズのパンを買って入山しました。
ギフチョウが飛ばない朝のうちに林道を奥まで詰めて現状把握します。
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残雪で進めない所まで行って引き返しましたが、の植林地などを
回ってブナの木立などを見て来ました。

ブナの新緑
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クスサンが多いようであちこちで空繭を見ました。
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それでは樹の花を紹介します。
一番目につくのはタムシバです。モクレンの仲間で比較的どこにもある
コブシに似ていますが、コブシは花の付け根に緑の葉のようなのが一枚
付いています。これがタムシバにはありません。
一番上の山バックは花びらの付け根に紫の着色がありますがこの
の物が無いのでタムシバと思います。
この花びらは山菜として食べられますが私はまだ試してません。
以前ギフチョウタムシバで蜜を吸うのを見た事があります。
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ユキツバキは傷んだ花が多く、きれいに花が咲く樹が少ないですが、
こんなまあまあの樹が見つかりました^^。
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この地域はちょうどが満開でした。しかしコロナ騒ぎの中、見物に
来たわけではないので撮影はしませんでした。山のは撮影しました。
0Y3A3130.JPG
ギフチョウが来るのを期待しましたが、それは起きませんでした。

地味な花ですが新潟で無くても各地でよく見るのがこのキブシ
ギフチョウが蜜を吸いに来ることもあるようです。
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他には撮りませんでしたが多分クスノキ科クロモジダンコウバイ
咲いていました。

続いてスミレを何カットか掲載します。同定は工数がかかるので割愛、
ごめんなさい^^!
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こちら北関東の里山も花が無いわけではありませんが、セリバヒエンソウ
ヒメオドリコソウなどの外来種が目立ち、数も少なめです。対する新潟
圧倒的に花だらけで在来種がほとんどです。

閲覧ありがとうございました。パートⅢへ続きます。

活動縮小前最後  贅沢!越後花散歩Ⅰ

0Y3A2962.JPG
皆様 おはようございます
収入の無い副業(笑)となっているアマチュア写真家、本業
より熱心かもしれません^^。
私の本業余生とも言える嘱託社員ですが、前にも書いた通り
有給休暇も取れない状況に屈することなく決して手を抜かずに
やっています。その見返りと言ってはなんですが、コロナ感染
に協力しないレベルでの副業は続けさせていただくことにして
ます(緊急事態全国拡大までは「していました」^^)。
前回書いた条件に加えて店等への訪問は食の調達以外最小限に
して、2m以上のソーシャルディスタンスを確保する。
またフィールドも他人の居ない場所のみに限定で活動及び撮影
しました。
これは好天がもうこの日しか無く、ターゲットのシーズンから
考えるとここを外したらチャンスが無いためでした。しかし
これが正解でした。ご存じの通り遠征中安倍首相から発表
あり緊急事態適用を全国対象に拡大するとの事。ゴールデン
ウィークにいる感染拡大中の地域を通らないとポイント
に行けない種ばかり、しかも移動禁止推奨ですので、休業
休みがいくらあってももう活動ができない事を意味します。
よって今回行っておいて良かったわけです。

ゴールデンウィークを含めて県外への出張は比較的感染者の少
ない隣県の尺取虫調査にとどめ活動縮小近場で人の居ない所
での健康維持を兼ねた撮影が中心になります。
私は普段資金不足から通販や外出でのショッピングや食べ歩き
は最小限にして、ラインなどSNSを含む人付き合いもしてい
ません。また医療関係や大きな影響を受ける仕事など当事者の
方々には申し訳ありませんが影響されるのは休業だけと恵ま
れています。理系で何が重要かを理解し、楽観的な性格もあって
ストレスは無く、メディアで話題となっているコロナ疲れ・DV
などとは無縁で、昆虫撮影が少々できれば御の字です^^。

当事者の方々以外では子供の生活が問題です。教育や学校生活
ができない影響は計り知れない事となります。
いじめ(=犯罪)等から解放されるという意見もあるようですが、
これはきちんとした対策が必要な別問題です。
本当に一刻も早い終息が必要です!!

さて今回ですが会社が休業体制になって、私も週3日だけの出勤
でゴールデンウィークまでの3週を勤務することに。
遅れている担当部品を挽回するのにフル回転です^^。
各種のトラブルから遅れたプレス加工も幹部に苦情を言ったお蔭
で通常通りの製造が出来てくるようになり、2千強個セットを2
回納品できましたがまだ遅れているので、ゴールデンウィーク迄
に出来る限り挽回しなくてはなりません。幸い今回の製品は品質
抜群でハンマーでの調整が殆ど不要でした。客先も休業を週1日
だけですが追加したそうで、少し楽です^^!!

そして初めての休業日、天気予報を見てスケジュールを決定。
ギフチョウの本格撮影に出ました。とびきり贅沢な散歩です!
コロナ自粛で家に居る機会が激増、退屈しのぎになるかどうかは
わかりませんが、ネイチャーフォトを披露させていただきます。
ただ持球が少ないので小出しで数回に分けてアップします^^。

初日は天気が悪いのでゆっくり6時半過ぎに出発、群馬の渋川・
伊香保から高速に乗りました。現地で適当に林道に入り、花の
チェック。いい感じです。私の勘ではギフチョウは十分行ける
時期と判断しました。いったん下山して人気ラーメン店へ。
客は6組ほどでソーシャルディスタンスはクリアです^^。
割と健康的な塩系で美味しく頂きました^^。そして再び山へ。
県内へ入った時は小雨でしたが昼過ぎから晴れて来ました。
適当に入った林道は私の勘ではポイントの雰囲気濃厚でした。
残雪はゼロ、この時期では異例と思われます。
トップ写真を見ていただくと分かるように積雪は高い山だけで、
手前の低山は全く雪が残ってません。

周囲を散策すると隣県から来られた山菜採りの多分私より年上
男性がいました。何度も来ているそうですが、ギフチョウご存
じ無いそうです。一応ソーシャルディスタンスは問題無しです。
今年はコシアブラなどまだ芽が伸びておらず収穫は散々だった
うで、雪が無くてもやはり暖かくなるには時間を要する雪国です。
コシアブラを探すと至る所に幼樹がありました。確かに芽は伸び
始めたばかりでこれでは小さすぎて食べられません。

晴れ間が出て気温も上がりましたがギフチョウは1匹も姿を見せ
てくれませんでした。この日の歩数は12000歩越えでした^^。
サービスエリア等は寄らず、空いている道の駅で山菜を買っただけ。
夕食もコンビニ調達で車内で済ましました。

