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zoom RSS 俺たち真冬族 2月のフユシャクと越冬ウバタマムシ

<<   作成日時 : 2017/02/19 22:04   >>

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画像
     ウスバフユシャクと思われるメス 2017年2月4日 埼玉県
皆様こんばんは
このところ仕事がピークで出荷ラッシュでした。それとフィールド
へ出ても荒れた山林と至る所にあるソーラー発電所しか目に
つかず、の気配がありません。場所によってはエナガカラ
などの野鳥が多いのでそこそこのはいるのでしょうが、昔の
があふれていた頃の山林の印象とは程遠い風景です。

そんな訳でテンションが全然上がりません(苦笑)。
まあそうはいっても昆虫カメラマンをやめることはできないので
そんな中からを見つけなくてはなりません^^。


2月に入って立春の4日、いつものトイレ詣でに行きましたが、
またクロテンに逃げられました。頭に来たのでナイター敢行です。
行く前に地元公園へ寄ってみると、例の場所にメスがいました。
トップ写真の個体です。

さてナイターに出かけました。風のない絶好の夜でした。
しかしフユシャク亜科は2〜3匹しか飛んでおらず、トイレにも
来てません。結局活動中のシロフを数匹発見してその1匹を
撮ったにとどまりました。
画像
       シロフフユエダシャク オス 2017年2月4日 埼玉県
データ縮小のせいでわかりにくいですが目(複眼)がルビー色に輝いています。
ここまでの2枚は拡大できます。


夜のトイレに来ていたのはキリガが1匹でした。
人はいないのでトイレ内で撮影。
画像
       恐らくカシワオビキリガ    2017年2月4日 埼玉県
この他コナラの樹液にグレーの大きなキリガ(種名推測できず)がいたの
ですが、やや高く三脚設置に手間取った間に飛び去ってしまいました。


夜の丘陵公園を歩き回って、これ以上の収穫が無いと思い帰途に着くと、
いつもフユシャクがいたことのない湖畔の遊歩道沿いの並木にシロフフユ
エダシャク
がいます。柵の中などで撮れない中、見慣れない模様のが1匹
絶好の位置に止まっていました。
画像
       ヒロバフユエダシャク オス 2017年2月4日 埼玉県
今回はこの彼がいてくれたので惨敗は免れました!

翌5日 午後から松山のあるフィールドへ。丘陵の山上でシロフ
2匹見つけただけでした。隣接する仲間のMさんのメインエリアへ
行くと彼の車があり中から出て来たので2人で探索しましたが、私
がトイレの外壁でまたシロフフユエダシャクを見つけたくらいでした。


そのあと桜の幹で越冬しているというウバタマムシの場所へ案内
してもらいました。
これはちょっと調べたいことがありました。私が見つけた越冬中の
ウバタマムシは今まで全てメスの個体でした。自然状態でのオス
の越冬を確認できてなかったので、それを探したかったのです。

これがその個体です。
画像
ちょっと他の枝に移っていただきました。
画像
       ウバタマムシ オス 2017年2月5日 埼玉県
脚が3本欠けているようです。腹端の最終節はえぐれています。
まぎれもないオスでした。 Mさんのおかげでオスの越冬を確認
できました。


そしてこの週末、18日土曜日は前夜が強風だったので期待せず
いつものトイレへ。シロフが5匹近くとクロテンが2匹もいます!!
しかし・・・・・・。1匹目は風の来る所へとまり、移動を試みたら高く
舞い上がって逃げました。   2匹目は落ち葉の上へ置くことに
成功しましたが、すぐ脇のカメラを取って戻るともういません。
落ち葉をかき回すも現れず。飛んだのかもしれません。キーッ!
ヒステリーを起こしたくなります(爆笑)^^。

今日はシロフが2匹しかおらずフユシャク亜科は不在でした。
つくづくトイレのフユシャク亜科とはウスモンを除き相性最悪です!
まさかトイレ内で三脚を立てる訳にいかないので仕方ありません。
結局撮ったのはこの1カットのみでした。
画像
    クモの巣にかかったシロフフユエダシャク オス死骸
                           2017年2月19日 埼玉県


今回も閲覧ありがとうございました。次回をお楽しみに!

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ウバタマムシは渋めの甲虫ですが、
@子供の頃結構出逢っていたこと
A比較的大きな甲虫であること
より大好きな蟲の1種です。
ヒメオオ
URL
2017/02/26 19:21
ヒロハエダシャクってきれいそうですね。
いえ、もっと大きくなんて贅沢はいいません。
フユシャクって翔が薄くて、破れそう。
オビキリガの背中はモフモフですか?
toki
2017/03/01 17:45
ヒメオオさん こんばんは
ありがとうございます。

子供の頃ウバタマムシは滅多に出会えない
珍しい虫でした。高校生の時松主体の雑木
林が伐採され、切られた丸太に多数飛来し
やっと捕まえました。背中の金青色とたま
にいる緑を帯びた個体が楽しみでした。
一緒に捕れたムツボシタマムシと共に記憶
に残ってます。

今は松林の消滅や松枯れで昔程では無いに
せよまた珍しい虫に戻ってしまいました。
つばさ2号
2017/03/01 22:49
tokiさん こんばんは
ありがとうございます。

ヒロバフユエダシャクはちょっと大きいので
見栄えも結構いいです。背中が少し禿げてて
やや時間の経った個体だったのかも。

フユシャクは寿命が短いので、ボロボロに
なるまで生きないとは思いますが。薄い翅
はいかにも儚そうです。
キリガは真冬も活動するらしく、胸は厚い
マフラー仕様ですね^^。
つばさ2号
2017/03/01 23:04

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