今回は早春の花を何枚かアップしますのでご覧ください。
全て撮影は2020年 4月16日 新潟県

まずは定番のショウジョウバカマ
この場所では道端などでたくさん咲いていました。
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の立った植物の代表 フキノトウ
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ギフチョウの食草コシノカンアオイ
割と多く生えていました。
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スミレも結構多く咲いていましたが、天気が今一で写りが良く無か
ったため余り撮りませんでした。

山の上へ林道を遡ったらスミレカタクリタムシバ等の樹花、
そしてこのイワウチワがたくさん咲いていました。
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おまけ
ヒメバチの1種、アメバチの仲間らしい。 2020年 4月16日 埼玉県
0Y3A2944.JPG
家を出る時自宅の外壁に居た蛾の幼虫などに寄生する種らしい
ですが、大きさが20mm以上あり結構大きなに寄生する感じです。
こんなのがまだ自宅近辺にいるとは驚きました。

閲覧ありがとうございました。パートⅡへ続きます。

散歩や軽スポーツはOK  ウィルス何するものぞ!          見直す機会? にぎわう身近な自然

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  クリストフコトラカミキリ 多分オス カブトムシ オス頭部と(演出)
                     2020年 4月11日 埼玉県
皆様 こんにちは
この所寒さがぶり返してましたが、やっとジャンパーの要らない
陽気になりました。しかし雨も多くなりました。
ちょうど八重桜が満開を迎えたところです。
私の会社は客先の自動車メーカーが休業になり。追従して9日木曜
から休業です。ゴールデンウィークまで続けて全部休めば31連休
ですが、遅れている部品の製造で工場現場生産を続けていて、
私の出荷関連業務は金曜まで若干ありましたが、9日からはメイン
の出荷チェックは無しでした。
大幅に遅れている別の自動車メーカー向け担当部品の挽回専念
です。4月末まで週休4日制で週3日の出勤でハンマーで調整・箱詰
め・納品、すでに水曜と金曜に納品しました。
品質管理のおばちゃん2名が外観検査をやってくれたので助かりま
した^^!
しかしその客先は全然休業せず、生産台数は落ちるそうが遅れ
の分は納めねばならず参りました(苦^^)。

ゴールデンウィークは2日増えて11連休ですが、会社のガソリン
スタンドは閉まるしコロナ騒ぎで自粛だし困ったものです。
しかし長期化する感染拡大で職を失ったり仕事が無くて途方に暮れ
いる方々に比べれば少し収入は減りますが何でもない事と思います。
かあちゃんがスーパーでウィルスをもらっている可能性はありますが
今の所何ともないので、人に会わない遠征はする予定です^^。

周知の通り新型コロナウイルスによる肺炎は拡大を続け、とうとう
首都圏と主要大都市は緊急事態宣言発令となっています。私の住む
埼玉もです。前回も書いた通り私の居住区は感染者がほとんど出て
無いので小池東京都知事のおっしゃる通り運動のための散歩大目
に見ていただくということで、昨日はフィールドへ行きました。
ところが出てみてびっくり!!
同じ考えの方がたくさん居ました!!
車は多く走っているしイチゴの直売所は人数が少ないものの結構客
入っているし、フユシャクで世話になっている通称トイレ公園
駐車場がいつもではありえない満車!! 何とか入れました。
自粛なんかどこ吹く風といった状況で、親戚ファミリーでしょうか?
児童・幼児や高齢者を含む数家族10人前後?(じろじろ見れないの
で数えてません^^)でまるで花見のような昼食を楽しんでおられる
グループもいました。

その昨日は少し冷たい風がありましたが、フィールドはポカポカ、
トイレ公園の山は春の花が咲き乱れ、たちが多く飛び回っていま
した。ミヤマセセリキタキチョウ(越冬組)、モンキチョウ
ベニシジミ(ナミ)アゲハモンシロチョウ、越冬明けのヒオ
ドシチョウテングチョウを確認しました。ツマキチョウはそれらし
いのがいましたが識別できません。
少し草花を撮りました。
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  フデリンドウ  2020年 4月11日 埼玉県(以下同じ)

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  ヘビイチゴの仲間  バラ科キジムシロミツバツチグリの類
超希少種となってしまったチャマダラセセリの食草です。

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   キランソウ シソ科

ミヤマセセリは何回か止まりましたが飛んでしまい、仕留め損ねました。
キタキチョウが小さな幼木に産卵しているのが見られました。
を探しましたが撮れたのはこの1匹だけ。風貌からムシヒキアブと思われ
ます。伐採丸太に産卵しているようでした、
0Y3A2885.JPG
   ムシヒキアブの1種メス 産卵 クロスジイシアブらしい
                   2020年4月11日 埼玉県
真っ黒で割と大型、ムシヒキアブとしては中型のサイズです。
金属光沢はありません。短いネット検索では該当種に行き当たりま
せんでした。再度検索で候補を追記しました。

次の目的地へ行くため戻る途中遊歩道脇のカラスノエンドウの草地
クビキリギスが鳴いていました。昼鳴きです。
先日8日水曜夜、いつも帰宅時にバイパス沿いで鳴くのが寒い日が
多いからまだ鳴かないなと思ってたらなんと自宅の垣根で鳴いていた
のを確認はしてました。
私の気のせいかもしれませんが、夜に比べて昼鳴きの音量が小さい
ように感じます。測定が必要ですが、日中は意識できない程の喧騒が
存在していて聴きづらいのかもしれません。耳を近づけてもいる場所
が特定できず見つかりません。探していると別の鳴いて無いオスが飛
び出しました。
0Y3A2898.JPG
   クビキリギス オス褐色型 捕獲撮影
            2020年 4月11日 埼玉県(以下同じ)
鳴いている方は草に紛れて見つからず、鳴き止んでしまいました。
草をかき分けると先程と同じ褐色オスが出て来ました。
0Y3A2900.JPG
   クビキリギス オス褐色型 上とは別個体
メスが居るのではと探しましたが出て来ませんでした。

次へ向かい、途中松屋で売りのチキンカレーをテイクアウトで買い、
コンビニで野菜プレーンサラダを買いました。コンビニではコロナ
対策でレジにビニールシートが下がっていました。
途中公共施設は全て休館、いつもの昆虫公園閉館で、駐車場も閉鎖
されていました。仕方なくフィールドへ駐車。
ここも駐車できるスペースや河川敷にかなりの駐車がありました。
高齢者や子供連れファミリーの姿が目立ちます。
カレーを食べてからフィールドへ行きました。ここも閉館でも駐車
はできるので結構車がいました。ポケモンGOをする人もいます。
途中晴れていたのがポイントに来たら曇ってしまいました。
ツマキチョウのオスがムラサキケマンで蜜を吸ってましたが食事時間
が短くて仕留められませんでした(涙)。
白花のムラサキケマンユキヤブケマンと呼ばれているタイプのよう
です。ウスバアゲハの仲間:ウスバシロチョウの食草。
0Y3A2914.JPG
  ムラサキケマン 白花  ケシ科 2020年 4月11日 埼玉県

さてこの日のターゲット去年見つけたクリストフ君ですが、曇ったので
アウトです。でももしかしたら居残りが・・・。
伐採丸太をひっくり返してみました。オー!!!出ました!
3匹程見つけて撮影できました。すぐ逃飛や落ち葉に潜り込んで逃亡を
図りますが、立ち止まった時と落ち葉をそっとどかして何カットか撮り
ました^^。
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  クリストフコトラカミキリ 多分オス  2020年 4月11日 埼玉県
トイレ公園でも居ないかと調べましたが、さすがに生息して無い
ようでした。環境は良いですが面積が狭く、生息するエリアとつな
がっていないのが理由と思われます。

この日はどこへ行っても散歩ジョギング、桃の種ヘルメット
サイクリストを多く見かけました。やはり家に閉じこもっている
のは中高年を中心に苦痛になるのではと思いました。
桜見物ポケモンGOジョギングもいいですが、この機会
失われつつある身近な自然に目を留めて、その貴重さを知ことも
自然の一部である人間の義務と思います。
今回も閲覧ありがとうございました。
次回をお楽しみに!

雪割草と女神様  不要不急?!の撮影行         三密無くても空気&ドア等接触感染?・・実際は??

0Y3A2836.JPG
  (オオ)ミスミソウ(通称:雪割草) バックはコシノカンアオイ
                   2020年 4月 4日 新潟県
皆様 こんにちは
コロナ肺炎が猛威を振るっています。
今の所身の回りに感染者は出ていませんが、ウィルスを持ち込
んだ人が絶対に居ないという保証はありません。
私は状態良好ですが一応糖尿病、感染するとヤバい部類です。
喫煙者は止めた人でもヤバいそうで、私は会社で受動喫煙にさ
らされているのでどうでしょうか?
そういえば今月から受動喫煙禁止です。会社が喫煙所を屋外に
移したのですが、私の仕事場と通り道が喫煙所になり、前よりも
受動喫煙機会が増えたという皮肉な現象が起きてます(苦^^)。

タバコはさて置き、
ウイルスがエアロゾルや金属等表面で生存できるという研究結果
が出ていますが、実際はどうなのでしょう?
まあこれだけ感染が拡大しているのには原因がある訳ですから
何かが起きてるのでしょうけど見えない物ゆえ困ったものです。
とうとう私の会社の客先自動車メーカーも操業休止です。
私の担当客先の先の自動車メーカーも既に休止を決めているので
遅れている部品も挽回のチャンスをもらえそうです^^。

各県が不要不急の外出自粛を求めています。しかし晴れ
しまうと昆虫写真家はアマとは言えワークに行かざるを得ません。
 ・感染拡大中の地域に行かない
 ・人の多く居る場所や感染の恐れがある場所へ行かない
 ・3密にならない
を条件に、この時期を逃すと先が余り無い年寄りが来年まで待た
なくてはいけない勝手に理屈をつけてスプリングエフェメラル
を撮りに行くことにしました。
精神面も含めた体調維持の為の運動という事で^^。
行き先は以前から世話になっている越後の低山です。遠いですが
ギフチョウがセットで期待できる上、首都圏のフィールド
ようにちょうちょよりカメラマンが多いなんて事もありません。

久しぶりに早朝出発です。年のせいで明け方トイレに起きるよう
になったのでそれを逆手にとって早起きしました(笑)。
これは膀胱が老化して尿意を我慢できないのが原因らしいです。
4時半前に出発、いつも通り群馬迄行ってから高速に乗りました。
外出自粛の影響か高速道は往復ともかなり空いていました。
サービスエリアで朝からカツ丼、券売機にカロリー表示があった
ので見ながらチョイス。が・・食後うまそうな冷凍ワッフルを食
べてしまい、これでは意味なし(爆笑)。うまかったです^^。
消化剤はちゃんと服用しました。
朝のサービスエリアは人はまばらで3密回避はクリア!

以前使ったインターチェンジで降りて、地図を見て前回迷った道
を間違わないよう進みましたが、一か所曲がるのを間違えました。
とりあえず無難に到着。コンビニで昼のパンを朝のカロリー過多
を調整して調達、この店も客は多く無くコロナは大丈夫そう!
一応このエリアからも東京で感染した人が出ています。
登山ルートに入っていつものスペースに駐車、山林を覗きます。
しかしギフチョウは全くおらず静まり返ってます。

以前見つけたお花畑に行くと健在でした。カタクリも盛りは過ぎ
てますが見劣りはしないレベルでした。もう遅いのではと心配し
ミスミソウ(雪割草)も染みのある花が少しあった程度で十分
鑑賞できるレベルでした。時間を使い過ぎないよう一通り撮影。
首都圏では立入り禁止だの立ち入る人を険悪に咎めたり、小うる
さい地主(これは無断侵入など荒らす人が原因で仕方無し)がい
たりと厄介すが、ここは公園でもあり、そんな事は全く無し、
カメラマンは今までいつも私一人、もちろん最小限の踏み付けに
とどめて撮影します。
0Y3A2716.JPG
0Y3A2870.JPG0Y3A2725.JPG0Y3A2722.JPG
0Y3A2729.JPG0Y3A2714.JPG
                 2020年 4月 4日 新潟県
 カタクリ ミスミソウ セリバオウレン
 ショウジョウバカマ

ここでもギフチョウは来ません。「遅かった?やっちまったか?」
確かに暖冬で積雪が異常に少なく、この山では残雪が全く無し!
ですがここで引き下がる吾輩ではございません^^。
花の状態や事前ネット情報でまだ新鮮個体がいるレベルの筈、と
予想し山へ分け入ることに。上で人声がするのでハイキングルート
があると思いヤブ漕ぎで登りました。
コブ一つ越えた隣の谷は日当たりが良く、新鮮なミスミソウがたく
さん咲いていました。ギフチョウの食草:コシノカンアオイも多く
生えています。が、そのギフチョウは姿を見せません!
とりあえずの撮影。
0Y3A2755.JPG0Y3A2762.JPG0Y3A2765.JPG0Y3A2757.JPG
  メンバーにナガハシスミレを加えました。(上から2枚目)

ミスミソウキンポウゲ科雄蕊雌蕊セツブンソウと同じ形。
さてハイキング登山道へ上がります。その時やっとギフチョウ
第1号が飛び出して来ました。一見新鮮そうなオスです。
しかしノンストップで行ってしまいました。
登山道へ出てしばらく歩いて行くとギフチョウの好きそうな丘が
あったので張って見ました。
それ程待たずに現れました。MAXでも3匹程度、少ないのは確か
なようです。
一回目の前に止まりましたが、花撮りのミラーアップモードを戻し
忘れていて撮影不能でパーにしました。買ったパンで昼食を済ませ
ます。食べている途中で出たので駆け付けましたが逃げられました。
初ゲットはその個体、一旦逃げて戻って来てカタクリの上で休憩。
女の子かと思いましたが現像したらオスでした。
翅はだいぶボロボロになってます。
0Y3A2771.JPG
    ギフチョウ オス    2020年 4月 4日 新潟県
この後も何回か出ましたが撮れるチャンス無し。
近くにいい感じの緩斜面があったので入って見ました。
カタクリがたくさん咲き乱れていますがギフチョウの姿は
見えません。しばらくぶらぶらしていると遠方にギフチョウ
がちらっと見えたので急行! 何とか2匹目ゲット!!
今度は女の子:春の女神様でした。
きれいな個体ですが止まる場所悪し!
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    ギフチョウ メス 2020年 4月 4日 新潟県 下も同じ個体
このの後を追いかけて行くと産卵でしょうか、カンアオイを物色
している感じです。カタクリで食事しましたがこの姿勢では・・・。
0Y3A2780.JPG
崖際にあったカンアオイに執着していましたが産卵せずに崖下へ
降りてしまいました。他でも食草葉めくりするもはありません
でした。

次に会えたのはこのオス、右後翅が大きく欠損してます。撮れず
逃げたのはまともな個体ですが撮れるのはボロばかり(苦^^)。
0Y3A2788.JPG
    ギフチョウ オス 2020年 4月 4日 新潟県 下もこの個体
カメラを近づけてふとひらめいたのはこんな裏技!
正午直前ですがやや冷たい風が強くなっていました。
風で煽られた瞬間を狙って破損した翅を目立たなくしました^^。
0Y3A2797.JPG
      「虫撮り忍法 誤魔化し」
枯れ果てたカタクリまでは誤魔化せませんが・・・(苦^^)。
午前中は親子連れや夫婦連れを含むハイカーに全部で10人程度会
いましたが、午後はほとんど来なくなりました。会話した方との
話で新潟の方は山菜採りなどで山に行く割にはギフチョウを知ら
ないようで、その方も「これがギフチョウですか!」と驚いてお
られました。姿と名前が一致してないようです^^。
いずれにしても3密にはここでもなっていません^^。

が出なくなったので車道を先まで行ってみました。絶滅危惧種
走り屋が結構来て危険です。桃の種ヘルメットのサイクリスト
多く走ってました。
良さげな森に入りましたがギフチョウの姿は無く引き返しました。
林内にこんなのもありました。
0Y3A2799.JPG
   ウスバサイシン 2020年 4月 4日 新潟県

撮りませんでしたが、トキワイカリソウの見事な群落もありま
した。一応このイカリソウも撮ってはあります。
0Y3A2801.JPG
尾根のハイキング道に戻ると風で飛びづらくなって休むオスが
いましたがこれもボロ個体で、正面顔を撮るチャンスもありま
したが逃げて飛び去ってしまいました。
その後もたまに通過するだけで撮影チャンス無しで終了です。
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    ギフチョウ オス    2020年 4月 4日 新潟県

その尾根で目に入ったのはこれ!! 久しぶりに見ました。
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     シュンラン    2020年 4月 4日 新潟県

時刻は午後2時、下へ下りてお花畑で花の追加撮影です。
強風で限られた場面しか撮れませんでしたが色々試しました。
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キクザキイチゲも仲間外れはまずいので一応撮ります^^。
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そして最後のサプライズ!!!
女の子が来てくれました(^^嬉涙)
すぐ行ってしまいましたが何とか撮れました。午後3時13分でした。
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    ギフチョウ メス     2020年 4月 4日 新潟県

下山して道の駅を冷かして夕食はこのエリアの背脂系ラーメン。
有名店で美味しく頂き、消化剤を飲んで出発。
いつもの農産物直売所へ寄ったらオオバギボウシが売っていて
珍しいので2パック買いました。
ラーメン店も関東のような行列など無く、直売所も客は少なくて
全行程3密クリアでした^^。
追記
 ラーメン店は行った時間とコロナの影響で客が少なかったようで
 ラッキーだったようです。通常なら他県からの客も多く、行列に
 なることも多いようです。

帰路は高速代節約で下道、関越トンネルから伊香保まで乗ってまた
下道、新潟側は夕方まで晴れてましたが途中から予報通り本降りの
雨。しかし関越トンネルから出た関東側は降っていませんでした。
遠かったですが行楽自粛のせいか道は空いていて11時前帰宅で
きました。ちなみに今日は天候不順で外出自粛です!

長編閲覧ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いします。

土曜休暇の週末 また天候不順でコロナ自粛に協力!

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     キクザキイチゲ      2016年 4月 6日 新潟県
皆様 こんばんは
今日は出勤日でしたが、いつも取れない有給休暇を取る機会
なので権利行使で会社をサボりました^^。
土曜日は通常自動車部品の出荷は無く、別の客先向け担当部品
は在庫切れで、大きく遅れているのに出荷準備が出来ないので
出勤しても部品の補修再生くらいしか仕事がありません。
普段残業ばかりなのでこんな時くらい休みます^^!

それにしてもこうして休暇を取ると必ず天気が悪いです。
今日も午前中は晴れていましたが、昼から曇って夕方が近づく
突風が吹き出してもう雨になりました。
明日は寒気が来て雪などと言っているので、ギフチョウでも見
に行こうかと思いましたがアウトです!
ラーメンでも食べたい所ですが、フィールドワーク無しで高い
カロリー摂取はよくありません。
そして何よりも身の回りは平気でも首都圏で急拡大するコロナ
肺炎感染防止には協力せざるを得ません。
従って家で大人しくしている状況です。
私事ですが満62歳になりました。

今回は春の過去作からいくつか披露させていただきます。
私は露出が適切でない時に少しいじる程度で基本画像加工は
しませんが、トリミングは構図上無駄なスペース(横位置は
左右、縦位置は上下)を用紙サイズ(半切・四つ切やA4)に
合わせてカットする方法で必ずやっています。ほとんどは撮
る時に構図を考えてるので端部カットのみノートリミング
と言っていいレベルです。
構図上カットの必要が無いものはそのままアップします。

さて昨日帰宅ドライブ中に聞いていたラジオはスピッツのボーカル
草野マサムネがパーソナリティの番組で、テーマは春の曲でした。
矢野顕子の「春咲小紅」などがかかり、自分の曲では「春の歌」
をかけました。スピッツの作品では好みでは無い曲ですが、コロナ
で水を差されている中でもになったんだなと実感しました。

ファンののアイドルはギフチョウです。
昔の駄作、せっかく蜜を吸いに来てくれたのに上手く撮れず後悔
が残った思い出のシーンです。も尻尾(翅の尾状突起)欠け個体。
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     ギフチョウ オス     2011年 4月 5日 神奈川県

下も同じ日に写したオスです。
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先日ちょっと訪れた良く行く丘陵の山で林道を飛んでいたのは
この時期の定番のでした。全然撮れませんでしたが^^。
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   ミヤマセセリ 上:2015年 4月12日茨城県 下:2011年 4月 5日神奈川県

これもよく行く上より少し離れた丘陵エリアの公園にの名所が
あり、最近は行きませんが以前そこの定番種を撮っています。
馬酔木の花がだいぶくたびれていますけど・・・^^。
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   トラフシジミ 春型  2012年 4月13日 埼玉県(下も同じ日の撮影)

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    コツバメ

お次は、先日撮ったメスコバネキバガの去年の画像が出て来ました。
翅の長いオスでした。
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   メスコバネキバガ オス   2019年 3月23日 埼玉県

この種もよく見る幼虫尺取虫シャクガです。
幼虫は名前の通りバラ科の植物を食べます。
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   バラシロエダシャク 2016年 3月27日 埼玉県

お次も先日見たです。多化(年に何度も成虫が羽化する)なの
で秋遅くまで発生が続く種です。菜の花でお食事中^^。
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   ルリシジミ   2013年 4月13日 茨城県

のアンカーは越冬組です。
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     ヒオドシチョウ       2018年 3月24日 栃木県

バッタ類からも1匹、キリギリス科代表でよくタンポポにいるらしい幼虫
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    ヤブキリ 多分オス幼虫    2013年 4月13日 栃木県

明日は寒いようですが、一足先に春のフォトをお届けしました^^。

続いて最後は鉄道ですが、これもつながりです^^。
今年はコロナで今の所行けませんが、菩提寺へ墓参りへ行った時の都電です。
桜デザインの車と東京さくらトラムと書いてある貸し切り電車です。
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   東京都電   2018年 4月18日 王子駅

今回もご覧いただきありがとうございました。
次回もご期待ください!

幻・面目躍如! カバシタ:今年は会えずに終了             締めくくりは消失した第三生息地に残る遺産

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          ウグイスカグラ   2020年 3月15日 北関東
皆様 おはようございます
春到来、金曜日に担当部品を2000個強仕上げて納品しました。
客先工場までの道沿いは菜の花の黄色ムラサキハナナホト
ケノザの紫ユキヤナギの白で彩られていました。

主力自動車関連の出荷チェックをしている部品の仕様変更で客先
にミスがあり納入伝票を全部交換するトラブルや課長が風邪で数
日休み、客先との折衝を自分でやるはめになったりで今週は担当
部品のハンマー叩き作業がずれ込み、残業が11時間、流石に金曜
日は世間休日ですので1時間残業で止めておきました^^。
一方しばらく悩まされた坐骨神経痛はかなり良くなり、痛みは残
ってますが、しゃがんでも気にならない程に回復してます^^。

そして昨日はソメイヨシノが咲き始めていました。
幻の蛾 カバシタムクゲエダシャク 今年の成虫探索に終止符を
打つべく出かけましたが、隣町へ入ったあたりの素晴らしい屋敷
部分的に伐採されていました! 温暖化環境悪化が問題と
なってますが、樹木の減少は止まりません!

樹 みんな切っちゃって大丈夫ですか?
その内酸素不足でみんな窒息しやしませんか?!

コロナ肺炎もそうですが、最初高をくくっていると痛い目に遭う
事になります!!
もっとも植物はあってもはすでにほとんどいなくなっています。
  国破れて山河在り・・・杜甫の漢詩ですが
  虫姿消し花木在り・・・といった所でしょうか。

さて先日15日、悪あがき第一回を敢行。まずまずの天気でした。
これまで第1第4、そして潰された第3を見ましたがボウズ!
それではと第2を調べました。しかし以前幼虫尺取虫を見た場所
食樹周辺を調べましたがメスの姿や卵塊も全く見つかりませんで
した。帰りに第3の残ったエリアにも寄りましたがやはり何も無し
でした。洪水が流されてしまったのでしょうか?
これは初夏の尺取虫調査をしてみないとわかりません。
しかしただでは転びません。食樹の分布状況は見て置きました。

は少なく、よくいるホソミオツネントンボも全く見ません。
小虫が中心で撮れたのは僅かでした。
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 ヨコバイの1種とクスサン卵塊の抜け殻 2020年 3月15日 北関東

台風の影響で大きく傾いた樹の幹に小さながいました。翅が短く
まるでフユシャクの様です。このは同じ時期に撮った記憶があり
ます。ちょこちょこ歩くのを撮っていたら飛来したと交尾成立。
短い翅のはメスでオスが誘引され飛来したのでした。
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 メスコバネキバガ メスとその交尾ペア 2022年 3月15日 北関東

コケがきれいでした。
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気温もちょうどいい好天、カバシタムクゲエダシャクの適期だった
前週この天気だったら…と思いましたが、これは仕方ありません。
遅い昼食は前に行ったおいしいラーメンに行ったら遅い時間なのに
駐車場は満車で名物の餃子に変更しました。前2回は店舗数の多い
最大手チェーンでしたが今度は別の人気店の支店にしました。
ここは餃子しかメニューに無くてライスなどはありません。糖尿病
患者にはベターです^^。美味しくいただき、かあちゃんにも冷凍を
自宅用に買いました。最大手のより私はやや大ぶりでこちらがいい
かなと思いました。値段はどこの店も一人前200円強で安いです。

昨日の土曜日、冒頭に書いたように締めくくりをしに向かいました。
まず第1生息地で前回訪問以降にメスが産卵してないか確認です。
しかし姿はありませんでした。ここでも食樹のチェック。
前回訪問時はいなかったルリシジミが数匹飛び回っていました。
毎年採っているウコギは他の樹より芽吹きが遅くまだわずかしか新芽
が伸びていませんでした。
帰り道では久しぶりにイタチが道を横切りました。

近くに一度だけ調査したポイントがあったのを思い出しました。
絶対に居るはずの環境でした。第5生息地候補です。
行ってみて唖然!!! 広範囲の良好な雑木林だったのが重機で整地
された一面の平らな更地が広がっていました。ここも工事対象、推測です
台風19号の洪水林がなぎ倒されたのではないかと思います。
土手沿いに伐採を免れたエリアが続いていたので見て行きます。面積が
少ないですが住めなくもない感じ、食樹もあります。
越冬明けのキタテハキタキチョウ、新生のモンシロ系の蝶が飛んでいま
した。残念ながら撮れる被写体には会いませんでした。

進んで行くと奇跡的に残っているエリアがありました!
消滅した第3幼虫が多かった第2とほぼ同じ環境で、食樹も豊富です。
何処でも見なかった越冬明けのオツネントンボに会いましたが逃げました。
これからの尺取虫調査に期待しましょう!^^

昼食は近くの人気ラーメンを考えましたが、ランチタイム終了に間に合い
そうにないのでファミレスタイプのラーメン店で売りの味噌ラーメンと
大きな餃子を2個いただきました。ヘビーなので消化剤を2包服用^^。

その足で潰された第3生息地の再調査、主に食樹チェックです。
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収穫は伐採を免れたすぐ隣のエリアに残っていた食樹の大きな樹。
高さ3メートル超えの見事な樹が3本ほどありました。
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  マユミの大きな樹
長い年月種を拡散してカバシタムクゲエダシャクを支えて来たことでしょう。

残念ながら今年もオスは見ることもできず、メスにも会えませんでした。
蛇足ですが各生息地は相変わらず不法投棄のゴミだらけです。

今回も閲覧ありがとうございました。
次回もよろしくお願い致します!

最高の晴れ 次週から曇りで3週連続不発!         埋め合わせの代役はフッチーでした^^

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   フチグロトゲエダシャク メス 2020年 3月 1日 北関東
皆様 こんばんは
コロナウイルス騒動がさらに拡大していますが、前回書いたよう
に田舎では特に騒がれていません。しかし相変わらずマスクと
トイレットペーパーは入手困難で、特にマスクは入荷ままなら
ないようです。
仕事も担当部品の挽回で納品する分の用意に追われ、毎日残業
続いていて、補修再生する分も溜まってしまい期末決算での棚卸
しに備えて計数しなければならず頭が痛い状況です(苦^^)。

そんな中休日は地味に探索を続けています。
幼虫尺取虫を多く見た第1生息地へ通いましたが、飛翔体メス
も全く見つかりません。あらゆる状況を考えながら幼虫メス
撮った場所や食樹の周辺を探しましたが全く手掛かり無しでした。

特に3月1日は絶好の日和でオスが居れば必ず飛んだはずです。
まだ早いと思いましたが、他のブロガーの記事では2月末に出てい
た個体も居るそうなので運が無かったようです。
それにしてもメスも全く居ないのはなぜでしょう?
洪水で全滅したとは考えにくいと思います。そんなやわなら何百年
いや千年のレベルで生き延びて来れたはずはありません。
きっと見つからない場所にいたのでしょうね。

野鳥は多く、ヤマガラシジュウカラコゲラエナガノスリ
トビなどが見られました。野原にはツグミホオジロジョウビタ
がいてベニマシコの声も聞こえました。ウグイスがホーホケキョ
の練習を開始、カラスキジバトなどのどこにでもいるもいます。
そして今年もチョリリリと鳴く連雀の団体が多く来ていました。
見える場所に止まったので撮って見ました。
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ウルトラトリミングで拡大します。尾羽の先はでした。
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   ヒレンジャク        2020年 3月 1日 北関東
追記:右側の樹にもう2羽いますが、この2羽はキレンジャクです。

今日は気温が低く曇りなので遅く行きました。昼前に晴れましたが
やはり飛翔体メスも発見できませんでした。
ウグイスのホーホケキョはもう上手になっていました。
折角来たので潰された第3生息地を再調査しました。林が消滅した
場所では重機が動き回り整地が進んでいました。奇跡的に生き残っ
で羽化できた個体がいたでしょうか?

ここはメインエリアは消えましたがサブエリアが残っていました。
尺取虫を昨年1匹確認しています。結果生息可能な良好エリアがまだ
ありました。が、メスの姿は見つかりませんでした。
でも食樹がそこそこありましたので期待できるかもしれません。
来週が最後のチャンス、賭けてみようと思います!!

追記 3月14日 天候悪化・恨み節
   期待した週末、天気に見放されたようです。気温は低く雨か
   雪、明日は晴れそうですが気温は低いようです。
   一応悪あがきしてみますけど(爆笑^^)。
   
   今年採集も含め見れた人は皆平日のようです。
   ついに尾園プロも参戦、メスを撮られました!
   私はここで書いているように有給休暇を取って行きたいのです
   が、余分な人員が居ない上仕事が詰まっていて休めません。
   今週もハードでは無いものの毎日2時間残業で、担当部品の遅
   れを大部挽回しました。
   これでは勝負は年金生活に入ってからでしょうか^^。
   まあコロナ肺炎関連で仕事に支障が出ている方も多いので、
   こんなことで悩むのは不幸の内に入りませんね。

さて先週の3月1日、ターゲットが居ないので午後はフッチーに切り
替えようと思いました。いつもの場所へ行こうかと思いましたが、
距離があり到着は遅くなってしまいます。ふとすぐ隣にフッチー
ポイントがあった事を思い出し、行ってみました。

オスが3匹程舞っていましたが、暖かいのでノンストップ! 無理!
周辺を往復しましたがオスたちは止まる気配が微塵もありません。
これはメスでも居ないと撮れないなと呟きながら土手の刈り込まれた
草むらを眺めていました。
一瞬オスが反応した場所がありました。そこへ行ってしゃがんで見る
とすぐアザラシ姫の姿が!!(トップ写真)
写しているとカサコソと音がしたのでそこを見ると最初見つけたメス
の1.5倍近くに見えるデカいメス「驀進」と表現したいような猛烈
な歩きで草むらを進んで来ました。体は過去見たことが無い卵でパン
パンに膨らんだ姿でした。草にぶら下がった懸垂歩きも交え移動して
行くのを目で追いかけました。
程無くチガヤ系の根元に落ち着き産卵を始めました。
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  フチグロトゲエダシャク メス産卵 2020年3月1日 北関東

そんなわけで今年は諦めていたフッチーが撮れました。しかも
この県では初撮影でした。もっとも自県産は未撮影です(汗^^)。

それでは皆様 閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

春まだ遠く フライング覚悟の探索

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   フユシャク亜科の1種 メス   2020年 2月23日 北関東
皆様 おはようございます。
世間は新型コロナウイルス騒動で持ち切り、実際とんでもない状況
ですが、田舎ではマスク関連の現象以外は客先から対応の公告文書
がメール配信された程度で、特に変化はありません。
私の担当顧客が来社され、私も顔合わせでちょこっと呼ばれ、電話
でやり取りしている方と初めてお会いしました。双方のメンバーは
皆マスクをしてましたが、私は超健康(糖尿治療中以外^^)ゆえ車
に置きっ放しでデスクに持って来ておらず一人だけマスク無しで浮い
てしまいました(苦^^)。
ラジオの医師のコメントではマスクの予防効果は薄いそうで、免疫
を上げるのが一番だそうです。風邪などで咳をしているのにマスク
をしないなど顰蹙行為以外は着用しなくてもいいと思います。が、
都会や海外では咳をしてるだけで白い眼で見られるようなエスカレ
ート現象が起きているらしく、殺伐で困ったものです。
まあ実際コロナ肺炎患者が多く出ている都道府県では仕方のない心情
もあるでしょうね。
一方で花粉症や防塵の必要な職業の方がマスク不足で困っているので、
花粉症及びスプレー塗装作業経験者としてはそちらにお譲りした方が
よっぽど得策と思いますが・・・。

各種イベント中止で楽しみにされていた方はお気の毒ですが、私の
ように消費しない人間には無縁です。ただかあちゃんが権利取得を
してくれたティータイムクルーズがこの状況では行きづらいので、
期限内に行けるのかどうか唯一困っています。
学校の休校もお子さんを抱える女性社員は大変で、月末処理の時期
出勤してもらわないと困る管理職は出勤確保打診の対応で右往左往
していました。彼女達は学童保育に預ける等で切り抜けるようです。
そして金曜勃発したトイレットペーパー騒動、2時間残業してから
トイレで紙が切れると困るとのかあちゃんの要請で探しましたが、
どの店も売り切れ。翌土曜にも撮影行の行き帰りに探しましたが
北関東隣2県も含め何処も棚が空っぽでした! 我が家にはまだ
少し在庫があり、かあちゃんがとりあえず1パックと水に溶ける紙
確保したので、今後落ち着き入荷再開を待つしか無さそうです。
SNSのおかげでさらにデマに弱くなったことが露呈しました。

さて相変わらず忙しくて担当部品の精度も悪く、ハンマーを振るう
毎日でして、糖尿病の定期診察で半日休暇取得して帰った日以外は
毎日残業です。今度は良好な相方部品の金型トラブルで数日挽回が
不可能な状況になり、もう開き直ってます^^。

話は変わりますが、先ごろ亡くなられたプロ野球OB野村克也氏、
パリーグ在籍で人気のセリーグをひがみ、自らを月見草になぞらえ
それをバネに偉大な成績を築き、指導者としても多大な貢献をされ
ました。その語録「ごもっとも」で感心します。
私も同じB型(科学的根拠の無い血液型決めつけが悪いと否定の
方が多いですが、私は世間で言われる性格と少し違うものの多少の
傾向はあると思ってます。)、何となく共感できます。女性、少な
くともかあちゃんには奥方のサッチーに振り回されたダメ男と映る
らしく不評ですが^^、野球での功績は私が言う迄もありません。

語録の中に「恥ずかしいと思う」ことから人は進歩するという意味
の事がありました。私は発表して恥ずかしいレベルの写真は撮りた
くないし発表はしないと思っていたので「さすがノムさん わかっ
てらっしゃる!」と恐れ入りました。
何でもプロの世界では一流が当然の目標です。たとえアマでも意識
をしてやるのとそうでないのとでは結果が大きく違ってくると思い
ます。
作品と呼べないような写真をアップする事を恥ずかしいと思う姿勢
が見ていただく方々への礼儀だと思います。
現実は未熟で大したことない写真しか撮れてませんが、世間にお見
する以上は進歩する努力を忘れずに撮りたいと思っています。
追記:種名などを間違って載せる=結果ウソを発表することも大恥
   なので気を付けたいものです。

前置きが長くなりましたが、2020:令和2年のシーズン開幕です!
たとえボウズになろうとも行かなければ始まりませんのでフィールド
通いを開始しました。
まず2月後半、温暖化で一部の虫では出現が早まっているので好天の
日はとりあえずフィールドへ、3連休は月曜が休みで無いから土日が
勝負でしたが晴れたのは23日の日曜、しかし北風でした。
出来る範囲内ですがくまなく林内をチェックするも発見したのはこの
エリアで初見となるフユシャク亜科ミニメス1匹だけでした。
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  フユシャク亜科の1種 メス   2020年 2月23日 北関東
                    トップもこの個体
不思議なことに自県より環境が良いこのエリアで、今まで1匹も冬尺
を見てませんでした。もう10年も通っているのですが・・・。
午後は例によって行列ラーメン店巡り^^、煮干しの店を訪ねました。
ゴールデンタイムを外し、遅く行ったので30分未満の待ちで入店。
味は良かったですが塩辛いのが目立ちました。若者は追加のご飯もの
や替え玉を入れるのでそれに合わせているかもしれません。

昨日の土曜日、2回目の探索でした。天気は今一、気温はやや高めで
したが日差しは時々でやはり何も発見できませんでした。
唯一オナシカワゲラの1種が飛来しましたが、シャッターを押す前に
歩きだして撮れませんでした。
4年に一度のうるう年:2月29日のショットを逃しました(苦^^)。
ちなみにこんなです。
これは自県のフユシャクをよく撮るやや遠い近場の丘陵公園です。
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 参考 オナシカワゲラの1種   2012年 4月 8日 埼玉県

この後も行列ラーメン巡り^^。今度は鯛出汁のをいただきました。
ここも味は申し分なしですが塩辛い! お茶漬けをオプションする
人用に合わせしょっぱくしてあるとか?・・・。
平打ち麺を選べるので九州風細麺が多くて不満だったこの頃のスト
レスが晴れました^^!
帰りはトイレットペーパーを探しながら大回り、道の駅でかあちゃん
が食べたいと言ってたスカイベリーを探しました。
とちおとめばかりで、とちひめミルキー入りが若干、スカイベリー
は量の多い2千円前後の商品ばかり! 高い!!
目を皿にして探すと形の違う箱が1個だけありました。
カバーをめくるとスカイベリー!!! 値段は1600円です!
即ゲット!!
16個入り(箱を捨てたので未確認)だったでしょうか? 1個100円?!
婆さんに何個かお裾分けして当日中に二人の胃袋に収まりました^^。
甘過ぎず雑味や余計な酸味も無く最高でした!

今回も閲覧ありがとうございました。
今日行く結果はいかに? ではお楽しみに!

ヒロバの野郎夜!! 夜行性フユシャク終盤

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  ヒロバフユエダシャク オス 2020年 2月15日埼玉県地元
皆様 おはようございます
先日はバレンタインデー、メディアでは義理チョコの話題が
いましたが私の会社ではもうとっくにすたれてます。
金の切れ目が縁の切れ目 バブルをまだ引きずっていた頃
義理で女性社員たちが配っていましたが、厳しい状況に浮かれ
ている程世の中甘くはありません。首都圏の裕福な会社ではまだ
義理チョコをやっているのでしょうか?・・・と疑問に思ったら
やはり廃止方向の動きが若者の間に出ているそうです。

ネット記事にはそこまでは書いてありませんが、背景には富裕層
以外は厳しくなっている現状がある気がします。収入が伸びない
若い世代はスマホなど現代の必要アイテムはやらざるを得ないか
ら他の出費や行動は負担でかつ面倒になってると推測できます。
実際関東でも田舎は実生活に必要無い店舗や産業は閉店や倒産が
多くなりました。店主が高齢化した飲食店などの廃業も重なり、
スーパーでさえ大手以外は客をショッピングモールに取られ淘汰
されるなど消費規模が徐々に縮小してます。

義理チョコに話を戻すと、私はモテなかったので廃止されても
一向に影響ありません^^!多くもらうイケメンも周りにいない
から嫉妬することも無いし(笑)。
かあちゃんは糖尿に負荷にならない程度の定番モロゾフをくれた
ので、正午を大きく過ぎてしまったフィールドでカロリー補給と
して食べました^^。

さてフッチーことフチグロトゲエダシャクが自県でもう出ている
と聞き、土曜は私のターゲットのフィールドへ下見に行きました。
この日も気温は15℃超、現地は快晴ではありませんが、カバシータ
カバシニョール君が出ていてもいい雰囲気でした。
しかし私の探索エリアでは暖冬前倒しは少ないようで、来週から
本格監視に入れば良いと判断しました。
小虫が少し飛んでいたのみで、越冬糸トンボも見ません
でした。
折角来たのでこの所のグルメ流れで名物の人気チェーン店餃子
この日の昼食でした。書店に寄ったり、駐車場を探して歩いたり
時間をずらしたので大行列は免れましたが、別の支店だった前回
は結構な行列で、ここも混んでました。回転はいいので昼時でも
恐らく長時間待ちは無いでしょうが・・・。
前回は糖尿病治療初期で少量で我慢しましたが、今度は焼き餃子
水餃子を追加、雑穀米があったのでそれと合わせました。
後でカロリーを調べましたが適量の600㎉以下でした^^。
現地のミニ鉄道博物館で展示走行しているSLの汽笛を聞きなが
ら味わいました^^。味はさすが人気店!!

地元へ戻ると日が暮れました。風も無く暖かなのでナイター決行。
先週は丘陵で見つからなかった大型フユシャクを探します。
自然公園に駐車して徒歩で行きました。まず公園門柱でウスバ系
メスを1匹発見。ミニサイズで歩いているので撮影はパス。
もうシモフリの時期は過ぎたのかおらず、今期は諦めですね。

雑木林のシデの樹をチェックすると高所に大物発見、狙い通り!
地元産オスを初ゲット。
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    ヒロバフユエダシャク オス  2020年 2月15日埼玉県地元
                           以下同じ
遠くて照明が届かないのでピント合わせは甘くなりました。

いつもの児童公園に着いてチェック。早速の幹にまたオスが!
しかしライトを当てると活動姿勢を止めて翅を閉じ休息姿勢
なってしまいます。
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隣の樹でもう1匹が低い場所に居たので何とか活動姿勢を撮れ
ました。(トップ写真)

追加を狙いましたが、ウスバ系らしいオスとやや大きいオスが
ライトに来た以外は見つからず、メスも居ませんでした。
ヒロバのメスは昨シーズンここで撮っています。同時期でした。
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   ヒロバフユエダシャク メス  2019年 2月16日埼玉県地元

他に見つけたのはこいつでした。先月も見てますが、撮影スルー
していました。夜間撮影は初めてです。
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  キノカワガ     2020年 2月15日埼玉県地元

かあちゃんに電話を入れましたがいたずら電話対策で話し中
にしてあり連絡できず、遅くならないうちに引き返します。
さっきヒロバオスを撮った自然公園の雑木林でそのオスが
まだ高所に居ました。ライトを当てると自ら舞い降りて来ま
した。  ラッキー!!!
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このオスを含めてここには3匹のオスが居ました。
帰宅が遅くなりますが、もう1匹低い所に居たのを追加撮影。
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この夜はヒロバフユエダシャクオスばかり5匹の野郎夜になりました。
温暖化で今までなら雪の所がみんな雨だったり、20℃近くまで気温が
上がったりですがフユシャクたちは例年通りの時期に出現してます。

いつも昼間の寝ている姿ばかりでしたが、一応活動中の触角を出した姿
を撮ることができました。交尾が撮れれば文句無しですが、これは徹夜
覚悟で行かないと難しいのでしょうね。

帰り際見た門柱には先程のミニメスの他にもう1匹ミニメス居て静止
してましたが、夕飯が遅いと健康に良く無いのでスルーしました。

野郎夜:以前も書きましたが、NHKの自然番組にも出ていた
    福山雅治男性限定ライブコンサート 12月に行われた。

帰宅は9時を回り、かあちゃんに怒られました!(汗^^)
翌日の日曜は小雨が降り出して休撮しました。

では^^ 今回も閲覧ありがとうございました。
次回もお楽しみに!